セルジオ・ペレス、F1参戦200戦目「表彰台に立って特別なレースにしたい」

2021年7月1日
セルジオ・ペレス、F1参戦200戦目「表彰台に立って特別なレースにしたい」 / レッドブル・ホンダ 2021年 F1オーストリアGP プレビュー
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスが、2021年第9戦F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

2011年にザウバーでF1デビューを果たしたセルジオ・ペレスは、レッドブルのホームレースとなるレッドブル・リンクでのF1オーストリアGPで200回目のスタートを切る。先週末のレースを4位で終えたペレスは表彰台を目標に掲げる。

レッドブル・ホンダF1、快進撃に貢献した化粧品材料を使用した新型オイル

2021年7月1日
レッドブル・ホンダF1、快進撃に貢献した化粧品材料を使用した新型オイル
レッドブル・ホンダF1の過去3戦のパフォーマンス向上にはエクソンモービルによって新しく改良されたオイルが貢献している。

レッドブル・ホンダF1のストレートでの強力なスピードに、メルセデスはいわゆる“ベンディ(曲がる)”ウイング、そして、ポール・リカールで導入された2基目のホンダF1エンジンのアップグレードに疑いの目を向けた。

レッドブルF1代表 「2022年以降もホンダと何らの形で関係を継続していく」

2021年7月1日
レッドブルF1代表 「2022年以降もホンダと何らの形で関係を継続していく」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ホンダがF1から撤退した2022年以降も何らかの形で関係を継続していくことを目指していると語る。

昨年10月、ホンダは2015年にF1復帰してから7シーズンとなる2021年限りでF1から撤退することを発表。その後、レッドブルはF1がエンジン開発凍結に合意したことを受け、ホンダからF1エンジンの知的財産権を引き継いで2022年以降も走らせることを発表した。

マックス・フェルスタッペン 「すべてにおいて優勢を維持する必要がある」

2021年7月1日
マックス・フェルスタッペン 「すべてにおいて優勢を維持する必要がある」 / 2021年 F1オーストリアGP プレビュー
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、2021年第9戦F1オーストラリアへの意気込みを語った。

先週末のF1シュタイアーマルクGPではポール・トゥ・ウィンで圧勝したマックス・フェルスタッペンだが、同じサーキットでの2連戦という特性と異なるコンパウンドによって同じ結果を簡単に期待することはできないと気を引き締める。

角田裕毅 「無線でのコミュニケーションを高めていく必要がある」

2021年7月1日
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅 「無線でのコミュニケーションを高めていく必要がある」
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、F1シュタイアーマルクGPでの無線コミニュケーションミスが、レースを妨げ、ポイントを失う可能性があったことを明らかにし、今週末のF1オーストリアGPで再発防止に取り組んでいると語った。

角田裕毅は、F1シュタイアーマルクGPの予選Q3でバルテリ・ボッタスの進路を妨害したとして3グリッド降格ペナルティを科され、最終的に10位でレースをフィニッシュして1ポイントを獲得したが、チームとの無線を介した誤解により、順位を上げることができなかったと説明する。

レッドブルF1首脳 「フェルスタッペンは今週末さらに圧勝する可能性がある」

2021年6月30日
レッドブルF1首脳 「フェルスタッペンは今週末さらに圧勝する可能性がある」
レッドブルF1上層部は、今週末再びレッドブル・リンクで開催されるF1オーストリアGPでは、マックス・フェルスタッペンがさらに支配的な強さを見せる可能性があると語る。

先週末のF1シュタイアーマルクGPでは、マックス・フェルスタッペンがポール・トゥ・ウインで圧勝し、ルイス・ハミルトンに対するチャンピオンシップのリードを18ポイントに広げた。メルセデスF1は、レッドブル・ホンダが開発レースで先に進んだことを認めている。

フェラーリF1代表 「ホンダのF1エンジン自体は開幕戦から変わっていない」

2021年6月30日
フェラーリF1代表 「ホンダのF1エンジン自体は開幕戦から変わっていない」
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、レッドブル・ホンダの直線スピードの向上がホンダのF1エンジンが進歩したからとするメルセデスの見解を支持していない。

過去4戦で連敗を喫したメルセデスは、レッドブル・ホンダF1の直線スピードに注目し、チーム代表を務めるトト・ヴォルフは「パワーユニットで大きな前進を遂げた」と語っている。

【動画】 チェコJr (チーフエンジニア兼お菓子責任者)

2021年6月30日
【動画】 チェコJr (チーフエンジニア兼お菓子責任者) / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1は、レッドブル・リンクに顔をみせたセルジオ・ペレスの息子を“チーフエンジニア兼お菓子責任者”として紹介した。

レッドブルのホームレースとなったF1シュタイアーマルクGPでは、妻カローラ・マルティネとともに長男のセルジオ・ペレスJr(3歳)もサーキットに帯同。父親の仕事ぶりを見守った。

アルファタウリ・ホンダF1 「低速コーナーでの弱点克服が好転の鍵」

2021年6月30日
アルファタウリ・ホンダF1 「低速コーナーでの弱点克服が好転の鍵」
アルファタウリ・ホンダF1のテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンは、2021年F1マシンであるAT02を低速コーナーの改善が好転の鍵だと説明する。

ピエール・ガスリーは、2021年F1シーズンの傑出したパフォーマーの1人であり、予選でトップ6を6回達成し、Q3を逃したのはまだ1回しかない。
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