エステバン・グティエレス:2016 F1アメリカGP プレビュー

2016年10月20日
エステバン・グティエレス F1 USGP
エステバン・グティエレスが、F1アメリカGPへの意気込みを語った。

エステバン・グティエレス (ハース)
「世界でアメリカを代表することは重要なことだけど、これから僕たちはホームに戻って、アメリカGPのためにオースティンに向う。僕たちはアメリカのチームなのでとても特別なことだ。それは僕たちの週末に特別な感覚を与えてくれる。素晴らしい結果を達成するために人々からより多くのモチベーションと素晴らしいエネルギーを得られる」

エステバン・グティエレス、2017年のF1契約には「複雑な事情」

2016年10月17日
エステバン・グティエレス
エステバン・グティエレスは、F1での将来を確保するための自身の契約には“複雑な事情”が絡んでいると語る。

エステバン・グティエレスは、2017年もF1グリッドにいると繰り返し主張しているが、契約が締結されたという報道はまだなされていない。

一番の交渉相手は現所属チームであるハースであることは間違いないが、この数週間でハースからグティエレスの将来をほのめかすような情報は出てきていない。

ハース:あと一歩ポイントに届かず / F1日本GP

2016年10月9日
ハース F1日本グランプリ 結果
ハースは、F1日本グランプリの決勝レースで、ロマン・グロージャンが11位、エステバン・グティエレスが20位だった。

ロマン・グロージャン (11位)
「トラックがグリーンな状態だったし、ソフトタイヤを履いていて、第1スティントは苦労した。グレイニングもひ酷かった。でも、その後はクルマが飛ぶような感じだった。本当にいい感じだった。何度か良いオーバーテイクもできた」

ハース、メルセデスの低速走行を非難 / F1日本GP 予選

2016年10月9日
ハース F1日本GP 予選
エステバン・グティエレスは、F1日本GP予選のラストアタックが“とてつもなくスロー”だったルイス・ハミルトンによって台無しにされたと語った。

今年、F1に参入したハースは、鈴鹿で初めて2台揃ってQ3進出を成し遂げたが、ロマン・グロージャンが8番手に食い込んだ一方、グティエレスは最終セッション終盤にかけた一発勝負のラップでポールから1.9秒遅れの10番手にとどまっている。

ハース:初の2台揃ってQ3進出 / F1日本GP 予選

2016年10月8日
ハース F1日本グランプリ 予選
ハースは、F1日本グランプリの予選で、ロマン・グロージャンが8番手、エステバン・グティエレスが10番手だった。グロージャンの8番手はハースとしての予選最高位となる。

ロマン・グロージャン (8番手)
「かなり気分がいいし、チーム全体のためにとても嬉しい。僕たちはいろいろなアップデートを持ち込んだ。僕たちはクルマに新しいフロントウィングを搭載していたし、それが予選で違いを生んだ」

小松礼雄 「ロマンは無線ではかなり感情的だが、とてもいいヤツ」

2016年10月8日
小松礼雄 ハース チーフエンジニア
ハースのチーフエンジニアを務める小松礼雄が、F1日本GPの金曜記者会見に登場。ロマン・グロージャンの問題についてコメントした。

ロマン・グロージャンの問題について質問された小松礼雄は「問題のひとつは一貫性だと思います」とコメント。

「我々には非常に少ないリソースと限られた数の人材しかいません」

ロマン・グロージャン、ブレーキ問題多発でブレンボに怒り

2016年10月8日
ロマン・グロージャン
F1日本GPのフリー走行でもブレーキ問題に見舞われたロマン・グロージャンは、ブレンボのブレーキには問題が“多すぎる”と苦言。“危険だった”と述べた。

ロマン・グロージャンは、フリー走行1回目に鈴鹿サーキットのデグナーでコースオフ。無線でのフィードバックを和らげるつもりだと述べていたにも関わらず、午後にも安定しないブレーキに“sh*t”の言葉を抑えることができなかった。

ハース:F1日本GP 初日レポート

2016年10月7日
ハース F1 日本グランプリ 鈴鹿
ハースは、F1日本GP 初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが13番手タイム、エステバン・グティエレスが17番手タイムだった。

ロマン・グロージャン (13番手)
「まず第一に、ここは常に走るには最高のトラックだ。ここには多くの楽しみがある。今日、僕たちがブレーキに問題を抱えていたのは明らかだし、それによって簡単にはいかなかったけど、最終的には苦労しながらも進めていくことができた」

【動画】 ロマン・グロージャン、ブレーキに不安 / F1日本GP

2016年10月7日
ロマン・グロージャン 2016 F1日本GP 動画
ロマン・グロージャン(ハース)のF1日本GPは、再びブレーキに不安を抱えるスタートとなった。

前戦F1マレーシアGPをブレーキ故障により、リタイアしているロマン・グロージャン。ハースは、分析を進めているものの、原因を解明できないまま鈴鹿に到着していた。
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