ハース、アルジャン・マイーニと育成ドライバー契約

2017年5月11日
ハース F1 アルジャン・マイーニ
ハースは、GP3ドライバーであるアルジャン・マイーニと育成ドライバー契約を結んだことを発表した。

インド出身のアルジャン・マイーニ(19歳)は、2016年にGP3の18戦中14戦に出場。ブダペストで2位表彰台を獲得し、選手権を10位でフィニッシュ。今年もJenzer MotorsportからGP3に参戦する。

「ハースF1チームのドライバー育成プログラムの一員になれるのは名誉なことだ」とアルジャン・マイーニはコメント。

ハース、F1スペインGPではブレンボ製ブレーキを使用

2017年5月9日
ハース F1 ブレンボ スペインGP
ハースは、F1スペインGPではブレンボ製ブレーキで戦うことを決定した。

ハースは、F1ロシアGPの金曜フリー走行でブレンボのライバルメーカーであるカーボン・インダストリー製のブレーキコンポーネントを試した。

しかし、レースではブレンボ製に戻しており、今週末のF1スペインGPでカーボン・インタストリーのブレーキをテストする予定はないとした。

ハース:ケビン・マグヌッセンが13位完走 / F1ロシアGP

2017年5月1日
ハース F1 ロシアGP
ハースは、F1ロシアGPの決勝レースで ケビン・マグヌッセンが13位、ロマン・グロージャンはリタイアだった。

ケビン・マグヌッセン (13位)
「僕たちにとってちょっと取り乱した週末だったけど、そこから学ぶことができたと思う。開幕3戦では力強い週末もあったけど、今週末は何らかの理由であまり強い週末ではなかった。常に学んでいるし、この結果が残りのシーズンを表しているとは思わない」

ハース:ロマン・グロージャンが最下位 / F1ロシアGP 予選

2017年4月30日
ハース F1 ロシアGP 予選
ハースは、F1ロシアGPの予選で ケビン・マグヌッセン が14番手、ロマン・グロージャン が20番手だった。

ケビン・マグヌッセン (14番手)
「今週末はチームとして最初の数戦よりも苦労してる。完璧ではなかったけど、14番手は今日の僕にできる精一杯だったと思う。完璧なラップができれば、11番手は可能だったと思うけど、11番手から僕たちの位置はとても近い。誰も完璧なラップはできていなかったと思う。そういうものだ」

ハース、F1ロシアGPの予選・決勝はブレンボ製ブレーキを使用

2017年4月29日
ハース F1 ブレーキ ブレンボ
F1ロシアGPの金曜フリー走行でカーボン・インダストリー製のブレーキを試していたハースだが、パーツに問題が発生したことで、残りのグランプリではブレンド製のブレーキに戻すことになった。

2016年からブレーキ問題に悩まされているハースは、バーレーンテストで好調だったことから、F1ロシアGPの初日はカーボン・インダストリー製のブレーキに変更した。

ハース:F1ロシアGP 金曜フリー走行レポート

2017年4月29日
ハース F1 ロシアGP
ハースは、F1ロシアGP初日のフリー走行で ケビン・マグヌッセン が 9番手タイム、ロマン・グロージャン が 14番手タイムだった。

ケビン・マグヌッセン (9番手)
「かなり満足している。一日を通してクルマにまったく問題は発生しなかった。プログラムを全部こなせたし、とても満足している」

ハース、F1ロシアGPでカーボン・インダストリー製のブレーキを導入

2017年4月28日
ハース F1ロシアGP カーボン・インダストリー ブレーキ
ハースは、F1ロシアGPの週末をカーボン・インダストリー製のブレーキでスタートする。

ハースは昨年からブレーキの問題に悩まされており、2016年終盤には様々な問題が発生していた。原因はブレンボ製のブレーキの不整合が関係しているとみられており、昨年のブラジルではカーボン・インダストリー製のブレーキのテストを実施している。

ハース:ロマン・グロージャンが今季初ポイント / F1バーレーンGP

2017年4月17日
F1 バーレーンGP ハース ロマン・グロージャン
ハースは、F1バーレーンGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが8位、ケビン・マグヌッセンはリタイアだった。

ロマン・グロージャン (8位)
「かなり良いレースだった。まずまずのスタートが切れたし、第1スティントはかなり良かった。でも、ルノーについていくのは大変だった。セーフティカーは不運だった。僕たちは直前にピットストップを終えていたらね」

ハース:ロマン・グロージャンが9番手 / F1バーレーンGP 予選

2017年4月16日
F1 バーレーンGP 予選 ハース
ハースは、F1バーレーンGPの予選で、ロマン・グロージャンが9番手、ケビン・マグヌッセンはQ1の最後に他車のトラブルによりラップを断念することになり20番手でセッションを終えた。

ロマン・グロージャン (9番手)
「今日は状況を好転させるために素晴らしい仕事をしたと思う。FP3では本当に苦しんでいた。クルマを感じ取ることができなかった」
«Prev || ... 173 · 174 · 175 · 176 · 177 · 178 · 179 · 180 · 181 ·... | | Next»

F1 最新ニュース

 
F1-Gate.com ホーム