セルジオ・ペレス、3位表彰台「今日の表彰台はとても特別なものになる」
2021年10月11日

6番グリッドからスタートしたセルジオ・ペレスは、ターン1で4番手までポジションアップ。その後、路面状況が改善する見込みがなくなると、ペースを上げたペレスだったが、後方から迫ってくるハミルトンとサイド・バイ・サイドの争いになり、前を行かれても抜き返す力強い走りで順位を守る。
マックス・フェルスタッペン、2位表彰台「最大限の成果を得られたと思う」
2021年10月11日

フロントローの2番手からスタートしたマックス・フェルスタッペンはターン1で順位をキープ。2番手を走行し、タイヤをいたわりながらも、首位を走るバルテリ・ボッタス(メルセデス)との差を詰めようとするが、なかなか近づけない展開に。しかし、後方のシャルル・ルクレール(フェラーリ)には大きく差を広げ、順位を盤石なものとする。
ホンダF1、特別カラーのレッドブルがダブル表彰台「意味のある結果」
2021年10月11日

F1トルコGPの決勝はウエットコンディションによって、ミスの許されない戦いとなったが、レッドブル・レーシング・ホンダ、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダともにレースを上手くマネージし、3台がトップ6入りを果たした。
フェルスタッペン、F1トルコGPの2位表彰台に「非常に満足している」
2021年10月11日

ウエットコンディションとなったイスタンブール・パークで、マックス・フェルスタッペンはバルテリ・ボッタス(メルセデス)の後ろでレースのほぼ全体を過ごした。フェルスタッペンはボッタスに脅威を与えることができず、ボッタスはシーズン初勝利をポール・トゥ・ウィンで飾った。
メルセデスF1、信頼性問題はホンダのF1エンジンの進歩が影響
2021年10月11日

ルイス・ハミルトンは、F1トルコGPの決勝で10グリッド降格ペナルティを受けるかもしれないが、それがメルセデスのF1エンジンの懸念の終わりを示すわけではない。
ホンダF1 山本雅史MD 「個人的にホンダはF1に戻ってくると思っている」
2021年10月10日

2021年シーズンは、V6ターボハイブリッド時代のエンジンメーカーとしてのホンダにとって最後のシーズンとなる。ホンダは、カーボンニュートラルの実現にF1プロジェクトのリソースを転用することを望んでいる。
セルジオ・ペレス 「ハミルトンも他のライバルと同じように扱う」
2021年10月10日

ルイス・ハミルトンは、F1トルコGPの予選で最速タイムを記録した後、エンジンペナルティでグリッドで11番グリッドに降格。タイトル争いのために順位を上げることを目指す。
アルファタウリ・ホンダF1 「角田裕毅に高いグリッドを獲得させたかった」
2021年10月10日

アルファタウリ・ホンダは、2台揃ってQ3進出を果たし、ピエール・ガスリーが5番手、角田裕毅が10番手でセッションを終了。ルイス・ハミルトンが10グリッド降格ペナルティを受けることで、ガスリーが2列目4番グリッド、角田裕毅は5列目9番グリッドからのスタートとなる。
ホンダF1、特別カラー『白』のチームウエアを10月12日に発売
2021年10月10日

本来ならば、鈴鹿サーキットでF1日本GPで開催されていたはずだった今週末、レッドブル・ホンダは“日の丸”カラーの特別なカラーリングでF1トルコGPを戦っている。