ホンダ スーパーカブ、乗り物として初の立体商標登録認可
2014年5月27日
ホンダの「スーパーカブ」の形状が特許庁から立体商標として登録されることが決定した。
二輪自動車としてはもとより、自動車業界としても、その乗り物自体の形状が立体商標登録されるのは日本で初めてであり、工業製品全般としても極めて珍しい事例となる。
1958年の生誕から50年以上の間、スーパーカブは機能的な向上を図りつつも、一貫したデザインコンセプトを守り続けた結果として、デザインを見ただけでお客様にホンダの商品であると認識されるようになったことが特許庁の審査で認められ、立体商標登録に至った。
二輪自動車としてはもとより、自動車業界としても、その乗り物自体の形状が立体商標登録されるのは日本で初めてであり、工業製品全般としても極めて珍しい事例となる。
1958年の生誕から50年以上の間、スーパーカブは機能的な向上を図りつつも、一貫したデザインコンセプトを守り続けた結果として、デザインを見ただけでお客様にホンダの商品であると認識されるようになったことが特許庁の審査で認められ、立体商標登録に至った。
ロン・デニス、マクラーレン・ホンダにフェルナンド・アロンソを希望
2014年5月24日
ロン・デニスは、ホンダにエンジンを変更する2015年、リードドライバーとしてフェルナンド・アロンソがチームに復帰することを希望していることを示唆した。
モナコでは、2015年にスタートするホンダとの提携に向けて、マクラーレンがフェルナンド・アロンソを獲得することで状況を好転させたがっているとの噂が広がっている。
モナコでは、2015年にスタートするホンダとの提携に向けて、マクラーレンがフェルナンド・アロンソを獲得することで状況を好転させたがっているとの噂が広がっている。
ホンダ、マルク・マルケスとの契約を2016年まで延長 (MotoGP)
2014年5月14日
ホンダ・レーシングは、MotoGPクラスの2013年チャンピオンで、現在ワークスチームのレプソル・ホンダ・チームから参戦中のマルク・マルケスと、ホンダワークスチームのライダーとして2015年からの2年契約を更新した。
マルク・マルケスは、2010年にロードレース世界選手権125ccクラス(現Moto3クラス)でチャンピオンを獲得し、2012年はMoto2クラスでチャンピオンを獲得。
マルク・マルケスは、2010年にロードレース世界選手権125ccクラス(現Moto3クラス)でチャンピオンを獲得し、2012年はMoto2クラスでチャンピオンを獲得。
マクラーレン、アブダビテストでホンダ・エンジンのテストを検討
2014年5月11日
マクラーレンは、11月の最終戦アブダビGP後に行われるテストで、ホンダのエンジンを搭載したマシンをテストすることを検討している。
マクラーレンはシーズン終了までメルセデスと契約を結んでいるため、7月のF1イギリスGP後のテストではホンダのエンジンをテストすることはできない。
だが、2014年のテストで使用できるエンジンに対しての制限はないため、理論的には2015年の最初のプレシーズンテストの前にホンダをテストすることはできることになる。
マクラーレンはシーズン終了までメルセデスと契約を結んでいるため、7月のF1イギリスGP後のテストではホンダのエンジンをテストすることはできない。
だが、2014年のテストで使用できるエンジンに対しての制限はないため、理論的には2015年の最初のプレシーズンテストの前にホンダをテストすることはできることになる。
メルセデス 「マクラーレンからホンダにエンジン情報は伝わる」
2014年5月7日
メルセデスのトト・ヴォルフは、マクラーレンが2015年からのエンジンサプライヤーであるホンダにメルセデスのV6ターボエンジンに関する情報が流れる考えているようだ。
マクラーレンは2015年のホンダとの提携に向けて準備を始めているが、メルセデスはマクラーレンに新技術の供給を行わなければならないという厄介な状況に直面している。
マクラーレンは2015年のホンダとの提携に向けて準備を始めているが、メルセデスはマクラーレンに新技術の供給を行わなければならないという厄介な状況に直面している。
マクラーレン 「ホンダへの切り替えは2014年には影響しない」
2014年4月24日
マクラーレンは、2015年にホンダのパワーユニットに切り替えることが、今シーズンの集中力を低下させることにはならないと主張する。
失意の2013年シーズンを過ごしたマクラーレンは、今年の開幕戦F1オーストラリアGPで有望なスタートを切った。だが、その後は急激に失速し、過去2戦は連続でノーポイントに終わっている。
失意の2013年シーズンを過ごしたマクラーレンは、今年の開幕戦F1オーストラリアGPで有望なスタートを切った。だが、その後は急激に失速し、過去2戦は連続でノーポイントに終わっている。
ホンダF1責任者 新井康久 「来シーズン、良い結果を出したい」
2014年4月18日
ホンダのF1責任者を務める新井康久が、F1中国GPの記者会見に出席。他のエンジンメーカーの代表らとともに記者からの質問に答えた。
新井康久は冒頭「ここにいることができ、FIAがこのカンファレンスで話す機会を与えてくださったことを嬉しく思っています。ご紹介を受けたとおり、我々は2015年にF1に復帰します」と挨拶。
新井康久は冒頭「ここにいることができ、FIAがこのカンファレンスで話す機会を与えてくださったことを嬉しく思っています。ご紹介を受けたとおり、我々は2015年にF1に復帰します」と挨拶。
ホンダ 新井康久、F1中国GPの記者会見に出席
2014年4月17日
ホンダのF1責任者を務める新井康久が、F1中国GPの記者会見に出席することになった。
ホンダは2015年にマクラーレンへのエンジン供給というカタチでF1復帰することが決定している。
今週、金曜日の上海での技術記者会見では、珍しくFIAのレースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングが出席する。
ホンダは2015年にマクラーレンへのエンジン供給というカタチでF1復帰することが決定している。
今週、金曜日の上海での技術記者会見では、珍しくFIAのレースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングが出席する。
ホンダ、近未来的バイク「NM4-01」を発売
2014年4月10日
ホンダは、圧倒的存在感のある独自のスタイリングと、新感覚のライディングフィールを追求した新コンセプトモデル「NM4-01(エヌエムフォー ゼロワン)」を4月21日(月)に発売する。価格は999,000円(税込)。
ホンダ NM4-01は、「近未来」と「COOL」を開発のテーマに設定し、これまでのモーターサイクルとは一線を画した独自のスタイリングを実現。新感覚のライディングフィールを追求している。
ホンダ NM4-01は、「近未来」と「COOL」を開発のテーマに設定し、これまでのモーターサイクルとは一線を画した独自のスタイリングを実現。新感覚のライディングフィールを追求している。