フェルスタッペン 「リアウイングの違いをプリントアウトして配ろうと思う」

2021年6月27日
ホンダF1エンジンへの質問攻めにフェルスタッペン 「リアウイングの違いをプリントアウトして配ろうと思う」
F1シュタイアーマルクGPでポールポジションを獲得したマックス・フェルスタッペンは、ホンダのF1エンジンが標高の高いサーキットで有利だとの見方を快く思っておらず、ローダウンス仕様のリアウイングをつけていることを考慮するようジャーナリストに説いた。

ホンダF1は前戦F1フランスGPで2期目のF1エンジンを搭載。今季はエンジン開発が制限されているが、ホンダF1のそのエンジンは馬力アップを果たしているのではないかとの見方がなされている。

ホンダF1:2021年 第8戦 F1シュタイアーマルクGP 予選レポート

2021年6月27日
ホンダF1:2021年 第8戦 F1シュタイアーマルクGP 予選レポート
F1シュタイアーマルクGPの予選は、レッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンがポールポジション(PP)を獲得。レッドブル・レーシングにとってのホームグランプリで自身初のPPとなった。

フェルスタッペンは、全ドライバー中唯一となる1分3秒台の圧倒的な走りで、2戦連続のPP獲得。ホンダF1としては83回目のPPとなった。

レッドブルF1代表 「ペレスにはすぐにノリスを攻略してもらう必要がある」

2021年6月27日
レッドブルF1代表 「ペレスにはすぐにノリスを攻略してもらう必要がある」 / F1シュタイアーマルクGP 予選
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2021年F1シュタイアーマルクGPの予選を振り返った。

F1シュタイアーマルクGPの予選は、レッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンが2戦連続のポールポジション(PP)を獲得。レッドブル・レーシングにとってのホームグランプリでは自身初のポールとなる。

ピエール・ガスリー、MGU-K交換で走行不足も「自信を持って予選に入れた」

2021年6月27日
ピエール・ガスリー、MGU-K交換で走行不足も「自信を持って予選に入れた」  / F1シュタイアーマルクGP 予選
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2021年F1シュタイアーマルクGPの予選を6番手で終えた。

前日、パワーユニットにデータ異常が見られたピエール・ガスリーは、この日のFP3からMGU-Kを交換。3基目のコンポーネント投入となったが、6番手タイムを記録して好調な流れで予選へと向かう。

セルジオ・ペレス 「Q1での2セット目のソフト投入で妥協を強いられた」

2021年6月27日
セルジオ・ペレス 「Q1での2セット目のソフト投入で妥協を強いられた」 / F1シュタイアーマルクGP 予選
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、2021年F1シュタイアーマルクGPの予選を5番手で終えた。

ソフトタイヤで臨んだQ2をトップタイムで通過したセルジオ・ペレスは、マックス・フェルスタッペンから0.3秒差の5番手となったが、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がグリッド降格ペナルティーを受けるため、2列目4番グリッドからのスタートとなる。

マックス・フェルスタッペン 「メルセデスとの僅差のレースを想定している」

2021年6月27日
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスとの僅差のレースを想定している」 / F1シュタイアーマルクGP 予選
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2021年F1シュタイアーマルクGPの予選で2戦連続となるポールポジションを獲得した。

マックス・フェルスタッペンは、全ドライバー中唯一となる1分3秒台の圧倒的な走りで、今回3回目、通算6回目となるポールポジションを獲得。レッドブル・レーシングにとってのホームグランプリであるレッドブル・レーシングでは自身初のポールとなった。

マックス・フェルスタッペン 「FIAはフロントウイングも調査するべき」

2021年6月27日
マックス・フェルスタッペン 「FIAはフロントウイングも調査するべき」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、リアウイングにフレキシブル論争が決着したので、次はフロントウイングを調べるようFIAに呼びかけた。

メルセデスとレッドブル・ホンダは、ドライバーズチャンピオンシップとコンストラクターズチャンピオンシップを激しく争っており、メルセデスがレッドブルのリアウイングとその柔軟性に問題を指摘したとき、ライバル関係は激化した。

角田裕毅、無念の3グリッド降格も「正しい方向に進んでいると思う」

2021年6月27日
角田裕毅、無念の3グリッド降格も「正しい方向に進んでいると思う」 / F1シュタイアーマルクGP 予選
角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)は、2021年F1シュタイアーマルクGPの予選を8番手で終えた。

角田裕毅は、自身2回目となるQ3進出を果たして8番手に入ったが、Q3最初のアタックでバルテリ・ボッタス(メルセデス)の進路を妨害したとして、3グリッド降格のペナルティーが科され、11番グリッドからのスタートとなった。

ホンダF1、通算83回目のポール&トップ8に4台 「最大限の準備を続ける」

2021年6月27日
ホンダF1、通算83回目のポール&トップ8に4台 「最大限の準備を続ける」 / F1シュタイアーマルクGP 予選
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2021年F1シュタイアーマルクGPの予選を振り返った。

F1シュタイアーマルクGPの予選は、レッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンが2戦連続のポールポジション(PP)を獲得。レッドブル・レーシングにとってのホームグランプリでは自身初。ホンダとしては通算83回目のポールポジション。
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