ピエール・ガスリー 「今日は巻き返しを図るような気分だった」
2021年7月3日

9番手でFP1を9番手タイムで終えたピエール・ガスリーは、FP2でチームメイトの角田裕毅から0.023秒差の7番手でセッションを終了。コンディションの変化への対応を課題に挙げた。
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスが少し向上してきている」
2021年7月3日

FP1でマックス・フェルスタッペンは、2番手に0.266秒差をつけてトップタイムをマーク。FP2では。ベストタイムのラップタイムでは小さなミスもあり、トップから0.217秒差の3番手だった。
セルジオ・ペレス 「ソフトでのマシンの感触がまだ完全ではない」
2021年7月3日

FP1を8番手で終えたセルジオ・ペレスは、FP2で11番手とタイムは目立たなかったものの、全ドライバーの中で最多となる39周を走行している。
「今日のロングランはとてもよかったけど、まだ課題は多くある」とセルジオ・ペレスはコメント。
角田裕毅、6番手タイム 「先週のペースを引き続き発揮できている」
2021年7月3日

FP1の序盤、角田裕毅はターン4でグラベルにはみ出す場面はあったものの、すぐにコースへ復帰すると、その後は問題なく走行を重ね、5番手タイムをマーク。FP2では6番手タイムを記録し、両方のセッションでチームメイトのピエール・ガスリーを上回った。
ホンダF1 「データを解析して天候の変化などに備えていく」と田辺豊治TD
2021年7月3日

レッドブル・リンクでの2戦目となる第9戦オーストリアGPが初日を迎えた。FP1ではレッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンがトップタイムをマークし、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダも両セッションで上位につけるなど、ホンダF1パワーユニット勢は順調に走行を重ねた。
マックス・フェルスタッペン 「安全なのになぜ新しいタイヤを導入するの?」
2021年7月3日

マックス・フェルスタッペンは、バクーの市街地サーキットで優勝は確実かと思われたが、レース終盤に左リアタイヤが故障してリタイア。結果としてセルジオ・ペレスのレッドブル・ホンダF1移籍後初勝利へと繋がった。
セルジオ・ペレス 「レッドブルF1移籍で自分のレベルを上げる必要があった」
2021年7月2日

2021年以前は、セルジオ・ペレスはミッドフィールドのF1マシンで表彰台を獲得する能力で有名であり、レーシング・ポイントでの2020年F1サヒールGPでの衝撃的な勝利を含め、2012年から2020年の間に10回の表彰台を獲得した。
メルセデスF1、ホンダのF1エンジン変更を阻止できた?
2021年7月2日

2014年にV6ターボハイブリッドエンジンがF1に導入されて以来、メルセデスF1は最強エンジンとしてその機会を支配してきた。
レッドブル・ホンダF1:ハイレーキ+ロードラッグ構成=最適解?
2021年7月2日

2021年のF1世界選手権では、ピレリのタイヤの耐久性を考慮して、ダウンフォースを10%削減するための空力ルール変更が適用された。ブレーキダクト、ディフューザーの寸法の規制に加え、フロア面積の削減が最も大きな変更となった。