ホンダ、メルセデスのスタッフを引き抜き

2013年11月25日
ホンダ
2015年にマクラーレンとともにF1復帰するホンダが、メルセデスを始めとするライバルメーカーからスタッフを引き抜き始めたと、メルセデスのモータースポーツ責任者のトト・ヴォルフが明かした。

だが、トト・ヴォルフは、才能と経験のあるF1スタッフを求めるホンダのアプローチは今のところ“非常に礼儀正しい”と考えている。

ホンダ 「F1で培った技術の量産へのフィードバックが期待できる」

2013年11月21日
ホンダ
ホンダの伊東孝紳社長が、2015年のF1復帰について東京モーターショーの場で改めて語った。

ホンダは、2015年からマクラーレンにパワートレインを供給するカタチでF1に復帰する。

「ホンダは創業以来、レースで勝利を重ね成長してきました」と伊東孝紳はコメント。

ホンダ、直噴ガソリンターボエンジン「VTEC TURBO」を新開発

2013年11月19日
ホンダ
ホンダは、走りと燃費を高次元で両立させる新世代パワートレイン技術群「EARTH DREAMS TECHNOLOGY(アース・ドリームス・テクノロジー)」の一つとして、小型車および中型車に最適な直噴ガソリンターボエンジン「VTEC TURBO」を新開発した。

このエンジンは、ホンダ独自の「VTEC」をはじめとした可変動弁機構を適用し、高流動燃焼を用いた直噴ターボ過給による出力向上でエンジン排気量をダウンサイジングし、さらに徹底的なフリクション低減により、クラストップレベルの出力性能と環境性能を両立する。

マルク・マルケス、史上最年少MotoGP王座に「まだ夢を見ているよう」

2013年11月11日
マルク・マルケス
マルク・マルケスは、1983年にフレディ・スペンサーがホンダで樹立した21歳258日を大幅に更新する、20歳266日という史上最年少記録で、MotoGPチャンピオンを獲得した。

30年ぶりの偉業を達成したマルク・マルケスは、開幕戦カタールGPで3位表彰台に立ち、第2戦アメリカズGPでは、1982年にフレディ・スペンサーが樹立した史上最年少ポールポジション記録と、史上最年少優勝記録を31年ぶりに更新して世界中の注目を集めた。

スーパーフォーミュラ:山本尚貴がチャンピオン獲得

2013年11月11日
山本尚貴
2013年スーパーフォーミュラは、山本尚貴(TEAM 無限)が逆転でチャンピオンを獲得した。

鈴鹿サーキットで開催されたスーパーフォーミュラ最終戦の決勝レースは20周のレース1と28周のレース2が別々に行われる変則的な2レース制が採られた。

シリーズチャンピオン逆転奪取の可能性を残していた山本尚貴はレース1、レース2ともポールポジションを獲得。ポイント差を11ポイントへと縮めた。タイトル獲得には優勝1回と表彰台1回を獲得することが条件となった。

ホンダ、MotoGP市販レーサー「RCV1000R」を発表

2013年11月8日
ホンダ
ホンダは、MotoGP第18戦バレンシアGPが開催されるバレンシア・サーキットにて、ほかのチームに販売するMotoGP新型プロトタイプマシン「RCV1000R」を発表した。

ホンダは、ロードレース世界選手権(MotoGP)のMotoGPクラスに参戦を望む多くのチームやライダーが、より廉価に参加できるように、MotoGPワークスマシン「RC213V」の技術を投入してRCV1000Rを開発。2014年シーズンに向け、各チームに販売する。

ホンダ、新型オデッセイを発売

2013年10月31日
新型オデッセイ
ホンダは、「オデッセイ」と「オデッセイ アブソルート」をフルモデルチェンジして11月1日(金)に発売する。

5代目となる新型オデッセイは、3列すべてが広く快適で、上質な室内空間と走行性能を今までにない高い次元で両立した上級ミニバンを目指し開発。時代に先駆けて多人数乗用車の新しい価値を創造してきた歴代オデッセイの設計思想を継承しながらも、プラットフォームとパワートレインを刷新し、居住性、走り、燃費性能、デザイン、使い勝手、安全性能のすべてを進化させた。

ホンダ、S660コンセプトを東京モーターショーに出展・・・ビート後継モデル

2013年10月23日
ホンダ S660 ビート後継
ホンダは、軽オープンスポーツモデル「Honda S660 CONCEPT」を東京モーターショー2013に出展する。

S660コンセプトは、1991〜1996年に生産されたオープン2シーター“ビート”の後継といえるモデル。

S660 CONCEPTは、ダイナミックな先進のスタイリング、ドライバーの空間を徹底的に追求したスーパーコックピットインテリアなどの斬新な試みを随所に施した次世代軽オープンスポーツモデルとなっている。

マクラーレン 「ホンダとのハードワークは始まったばかり」

2013年10月23日
マクラーレン ホンダ
マクラーレンは、ホンダが2015年のF1エンジンをすでにダイナモで動かしているを重要視しておらず、ホンダとのハードワークは始まったばかりだと考えている。

マクラーレンは今年5月、ホンダとの2015年からの複数年の技術提携を発表。マクラーレンのマネージングディレクターを務めるジョナサン・ニールは、ホンダの新しいパワーユニットのサウンドを聞いて興奮したことを認めるが、現時点での焦点は、メルセデスとの2014年だと繰り返した。
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