ホンダ、F1エンジンのターボチャージャーをIHIに外注

2014年7月11日
ホンダ
2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1復帰するホンダについて、海外メディアはそのターボチャージャーをメルセデスと関連のあった企業に外注すると報じている。

今年、新しいV6ターボF1時代の幕開けとなったが、エンジンメーカーのルノーとフェラーリは、実際のターボユニットの設計は外部のサプライヤーの助けを借りている。

ホンダ、ダニ・ペドロサと2年間の契約合意 (MotoGP)

2014年7月10日
ホンダ
ホンダは、FIMロードレース世界選手権MotoGPクラスに、ワークスチームの「レプソル・ホンダ・チーム(Repsol Honda Team)」から参戦中のダニ・ペドロサと、ホンダワークスチームのライダーとして2015年から2年間の契約に合意しました。

ダニ・ペドロサ(28歳、スペイン出身)は、2001年にロードレース世界選手権125ccクラス(現Moto3クラス)でデビュー後、これまでに125ccクラスで1回(2003年)と、250ccクラスで2回(2004年、2005年)の、計3回チャンピオンを獲得。

ロン・デニス、マクラーレン・ホンダ復活に期待

2014年6月26日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレンのCEOを務めるロン・デニスは、2015年にF1グリッドに復活する“マクラーレン・ホンダ”への期待を語った。

現在、マクラーレンは27戦連続で優勝から遠ざかっており、過去10年で最悪の時期を過ごしている。新しいレギュレーションが導入された今年、開幕戦こそケビン・マグヌッセンが2位、ジェンソン・バトンが3位と好調なスタートを切ったかにみせたが、その後はパフォーマンスに劣るマシンで苦戦を強いられている。

マクラーレン 「成功するためにはホンダが必要」

2014年6月26日
マクラーレン
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、F1の新しいエンジンレギュレーションで成功するにはワークスエンジン契約が必要であることをレッドブルの今シーズンの苦戦が証明していると考えている。

今シーズンを優位に進めるメルセデスは。開幕8戦を終えて7戦で勝利しており、後続とのギャップが30秒以上開くこともしばしばだった。

ホンダ 「新しいF1は技術者としては非常に夢のある世界」

2014年6月2日
ホンダ
ホンダのF1総責任者を務める新井康久が、ホンダの6年ぶりのF1復帰についてフジテレビの番組内で語った。

F1のパワーユニットの開発について新井康久は「F1のパワーユニットのなかで開発する技術が、じゃあ明日のエンジン、3年後のエンジンとか、そういう感じで直結するわけではないんですけれども」と前置きしたうえで次のように続けた。

マクラーレン・ホンダを巡る様々な噂

2014年5月31日
マクラーレン・ホンダ
来年F1に復活する“マクラーレン・ホンダ”について様々な噂が渦巻いている。

マクラーレン・ホンダでワールドチャンピオンに輝いたアラン・プロストは、不振にあえぐマクラーレンが、グリッドの前方に返り咲くために“違ったことを試すべき”だと助言している。

マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは「アランのコメントには同意する」は述べた。

マクラーレン、ホンダが株式購入との噂を否定

2014年5月29日
ホンダ
マクラーレンは、ホンダがチームの株式買収を検討しているという噂を否定した。

今週、2015年にマクラーレンのワークスエンジンサプライヤーとしてF1に復帰するホンダが、チーム株式の50%をバーレーンのマムタラカトから買い取るという噂が流れた。

マクラーレンの候補担当は「最近の報道に反して、ホンダ側からマクラーレンの株主になる考えはないと連絡がありました」とコメント。

ホンダ、マクラーレンの株式を取得?

2014年5月28日
ホンダ
ホンダが、マクラーレンの株式買収を検討しているとの噂を Speedweek が報じている。

ホンダは、2015年からマクラーレンのエンジン供給元として来季7年ぶりにF1に復帰。F1にマクラーレン・ホンダが復活する。

同紙は、ホンダが、バーレーン王国の国営ファンド会社マムタラカトが所有するマクラーレンの株式獲得に動くとの噂があると報じた。

ホンダ スーパーカブ、乗り物として初の立体商標登録認可

2014年5月27日
ホンダ スーパーカブ
ホンダの「スーパーカブ」の形状が特許庁から立体商標として登録されることが決定した。

二輪自動車としてはもとより、自動車業界としても、その乗り物自体の形状が立体商標登録されるのは日本で初めてであり、工業製品全般としても極めて珍しい事例となる。

1958年の生誕から50年以上の間、スーパーカブは機能的な向上を図りつつも、一貫したデザインコンセプトを守り続けた結果として、デザインを見ただけでお客様にホンダの商品であると認識されるようになったことが特許庁の審査で認められ、立体商標登録に至った。
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