ホンダ、「Honda FCV CONCEPT」を世界初披露

2014年11月17日
ホンダ
ホンダは、新型の燃料電池自動車(FCV)のコンセプトカー「Honda FCV CONCEPT」と、FCVから最大出力9kWのAC出力を可能にする外部給電器のコンセプトモデル「Honda Power Exporter CONCEPT」を世界初披露した。

ホンダは、このコンセプトカーをベースにした新型FCVを2015年度中に日本での発売を目指す。その後、米国や欧州へ展開していく予定。

ホンダのF1エンジンを搭載したマクラーレン MP4-29Hが初走行

2014年11月15日
マクラーレン・ホンダ
ホンダのF1エンジンを搭載したマクラーレン MP4-29Hが、シルバーストンで初走行を行った。

14日(金)、マクラーレンはフィルミングデーを利用してホンダのパワーユニットを搭載したMP4-29Hでの初走行を実施。テスト走行はテスト兼リザーブドライバーのオリバー・ターベイが担当。ボディには『HONDA』のロゴが掲載された。

カルロス・サインツJr. マクラーレン・ホンダのドライバー候補に浮上?

2014年11月14日
カルロス・サインツJr.
カルロス・サインツJr.が、2015年にマクラーレン・ホンダでフェルナンド・アロンソのチームメイトになる可能性が浮上している。

レッドブルの育成ドライバーであるカルロス・サインツJr.(20歳)は、トロ・ロッソでのF1デビューが期待されていたが、レッドブルは若いマックス・フェルスタッペンのチームメイトとして、経験のあるジャン・エリック・ベルニュを選ぶ可能性が高まっている。

マクラーレン・ホンダ、シルバーストンで初走行を実施

2014年11月13日
マクラーレン・ホンダ MP4-29H
マクラーレンは、ホンダの新しいF1エンジンを搭載した『MP4-29H』で今週金曜日にシルバーストンで初走行を行う。

2015年のホンダのF1復帰を控え、アブダビGP後に行われるテスト前に新しいターボエンジンでのトラックテストをすることが計画されてきた。

マクラーレンは、新しいパワーユニットをテストするために開発車両“MP4-29H”を準備。アブダビテストに加わるために作業が十分に進展することを願っている。

ホンダ、新型レジェンドを発表

2014年11月10日
新型レジェンド
ホンダは、レジェンドをフルモデルチェンジ。新型レジェンドは画期的なハイブリッド技術を駆使し、かつてないドライビングプレジャーと上質な乗り心地、優れた燃費性能を兼ね備える。価格は680万円(税込)

5代目となる新型レジェンドは、画期的な3モーターハイブリッドシステム「SPORT HYBRID SH-AWD」を採用。

フェルナンド・アロンソ、マクラーレン移籍は秒読み段階?

2014年11月9日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソのマクラーレン移籍は秒読み段階にきているかもしれない。

フェラーリドライバーとしての最後から2戦目になるとみられているF1ブラジルGPで、フェルナンド・アロンソはこれまで以上にフェラーリ離脱の兆候を示している。 予選中、フェルナンド・アロンソが無線でチームに向かって不満をこぼす場面があった。

マクラーレン・ホンダ、アブダビテストで始動?

2014年11月9日
マクラーレン・ホンダ
新生マクラーレン・ホンダが、早ければ今月下旬にトラックでの作業を開始するかもしれない。

現在、マクラーレンではホンダ製エンジンのテストに向け、今季マシンにエンジンを搭載するための準備を懸命に進めていると言われている。

そして、早ければアブダビGPの翌週に行われるF1公式テストで、ホンダのV6ターボエンジンのサウンドが初めてサーキットに響き渡ることになるかもしれない。

【MotoGP】 青山博一、ホンダのテストライダーに就任

2014年11月6日
青山博一
ホンダは、MotoGP最終戦バレンシアGPの開幕を前日に控えた6日(木)、ドライブ・M7・アスパルから参戦する元250ccクラス王者の青山博一を2015年にテストライダーとして起用することを発表した。

来季の就任先に注目が集まっていた青山博一だが、ホンダ・レーシングのプロジェクトに合流して、テストライダーとして将来のマシン開発に協力することが決定した。

ホンダ、新型ハイブリッドセダン「グレイス」を先行公開

2014年10月31日
ホンダ グレイス
ホンダは、新型ハイブリッドセダン「GRACE(グレイス)」をホームページで先行公開した。

グレイスは、1モーターシステムでありながらEV発進を可能にしたハイブリッドシステム「SPORT HYBRID(スポーツ ハイブリッド) i-DCD」を搭載。優れた低燃費と力強い走りに加え、コンパクトセダンの扱いやすさと、上級セダンのようなゆとりある広さや上質な室内空間を融合した、新時代のコンパクトセダンだとしている。
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