レッドブルF1 「ペレスの大量ポイント加算を切実に必要としている」

2021年10月10日
レッドブルF1 「ペレスの大量ポイント加算を切実に必要としている」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、メルセデスとのF1タイトル争いの中でセルジオ・ペレスがより多くのポイントを獲得し始めることを「切実に必要としている」と認める。

セルジオ・ペレスは、過去6レース中3レースでしかポイントを獲得できておらず、7月のF1イギリスGP以来の16ポイントは、ウィリアムズのジョージ・ラッセルが達成したものと同レベルとなっている。

マックス・フェルスタッペン 「予選3番手は今日の最大限の結果」

2021年10月10日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン 「予選3番手は今日の最大限の結果」 F1トルコGP 予選コメント
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1トルコGPの予選3番手は「最大限だった」と振り返る。

今週末、マックス・フェルスタッペンはマシンバランスに苦戦しており、ウェットでメルセデスが本腰を入れなかったフリー走行3回目以外、ルイス・ハミルトンを上回ることができなかった。

ホンダF1、“日の丸カラー”のレッドブル RB16Bのミニカーを販売予定

2021年10月9日
ホンダF1、“日の丸カラー”のレッドブル RB16Bのミニカーを販売予定
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史は、F1トルコGPで話題となっている“日の丸カラー”のレッドブル・ホンダ RB16Bのミニカーを販売予定であることを明らかにした。

鈴鹿サーキットで日本GPが開催される予定だった今週末は、代わりにイスタンブールでトルコGPが行われる。コロナ禍の影響により、2年連続で中止が決まったF1日本GPに、ホンダ F1のメンバーも無念の思いをにじませている。

【動画】 ピエール・ガスリー 『腕が短すぎてホイールを回せない』

2021年10月9日
【動画】 ピエール・ガスリー 『腕が短すぎてホイールを回せない』 F1トルコGP フリー走行2回目
アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1トルコGPのフリー走行で無線でチームに「腕が短すぎてホイールを回せない」と伝えるシーンがあった。

ピエール・ガスリーは、FP1を8番手、FP2を9番手と両方のセッションでトップ10入りを果たしたが、FP2ではターン6でハーフスピンを喫するなど、マシンバランスに苦戦していた。

アルファタウリ・ホンダF1代表 「23戦が嫌ならF1の仕事など辞めるべき」

2021年10月9日
アルファタウリ・ホンダF1代表 「23戦が嫌ならF1の仕事など辞めるべき」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、2022年の23戦のF1カレンダーが嫌ならF1の仕事を辞めるべきだと語る。

新型コロナウイルスのパンデミックによって過去数年間は拡張されたカレンダーは計画通りに進まなかったが、F1は2022年に史上最多の23戦のレーススケジュールを目標にしている。

アルファタウリ・ホンダF1、角田裕毅は別メニュー「ここまでは順調」

2021年10月9日
アルファタウリ・ホンダF1、角田裕毅は別メニュー「ここまでは順調」 F1トルコGP 金曜フリー走行
アルファタウリ・ホンダF1のチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、2021年F1トルコGPの金曜フリー走行を振り返った。

アルファタウリ・ホンダF1は、ピエール・ガスリーが9番手、角田裕毅が11番手で初日のセッションを終了。ライバルよりも遅れをとっており、バランス面に課題を残した。

ホンダF1、レッドブルの2026年の次世代F1エンジン開発にはノータッチ

2021年10月9日
ホンダF1、レッドブルの2026年の次世代F1エンジン開発にはノータッチ
ホンダF1は、レッドブルと新たな長期的なパートナーシップを発表したが、レッドブル・パワートレインズズが行う2026年の次世代F1エンジンのプロジェクトに関与することはないと主張する。

ホンダは、今シーズン限りでF1を去る予定だが、今週、レッドブルとの2022年以降の新たなパートナーシップが発表された。レッドブルは、現在のホンダのF1パワーユニットのIP(知的財産権)を引き継ぎ、現在、プロジェクトに関与しているホンダF1のエンジニアは、少なくとも2022年まで活動をサポートする。

ホンダF1:2021年 第16戦 F1トルコGP 金曜フリー走行レポート

2021年10月9日
ホンダF1:2021年 第16戦 F1トルコGP 金曜フリー走行レポート
F1トルコGPの初日がイスタンブール・パークで開幕し、特別デザインをまとったHondaパワーユニット勢4台のマシンがフリー走行2セッションに臨んだ。

昨年のグリップ不足は改善し、FP1のタイムは1年前と比較して約6秒向上。昨年とは特性が大きく異なっていることから、各チームともマシンバランスをつかむことに時間を割いた。

レッドブルF1代表、フェルスタッペンの初日の苦戦は「バランスがちぐはぐ」

2021年10月9日
レッドブルF1代表、フェルスタッペンの初日の苦戦は「バランスがちぐはぐ」 F1トルコGP 金曜フリー走行
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1トルコGP初日のマックス・フェルスタッペンの苦戦は“滅茶苦茶なバランス”が中心だったが、チームは問題を解決できると確信していると語る。

F1トルコGPのフリー走行1回目をルイス・ハミルトン(メルセデス)に0.425秒の2番手で終えたマックス・フェルスタッペンだが、フリー走行2回目ではチームメイトのセルジオ・ペレスにも後塵を拝し、リーダーのハミルトンとは0.635差がついた。
«Prev || ... 108 · 109 · 110 · 111 · 112 · 113 · 114 · 115 · 116 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム