マクラーレン、フェルナンド・アロンソのレーシングスーツ姿を公開

2015年1月28日
フェルナンド・アロンソ
マクラーレンは、フェルナンド・アロンソのレーシングスーツ姿を公開した。

マクラーレン・ホンダは、1月29日に2015年F1マシン『MP4-30』をオンラインで発表する。

それに先駆け、チームの公式Twitterで今季から加入のフェルナンド・アロンソがレーシングスーツを着用した画像を公開した。

バーニー・エクレストン、ホンダへのF1エンジン開発の許可に関与

2015年1月24日
ホンダ
バーニー・エクレストンは、ホンダにも2015年シーズン中のエンジン開発を許可することにしたFIAの方針転換に自らが関与したことを明かした。

当初、FIAは、マクラーレンのワークスパートナーとして新規参入するホンダには、2014年からエンジンを供給しているメルセデス、フェラーリやルノーのように、シーズンの開幕以降もトークンを使って開発を続ける権利を与えないという決定を下していた。

フェルナンド・アロンソ、2015年のマクラーレン・ホンダの勝利は期待せず

2015年1月23日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、新生マクラーレン・ホンダの初年度となる2015年は厳しいシーズンになると予想している。

フェラーリで5年間タイトルを獲得できなかったフェルナンド・アロンソは、今年ホンダとの新しいパートナーシップを開始するマクラーレンに復帰。2月1日からスタートするヘレス・テストでは、初日にマクラーレン・ホンダ MP4-30のシェイクダウンを担当することになっている。

マクラーレン・ホンダ MP4-30、アロンソがシェイクダウンを担当

2015年1月23日
マクラーレン・ホンダ MP4-30
フェルナンド・アロンソが、新生マクラーレン・ホンダの初マシンとなるMP4-30のシェイクダウンを担当することが明らかになった。

マクラーレンは29日(木)にMP4-30の新車発表を実施。その3日後の2月1日(日)には今年1回目のプレシーズンテストがスペインのヘレス・サーキットでスタートし、新生マクラーレン・ホンダが公式にスタートする。

ホンダ、MotoGPでの3タイトル獲得を記念した特別仕様車を発売

2015年1月22日
ホンダ
ホンダは、「CBR1000RR SP」にロードレース世界選手権シリーズ最高峰のMotoGPクラスに出場している「Repsol Honda Team」の2014年シーズンのカラーを施した「CBR1000RR SP Champion Special」をタイプ設定し、受注期間限定で1月23日(金)に発売する。価格は2,111,400円(税込)。

このモデルは、2014年のMotoGPクラスにおいて、Repsol Honda Teamが「ライダー」「コンストラクター」「チーム」の3タイトル獲得を記念した特別仕様。

ホンダ、許可されたF1エンジン開発の範囲にまだ不満

2015年1月21日
ホンダ
ホンダは、2015年シーズン中のパワーユニットの開発を条件付きで許可されたが、満足はしていないようだ。

当初、2015年から参入するホンダには、シーズン中にエンジンを開発することは許されていなかった。

しかし、ホンダとの協議の末、FIAは2015年シーズンにいくつかのアップデートを許可。ホンダは、メルセデス、フェラーリ、ルノーが開幕戦までに使用しなかった“トークン”の平均数の開発を許可された。

マクラーレン・ホンダ、CNNと複数年のパートナー契約を締結

2015年1月20日
マクラーレン・ホンダ CNN
マクラーレン・ホンダは、国際的なニュース専門放送局であるCNNインターナショナルと複数年にわたるパートナー契約を締結したことを発表した。

今回の契約により、CNNのロゴが、マクラーレン・ホンダ MP4-30のフロントウィングのエンドプレートに掲載される。

マクラーレン・ホンダは、2015年F1マシン『MP4-30』を1月29日(木)にオンラインで発表する。

ストフェル・バンドーン、ホンダBチームでのF1チャンスに期待

2015年1月20日
ストフェル・バンドーン
マクラーレン育成ドライバーであるストフェル・バンドーンは、ホンダが小規模チームにパワーユニットを提供することになれば、自らのF1参戦のチャンスが広がる可能性があると考えている。

エンジンサプライヤーとしてF1に復帰するホンダは、今年はマクラーレンのみと提携となるが、2016年シーズン以降は他チームにもパワーユニットを提供する可能性を否定していない。

ホンダ、フェルナンド・アロンソのル・マン24時間レース参戦を許可せず

2015年1月19日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2015年のル・マン24時間レースにポルシェから参戦しようとしていたが、土壇場でホンダに拒否されたようだ。

昨年、フェラーリ離脱を発表して以降、フェルナンド・アロンソの将来についてはスポーツカーで一年間のサバティカル休暇を過ごす可能性が取り沙汰されていた。しかし、最終的に12月に入ってマクラーレン・ホンダへの移籍が発表された。
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