ホンダF1、本来であれば日本GPが行われるはずだった週末

2021年10月7日
ホンダF1、本来であれば日本GPが行われるはずだった週末 「全力で挑みます」と田辺TD / F1トルコGP プレビュー
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2021年 第16戦 F1トルコGPへの意気込みを語った。

10月8日~10日、本来は日本GPが開催される予定だったレースウイークに、イスタンブールでトルコGPが行われる。イスタンブール・パークは、2005年から2011年までF1グランプリが開催されてきたサーキットで、昨年コロナ禍によるスケジュール変更でカレンダーに復活。今年も日本GPの代替イベントとして2年連続での開催となった。

レッドブル・ホンダF1、メルセデスのF1パワーユニットの弱点を把握?

2021年10月6日
レッドブル・ホンダF1、メルセデスのF1パワーユニットの弱点を把握?
レッドブル・ホンダF1は、メルセデスのF1パワーユニットの弱点がどこにあるかを把握していると報じられている。

メルセデスは、F1ロシアGPでバルテリ・ボッタスのパワーユニットを2戦連続で交換するという不可解な動きを見せており、チームメイトのルイス・ハミルトンがいつ4基目のパワーユニットを投入してグリッド降格ペナルティを受けるかに注目が集まっている。

ホンダF1 「スペシャルカラーリングは感謝の思いを込めたプレゼント」

2021年10月6日
ホンダF1 「スペシャルカラーリングは感謝の思いを込めたプレゼント」
ホンダの執行職ブランド・コミニュケーション部長を務める渡辺康治が、F1トルコGPでレッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリのF1マシンに施される特別デザインに込めた思いを語った。

本来なら、今週末は鈴鹿サーキットでF1日本GPが開催されているはずだった。しかし、新型コロナウイルスの感染状況によって2連連続で中止が決定。ホンダのF1ラストイヤーにファンにその雄姿を見せることは叶わなかった。

レッドブルF1、F1トルコGPを戦うホンダ特別カラーリングを公開!

2021年10月6日
レッドブルF1、F1トルコGPを戦うホンダ特別カラーリングを公開!
レッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリは、2021年 第16戦 F1トルコGPでエンジンパートナーであるホンダへの感謝を示した特別カラーリングで戦う。

10月8日~10日、本来は日本GPが開催される予定だったレースウイークに、イスタンブールでF1トルコGPが行われる。

レッドブルF1、ホンダへの感謝を示したホワイトの特別カラーリングを採用?

2021年10月6日
レッドブルF1、ホンダへの感謝を示したホワイトの特別カラーリングを採用?
レッドブル・レーシングが投稿した1本の動画が話題となっている。通常のネイビーの背景がホワイトに代わり、赤い文字で“ありがとう”と記された短い動画は、レッドブル・レーシングが今季限りでF1から撤退するホンダへの感謝を示した特別カラーリングを示唆するものなのではないかと推測されている。

ホンダは今シーズン、再びF1に別れを告げる。2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1復帰したホンダだが、3年でそのパートナーシップは崩壊。

レッドブルF1代表 「ハミルトンのPU交換ペナルティを当てにはできない」

2021年10月6日
レッドブルF1代表 「ハミルトンのPU交換ペナルティを当てにはできない」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ルイス・ハミルトンがシーズン終了までにPU交換ペナルティを受けなければならないかもしれないという見通しを“当てにしてはいけない”と語る。

ルイス・ハミルトンは、F1オランダGPでパワーユニットを1基失っており、現状ではF1ベルギーGPで導入した3基目と、それ以前の走行距離の長いユニットの2基で残り6レースを戦うことになる。

セルジオ・ペレス 「レッドブルF1での苦闘が僕を壊すことはない」

2021年10月5日
セルジオ・ペレス 「レッドブルF1での苦闘が僕を壊すことはない」
セルジオ・ペレスは、レッドブル・ホンダF1での苦闘が「僕を壊すことはない」と主張し、2021年シーズンの最終レースまでに好転させると誓う。

最近のレースでセルジオ・ペレスは目立った成績を残すことができず、直前に2022年もレッドブル・レーシングに残留することが発表されたF1ハンガリーGP以降ではウィリアムズのジョージ・ラッセルと同じポイントしか稼げていない。

アレクサンダー・アルボン 「F1でレースができずに見ているのは拷問だった」

2021年10月5日
レッドブルF1のアレクサンダー・アルボン 「F1でレースができずに見ているのは拷問だった」
アレクサンダー・アルボンは、2021年F1シーズンの開始時に、レースをするのではなく、見ている側に回ることは“拷問”だったと語る。

アレクサンダー・アルボンは、レッドブル・レーシングがセルジオ・ペレスと交代することを決定したことで、今年はレースシートがない状況となった。レッドブルF1のテスト兼リザーブドライバーの役割を果たしているアルボンは、シーズンを通して多くのグランプリ週末に帯同している。

アルファタウリF1代表、角田裕毅の「残留できて驚いた」発言を擁護

2021年10月4日
アルファタウリF1代表、角田裕毅の「残留できて驚いた」発言を擁護
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、2022年にF1シートを維持できたことに「驚いた」と語って批判を受けた角田裕毅を擁護した。

F1のベテランでコメンテーターを務めるデビッド・クルサードは、角田裕毅の「残留出来て驚いた」という弱気なコメントを聞いて「彼はどの惑星から来たのか?」と失望を口にした。
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