ハース F1イタリアGP 予選 結果
ハースは、F1イタリアGPの予選で、エステバン・グティエレスが今季Q3初進出となる10番手。ハースにとっても現在の予選フォーマットに戻って以降Q3初進出となる。ロマン・グロージャンが12番手だった。

エステバン・グティエレス (10番手)
「まず何より、チームにありがとうと言わなければならない。とても感謝しているし、彼らのことを誇りに思う。全員が、一貫性を成し遂げるために素晴らしい仕事をしてくれたし、それによって違いを生み出すための詳細に取り組むことができたんだ」

「予選で僕たちはQ3に進んで初めてトプ10のバリアを破った。週末を通してクルマのセットアップに携わり、それを機能させるために理解ために理解とコミニシュケーションを取ってきた全員の素晴らしい努力の賜物だ。ラップは素晴らしかった。本当に楽しんだし、クルマをプッシュすることができた。今日は最大限の機会を引き出せたし、明日も同じことをしなければならない」

ロマン・グロージャン (12番手)
「5グリッド降格ペナルティを受けるとわかって予選に臨むのはもちろん期待外れだった。僕たちはそこで代償を払ったし、午前中にほとんど走行時間を得られなかった。予選にはあまり満足していない。エステバンがQ3に進んだのは素晴らしいことだ。チームにとって素晴らしいことだね。僕に関しては予選でクルマからベストを引き出すのに本当に苦労していた。タイヤ圧がかなり高いので、あまりハードにプッシュできない。ちょっと残念だよ。明日のレースで何ができるか見てみるつもりだけど、17番手スタートは理想的ではないね」

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カテゴリー: F1 / ハースF1チーム / F1イタリアGP