マックス・フェルスタッペン 「雨に苦戦して無線ボタンを押せなかった」

2021年10月1日
マックス・フェルスタッペン 「雨に苦戦して無線ボタンを押せなかった」 F1ロシアGP 決勝
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1ロシアGPのレース終盤にRB16Bをコース上に留めることに格闘していたため、チームと戦略について話し合うために“無線ボタンを押せなかった”と明かす。

PU交換ペナルティによって最後尾からスタートしたマックス・フェルスタッペンだが、最終的に2位表彰台を獲得。ダメージリミテーション以上とも言える結果を残した。

F1:セルジオ・ペレス、スポンサーを相手取った裁判で勝訴

2021年10月1日
F1:セルジオ・ペレス、スポンサーを相手取った裁判で勝訴
レッドブル・ホンダのセルジオ・ペレスは、スポンサーを相手取った裁判で勝訴した。

セルジオ・ペレスの地元メキシコの Reforma よると、セルジオ・ペレスのマネジメント陣は、民間子会社のMGI AsistenciaIntegralを通じてメキシコに本社をおく国営石油企業ペメックス(Pemex)を訴えた。

レッドブルF1代表 「フェルスタッペンはハミルトンの心理戦には動じない」

2021年9月30日
レッドブルF1代表 「フェルスタッペンはハミルトンの心理戦には動じない」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、タイトル争いのライバルであるルイス・ハミルトンの“心理戦”に動じることはない。

レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーだけでなく、元チームのF1ドライバーで現在は解説者を務めるデビッド・クルサードもそう論じる。

レッドブル・ホンダF1、ペレスの8.9秒のピットストップの原因を説明

2021年9月29日
レッドブル・ホンダF1、ペレスの8.9秒のピットストップの原因を説明 / F1ロシアGP 決勝
レッドブルF1のクリスチャン・ホーナーは、F1ロシアGPでのセルジオ・ペレスの8.9秒のピットストップは、前戦F1イタリアGPでマックス・フェルスタッペンにレースに影響を与えた問題とは異なる原因だと説明した。

マックス・フェルスタッペンは、F1イタリアGPのピットストップで11秒かかった。メカニックの一人がジャッキマンに作業終了を伝えるボタンをあまりに早くに押してしまうという“ヒューマンエラー”が原因だった。

レッドブルF1首脳 「雨が降らなければフェルスタッペンの表彰台はなかった」

2021年9月28日
レッドブルF1首脳 「雨が降らなければフェルスタッペンの表彰台はなかった」 ドライタイヤが想定外の摩耗
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1ロシアGPのレース後半に雨が降らなければ、マックス・フェルスタッペンが表彰台を獲得することはなかったと考えている。

PU交換によって最後尾グリッドに降格したマックス・フェルスタッペンはスタートにハードタイヤを選択。バルテリ・ボッタスやシャルル・ルクレールなどを追い抜いて、ルイス・ハミルトンを射程圏内に捕えた。

ホンダF1 田辺豊治TD 「馬力がパワーユニットの最重要要素ではない」

2021年9月28日
ホンダF1 田辺豊治TD 「馬力がパワーユニットの最重要要素ではない」
レッドブル・レーシングのF1マシンに積まれているホンダ製パワーユニットについてホンダF1の田辺豊治テクニカルディレクターが解説した。

2014シーズンを迎える前まで、F1マシンにはエンジンが積まれていた。それまでの64シーズンに渡り、F1のエンジンにはありとあらゆるシェイプ、排気量、レイアウト、そしてガスタービンからスーパーチャージャーまでのテクノロジーが確認できたが、簡潔にまとめるなら、そのすべては “エンジン” だった。

フェルスタッペン 「ルクレールにウイングを壊されるところだった」

2021年9月27日
マックス・フェルスタッペン 「ルクレールにウイングを壊されるところだった」 F1ロシアGP 決勝
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、F1ロシアGPのレース中盤にシャルル・ルクレールとあわや接触というシーンを振り返った。

マックス・フェルスタッペンとシャルル・ルクレールは、今週末に新しいパワーユニットを投入したことで、グリッドの後方からスタートすることを余儀なくされた。

アルファタウリ・ホンダF1 「ドライで続行するギャンブルは失敗だった」

2021年9月27日
アルファタウリ・ホンダF1 「ドライで続行するギャンブルは失敗だった」 F1ロシアGP 決勝
アルファタウリ・ホンダF1の車両パフォーマンスチーフエンジニアを務めるクラウディオ・バレストリが、2021年F1ロシアGPの決勝レースを振り返った。

2台が6列目からスタートしたアルファタウリ・ホンダは、ピエール・ガスリーと角田裕毅の戦略を分けてレースを進めるが、終了間際の雨でドライタイヤで続行するいう戦略は失敗。ガスリー13位、角田17位とノーポイントでレースを終えた。

ホンダF1 田辺TD 「レースでは何があるか分からないを象徴するレース」

2021年9月27日
ホンダF1 田辺TD 「レースでは何があるか分からないを象徴するレース」 F1ロシアGP 決勝後記者会見
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、雨で波乱の展開となったF1ロシアGPの決勝を振り返った。

ホンダF1勢では、PU交換ペナルティで最後尾スタートとなったレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが2位表彰台を獲得、チームメイトのセルジオ・ペレスが9位入賞と2台が入賞。アルファタウリ・ホンダの2台は入賞を逃したが、4台が完走した。
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