F1エンジンメーカー、ホンダのアドバンテージを懸念

2013年12月24日
ホンダ
F1エンジンメーカーは、2015年にF1に復活するホンダには、エンジン凍結に従う義務がないため、かなり不利になるのではないかと懸念している。

ホンダは、すでに1.6リッター V6ターボエンジンの開発を進めているが、F1に参戦するのは2015年になる。一方、現在のF1エンジンメーカーは、2014年に導入される新しいターボエンジンでレース経験を積めるため、ホンダは、後れを取るのではないかとの懸念を述べている。

ホンダ、新型車「VEZEL(ヴェゼル)」を発売

2013年12月19日
ホンダ ヴェゼル
ホンダは、多面的価値を高次元で融合した新しいジャンルのクルマ「VEZEL(ヴェゼル)」を12月20日(金)に発売する。価格は187万円〜268万円(税込)。

VEZELは、SUVの力強さ、クーペのあでやかさ、ミニバンの使いやすさ、さらには燃費性能まで、ジャンルの枠を超えた多面的な価値を高次元で融合させた全く新しいクルマ。なお、ハイブリッド車とガソリン車をラインアップし、それぞれに4WDを設定した。

ホンダ、MotoGP撤退を警告

2013年12月18日
ホンダ
ホンダは、MotoGPで統一ECUが義務化されるのであれば、ほぼ間違いなくMotoGPから撤退するだろうと警告した。

MotoGPは、2014年の選手権からECUとデーターロガーの使用を命じたが、ファクトリーチームは、24リッターではなく20リッターの燃料で走ることに合意すれば免除される。

Sound of Honda、文化庁メディア芸術祭で部門大賞を受賞

2013年12月7日
Sound of Honda
ホンダのコンテンツ「Sound of Honda」が、第17回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門大賞に選ばれた。

文化庁メディア芸術祭は、メディア芸術の創造とその発展を図ることを目的に開催され、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供するもの。

ホンダ、2015年からのF1参戦の不利な点を認識

2013年12月6日
ホンダ
ホンダは、新エンジンが導入されてから1年遅れとなる2015年からのF1参戦が、他のエンジンメーカーに対して不利になる恐れがあることを認識して>いる。

ホンダは、2015年からマクラーレンへのエンジン供給というカタチでF1に復帰することを発表。

だが、ホンダのF1責任者を務める新井康久は、ライバルメーカーが2014年シーズン中にレースから学んだものが、2015年に彼らをより早く進歩させる可能性があると考えている。

ホンダ、2014年型「シビック WTCC」のスケッチを公開

2013年12月3日
ホンダ シビック WTCC
ホンダは、2013年のFIA世界ツーリングカー選手権(WTCC)で、4度の優勝を獲得した「Honda Civic WTCC」の2014年型マシンのスケッチを公開した。

2014年は、WTCCはレギュレーションの変更により、外観・空力パーツなどの自由度が高まり、タイヤ幅も広がる。これにより、「Honda Civic WTCC」は、シャープなスタイルを実現し、パワーアップした新エンジンを搭載する。

ホンダ、メルセデスのスタッフを引き抜き

2013年11月25日
ホンダ
2015年にマクラーレンとともにF1復帰するホンダが、メルセデスを始めとするライバルメーカーからスタッフを引き抜き始めたと、メルセデスのモータースポーツ責任者のトト・ヴォルフが明かした。

だが、トト・ヴォルフは、才能と経験のあるF1スタッフを求めるホンダのアプローチは今のところ“非常に礼儀正しい”と考えている。

ホンダ 「F1で培った技術の量産へのフィードバックが期待できる」

2013年11月21日
ホンダ
ホンダの伊東孝紳社長が、2015年のF1復帰について東京モーターショーの場で改めて語った。

ホンダは、2015年からマクラーレンにパワートレインを供給するカタチでF1に復帰する。

「ホンダは創業以来、レースで勝利を重ね成長してきました」と伊東孝紳はコメント。

ホンダ、直噴ガソリンターボエンジン「VTEC TURBO」を新開発

2013年11月19日
ホンダ
ホンダは、走りと燃費を高次元で両立させる新世代パワートレイン技術群「EARTH DREAMS TECHNOLOGY(アース・ドリームス・テクノロジー)」の一つとして、小型車および中型車に最適な直噴ガソリンターボエンジン「VTEC TURBO」を新開発した。

このエンジンは、ホンダ独自の「VTEC」をはじめとした可変動弁機構を適用し、高流動燃焼を用いた直噴ターボ過給による出力向上でエンジン排気量をダウンサイジングし、さらに徹底的なフリクション低減により、クラストップレベルの出力性能と環境性能を両立する。
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