MotoGP:ホンダ、ドゥカティのオープンオプション変更に不快感

2014年3月5日
MotoGP
ホンダは、ドゥカティが2014年のMotoGP参戦をファクトリーオプションからオープンオプションに変更したことに不快感を示した。

ホンダが参戦するファクトリーオプションは、ライダー1人あたり年間に使用できるエンジンの台数が5基に制限され、そのエンジンが凍結されることから、シーズン中の開発が不可能となる。

ホンダ、シビック TYPE Rコンセプトを発表

2014年3月4日
ホンダ、シビック TYPE Rコンセプトを発表
ホンダは、次期欧州向け「シビック TYPE R」のデザインの方向性を示すコンセプトモデル「シビック TYPE Rコンセプト」をジュネーブモーターショーで発表した。

シビック TYPE Rコンセプトは、「歴代最高のシビック TYPE R」を目指し、レーシングカーのような高い走行性能を発揮するための機能を、エクステリアデザインの各所に表現。

ホンダ 「秋口を目途にシステム全体が繋がるようにしたい」

2014年2月18日
ホンダ
本田技術研究所の新井康久が、2015年からのF1参戦に向けたホンダのパワーユニットの開発状況や、今後の見通しなどを語った。

現在の開発について
開発そのものは計画通りに一応進んでいます。じゃあ競争力はというと、これはレースが始まってもいないし、我々が決めたターゲットに対して順調に進んでいるといううのが今の状態です。ただ、パワーユニット全体でいうと、あまりにもシステムとして複雑なので。

ホンダ、シビック TYPE Rコンセプトをジュネーブモーターショーに出展

2014年2月14日
シビック TYPE Rコンセプト
ホンダは、「シビック TYPE Rコンセプト(欧州向け)」をジュネーブモーターショーに出展する。

シビック TYPE Rコンセプトは、欧州向け「シビック(5ドア)」をベースに、より高い走行性能によって走る楽しさを生み出すスポーツモデルとして開発中の、「シビック TYPE R」のデザインの方向性を示すコンセプトモデル。

メルセデス、ホンダへのエンジン技術の流失を阻止

2014年2月11日
マクラーレン
メルセデスは、2015年にホンダにパワーユニットを変更するマクラーレンに対して、今年はエンジンパートナーというよりも完全なライバルとしてみなすことになると警告した。

2014年のパワーユニットが初テストを終え、ジェンソン・バトンは、メルセデスのパワーユニットを搭載するチームに協力を続けるように求めているが、シーズンが進んでくればそのような状況は変わってくることになりそうだ。

ホンダ、2015年のF1復帰にむけて「パワーユニット開発は順調」

2014年2月7日
ホンダ
ホンダは、2015年のF1参戦にむけてパワーユニットの開発を順調に進めている。

7日(金)、ホンダは2014年のモータースポーツ活動の概要を発表。そのなかで、2015年からマクラーレンにパワーユニット供給というカタチで参戦するF1について触れた。

ホンダは、今年1月より、四輪モータースポーツの開発拠点を、現在の本田技術研究所 四輪R&Dセンター(栃木県芳賀郡芳賀町)から、同県のさくら市にある新拠点内に移転し、F1を含めた開発体制をさらに強化。エンジンのベンチテストは予定通り実施されている。

ホンダ、マクラーレンに年間137億円の財政支援との報道

2014年2月6日
ホンダ
ホンダは、マクラーレンに無料エンジンだけでなく、1億ユーロ(約137億円)の財政支援を行うと Auto Motor und Sport が報じた。

マクラーレンは、ボーダフォンに代わるタイトルスポンサーを獲得できず、新車MP4-29はシルバーとブラックのカラーリングで発表。

報道では、マクラーレンとロータスが、ソニーの大型スポンサー契約の獲得を争っているとされていた。

ホンダ、歴代コンセプトカーの3Dデータを公開

2014年1月28日
ホンダ
ホンダは、これまでに発表したコンセプトカーの外観デザインの3Dデータを「クリエイティブ・コモンズ 4.0」という新しい著作権基準に基づき、特設Webサイト「Honda 3D Design Archives」で1月28日に公開した。

この特設Webサイトからデータをダウンロードし、普及が進んでいる家庭用3Dプリンターを用いて簡単にHonda Designの結晶とも言える歴代のコンセプトモデルをレプリケーションすることができ、ホンダの「ものづくり」を疑似体験できる。

伊沢拓也、マクラーレン・ホンダの支援でARTからGP2に参戦

2014年1月23日
マクラーレン・ホンダ
ホンダは、昨シーズンの、SUPER GTシリーズGT500クラスと全日本選手権スーパーフォーミュラ シリーズで活躍した伊沢拓也が、今シーズンより、F1への登竜門と呼ばれる「GP2シリーズ」にフランスを拠点とするART GRAND PRIXより、参戦することを決定した。

ホンダは、かねてより、モータースポーツ界で活躍する有能なドライバー育成を目的に、鈴鹿サーキットレーシングスクール・フォーミュラ(SRS-F)などホンダフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)を展開している。
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