マクラーレン・ホンダ、燃料ポンプの問題でテストを終了
2015年2月5日

小さなトラブルはあったものの、この日ジェンソン・バトンは35周を走行。1分27秒660を記録していた。
現地時間14時39分頃、マクラーレンは「ジェンソンの燃料ポンプに問題が発生。だが、彼はここまでそれなりの周回を重ねている。これから修復する」と報告。
フェルナンド・アロンソ 「ホンダは必ず目標を成し遂げる」
2015年2月4日

初日はわずか6周しかできなかったフェルナンド・アロンソだが、この日は10周の連続走行を含めた32周を走行。ウェット路面での走行だったが、新車MP4-30、そしてホンダのF1パワーユニットにポテンシャルを感じていると述べた。
ロン・デニス 「キーワードは忍耐」
2015年2月4日

ヘレステスト最初の2日間で12周しか走行できていなかったマクラーレン・ホンダは、ヘレステスト3日目の午前中に32周を走行。しかし、再びトラブルによってテストを切り上げている。
しかし、マクラーレンは、“サイズ・ゼロ”カーと呼ぶ小さなホンダ製V6エンジン周りの超スリムなパッケージングに満足しているという。
マクラーレン・ホンダ、冷却水圧のトラブルでテストを切り上げ
2015年2月3日

ヘレステスト3日目は、フェルナンド・アロンソが走行を担当。午前9時から問題なくトラックで走行を開始し、ウェットコンディションながら32周を走行。インターミディエイトタイヤで1分35秒553を記録していた。
ホンダ 「メインの問題は解決したと感じている」
2015年2月3日

マクラーレン・ホンダは、この日もトラブルが発生。6周はしたものの、まともな走行はすることができなかった。
「またしても難しい一日になりました」と新井康久は2日目のテストを振り返った。
ジェンソン・バトン 「ホンダはよくやってくれている」
2015年2月3日

初日に6周の走行に終わったマクラーレンは、午前中にシステムチェックを含めて5周を走行。しかし、その後トラブルが発覚し、トラックに戻ったのは雨が降っていた残り15分。最終的にこの日もわずか6周の走行にとどまった。
マクラーレン・ホンダ、MP4-30に完全に新しいテクノロジーを導入
2015年2月2日

ヘレステスト初日では、フェルナンド・アロンソはわずか6周しか走行できなかったが、それにも関わらず、マクラーレンもホンダも新車MP4-30のポテンシャルについて自信をみせている。
ホンダ、2015年型RC213Vを発表 / MotoGP
2015年2月2日

2014年シーズンは、ホンダがMotoGPクラスで2年連続の三冠を達成(ライダー・チーム・コンストラクター)。その原動力となったRepsol Honda Teamは、18戦中14勝と圧倒的な成績を残した。
フェルナンド・アロンソ 「全ての反応はいい感じだった」
2015年2月2日

マクラーレン・ホンダ MP4-30のデビュー走行を担当したフェルナンド・アロンソ。午後にトラブルにより走行できず、周回数はシステムチェックを中心にした6周にとどまったアロンソだが、新生マクラーレン・ホンダのデビューに満足していると述べた。