ハース:F1カナダGP 金曜フリー走行レポート

2017年6月10日
ハース F1 カナダGP
ハースは、F1カナダGP 金曜フリー走行で、ロマン・グロージャンが11番手タイム、ケビン・マグヌッセンが14番手タイムを記録した。

ロマン・グロージャン (11番手)
「まずまずな一日だった。いくつかセットアップアイテムを試した。ドライのままで良かったよ。ここのトラックでのドライビングを楽しんでいる。常に大きなチャレンジだけど、かなり楽しい」

アントニオ・ジョビナッツィ、ハースで7戦の金曜フリー走行を担当

2017年6月1日
アントニオ・ジョビナッツィ F1 ハース
アントニオ・ジョビナッツィは、残りの2017年シーズンでハースで7回のFP1セッションに参加することが発表された。

フェラーリのサードドライバーを務めるアントニオ・ジョビナッツィは、開幕2戦に負傷したパスカル・ウェーレインの代役としてザウバーから参戦し、F1デビュー戦となったオーストラリアでは12位完走を果たした。

ハース:今シーズン初のダブル入賞 / F1モナコGP

2017年5月29日
F1 モナコGP 決勝 ハース
ハースは、F1モナコGPの決勝で ロマン・グロージャン が8位、ケビン・マグヌッセン が10位だった。

ロマン・グロージャン (8位)
「2台揃ってのトップ10入りは初めてだし、本当にいいことだ。なによりモナコでだしね。タフなレースだった。僕たちには上位勢についていくペースはなかった。残念ながら、上位勢には何も起こらなかったし、全ては僕の後ろで起こった。クルマがリタイアするたびに僕の後ろでだった」

ハース:F1モナコGP 予選レポート

2017年5月28日
ハース F1 モナコGP 予選
ハースは、F1モナコGPの予選で、ロマン・グロージャンが8番手、ケビン・マグヌッセンが13番手だった。

ロマン・グロージャン (8番手)
「かなりいい予選セッションだった。クルマはかなり予測しづらかったけど、それはタイヤのせいだ。機能したり、しなかったり、フロントだったり、リアだったり。ラップ毎にクルマが変化していた。理解できる好みのマシンバランスを得るのに苦労していた」

ハース:F1モナコGP 木曜フリー走行レポート

2017年5月26日
ハース F1 モナコGP
ハースは、F1モナコGPの木曜フリー走行で ロマン・グロージャン が9番手タイム、ケビン・マグヌッセン が14番手タイムだった。

ロマン・グロージャン (9番手)
「何とかトラブルを避けることができた。中団はとてもタイトだ。全てのセクターをまとめる必要がある。クルマをもっと改善するためにやれる作業はあると思う。でも、全体的にみんなの作業に満足している。土曜日が楽しみだ。ここはドライブが難してチャレンジングだけど、その分楽しい」

ハース、マシンカラーリング変更の理由は「ロゴのテレビ映え」

2017年5月25日
ハース F1
ハースのチーム代表ギュンター・シュタイナーは、F1モナコGPから採用した新マシンカラーリングによってロゴのテレビ映えが良くなると考えている。

ハースは、残りのシーズンのためにグレーとホワイト基調としたマシンカラーリングに変更。F1スペインGPから導入されたマシン上のカーナンバーとドライバー名を大型化するという新ルールがカラーリング見直しのきっかけだとしていた。

ハース、F1モナコGPからマシンカラーリングを変更

2017年5月20日
ハース F1
ハースは、F1モナコGPから使用するVF-17の新マシンカラーリングを発表した。

ハースは今年、デビューシーズンとは異なるグレーとレッドのカラーリングを採用していたが、序盤5戦終えたこのタイミングでカラーリングに変更を加えることになった。

フロント部分やリアウイング、サイドの“HAAS”の文字がレッドからホワイトに変わり、残りは濃いグレーで覆われている。

ハース:ロマン・グロージャンが10位入賞 / F1スペインGP

2017年5月15日
F1 スペインGP 決勝 ハース
ハースは、F1スペインGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが10位、ケビン・マグヌッセンが14位だった。

ロマン・グロージャン (10位)
「まぁ、1ポイントを獲得できたのはチームにとって良いことだけど、ケビンがパンクによって9位を失ったのは残念だ。良いスタートを切った後、ターン1とターン2で多くのクルマがスピンしていた。彼らを避けるために人工芝に出なければならなかった」

ハース:F1スペインGP 予選レポート

2017年5月14日
F1 スペインGP 予選 ハース
ハースが、F1スペインGPの予選でケビン・マグヌッセンが11番手、ロマン・グロージャンが14番手だった。

ケビン・マグヌッセン (11番手)
「わずかな差でQ3を逃すときはいつだってフラストレーションを感じるものだ。いつだって、そこに入れたはずだと言うのは簡単だけど、僕たちがそこにたどり着けるのはわかっている。Q3はそれほど遠くない。ほぼ全てを出し切ったと思う。いつももう少しやれたはずだと思うけど、それは誰でもそうだ」
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