レッドブルF1代表 「メルセデスはF1を支配しただけでなく破壊した」
2021年7月8日

レッドブル・ホンダが新たに支配したことは、F1にとって大きな瞬間だ。マックス・フェルスタッペンは、F1オーストリアGPでポールポジション、優勝、ファステストラップに全ラップリードを加えた“グランドスラム”で圧勝し、ルイス・ハミルトンに32ポイントのリードを広げた。
角田裕毅、18インチの2022年F1タイヤで131周を走破
2021年7月8日

ほとんどのドライバーは、F1イギリスGPの準備のためにオーストリアを離れたが、ピエール・ガスリーとチームメイトの角田裕毅は、アルファタウリ・ホンダF1のテストクルーたちとレッドブル・リンクに残った。
角田裕毅、白線またぎペナルティに困惑も「レースペースが酷かった」
2021年7月7日

角田裕毅とチームメイトのピエール・ガスリーは、どちらもトップ7内からレースをスタートしたが、ソフトタイヤでのスタートという戦略を2ストップが必要であり、厳しいレースを強いられた。
レッドブル・ホンダ RB16Bの圧勝を支えた新型フロントウイング
2021年7月7日

F1ジャーナリストのマーク・ヒューズは、レッドブル・ホンダが2021年最初のトリプルヘッダーの最終レースに勝つためにもたらしたものをジョルジョ・ピオラによるテクニカルイラストで説明した。
レッドブルF1代表 「ダイブが横行するサッカーのようになってはならない」
2021年7月7日

レース序盤、セルジオ・ペレスは表彰台をかけてランド・ノリスに仕掛けた。ノリスは一歩も退かず、ペレスはグラベルへと外れ、大きく順位を落とした。
アルファタウリ・ホンダF1、ガスリーが18インチタイヤで164周を走破
2021年7月7日

オーストリア2連戦は、ピエール・ガスリーにとってあまり満足のいかない結果となった。1戦目はオープニングラップでシャルル・ルクレールと接触してリタイア。2戦目はソフトタイヤでのスタートが不利に働き、6番グリッドからスタートして9位でレースを終えた。
レッドブルF1首脳、ホンダF1との2022年のエンジン開発・保守契約を説明
2021年7月7日

ホンダは、今シーズン限りでF1から正式に撤退。レッドブルは、ホンダからF1エンジンの知的財産権を引き継ぎ、今後のエンジンを開発、保守、オーバーホールしていくための新会社レッドブル・パワートレインズを設立した。
マックス・フェルスタッペン、グランドスラム達成はF1史上25人目
2021年7月7日

ポールポジション、優勝、ファステストラップに全ラップリードを加えた“グランドスラム”はF1で頻繁に達成できることではない。マックス・フェルスタッペンは、先週末のレースでキャリアで初めてそれを達成し、F1史上25人目のドライバーとなった。
アルファタウリ・ホンダF1、オーストリアで18インチタイヤのテストを開始
2021年7月6日

テストは2日間にわたって行われ、7月6日(火)はピエール・ガスリー、7月7日(水)は角田裕毅が18インチタイヤのテストを担当する。