ロマン・グロージャン 「予選をオンタイムで開始したのは間違い」

2017年9月3日
ロマン・グロージャン ハースF1 イタリアグランプリ
F1イタリアGPの予選でクラッシュを喫したロマン・グロージャンは、コンディションは“あまりに危険”であり、スタートするべきではなかったと述べた。

ロマン・グロージャンは、予選Q1で3番手タイムを記録したあと、ストレートでアクアプレーニングが発生してガードレールにクラッシュした。その後、トラックを横切って反対側のウォールにクラッシュした。

ハース:F1イタリアGP 金曜フリー走行レポート

2017年9月2日
ハースF1 イタリアグランプリ
ハースは、F1イタリアGPの金曜フリー走行で ロマン・グロージャンが16番手タイム、ケビン・マグヌッセンが17番手タイムだった。

ロマン・グロージャン (16番手)
「公平に見て、ラップタイムからあまり多くを読むべきだと思わない。午前中はとてもタイトだったし、午後もそうだった。コンマ5秒で7番手くらいになれただろう。競争力に関してはあまり心配していない。クルマにやりたいことはいくつかある」

ハース:ロマン・グロージャンが7位入賞 / F1ベルギーGP

2017年8月28日
ハースF1 ベルギーグランプリ
ハースは、F1ベルギーGPの決勝で ロマン・グロージャンが7位、ケビン・マグヌッセンが15位でレースを終えた。

ロマン・グロージャン (7位)
「素晴らしいレースだった。今はかなり疲れているよ。トップ10近くにいられるとは思っていたけど、実際にトップ10内に入れるとは思っていなかった。数周走ってクルマはOKだった。それほどスタートは良くなかったけど、本当に懸命にプッシュした。僕たちはウルトラソフトでうまくデグラデーションを管理していた」

ハース:F1ベルギーGP 予選レポート

2017年8月27日
ハースF1 ベルギーグランプリ
ハースは、F1ベルギーGPの予選で ロマン・グロージャンが12番手、ケビン・マグヌッセンが13番手だった。

ロマン・グロージャン (12番手)
「昨日はいくつかのダウンフォースレベルを試した。もちろん、あまりに軽すぎて運転がトリッキーなものもあった。今日は自分自身とチームにとても満足している。物凄い予選ラップだった。トウがあればもっと行けたかもしれないけど、前のクルマとは距離があったのでストレートでのアドバンテージを得ることはできなかった」

ハース:F1ベルギーGP 金曜フリー走行レポート

2017年8月26日
ハースF1 ベルギーグランプリ
ハースは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で ロマン・グロージャンが13番手タイム、ケビン・マグヌッセンが16番手タイムだった。

ロマン・グロージャン (13番手)
「全体的に僕たちはローダウンフォースのサーキットに少し苦しんできたし、それはここスパでも同じように思う。ドラッグとダウンフォースの間でセットアップを見つけようとしているけど、ちょっと苦しんでいる」

ハース、F1ベルギーGPはブレンボ製ブレーキでスタート

2017年8月23日
ハースF1チーム ベルギーグランプリ
ハースF1チームは、今週末のF1ベルギーGPをブレンボ製のブレーキでスタートさせることを明らかにした。

ハースは、2016年にF1デビューを果たして以降、ブレーキのセットアップ問題に悩まされており、今シーズンはブレンボとカーボン・インダストリーのキットを試している。

ハース、今季のメジャーアップデートは終了・・・2018年F1マシンに集中

2017年8月18日
ハース F1
ハースは、既に2018年F1マシンに焦点を移行しており、夏休み後にマシンに大幅なアップデートが導入されることはないことを明らかにした。

参戦初年度の昨年、初のF1マシンの開発に制約があるなか印象的なデビューを果たしたハースは、大幅な空力レギュレーションが導入される今季にむけてより大きな開発を計画していた。

ハース 「ザウバーとフェラーリの新契約はチームに影響を及ぼさない」

2017年8月16日
ハース F1 ザウバー フェラーリ
ハースのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、フェラーリとザウバーとの新たなパートナーシップがチームに影響を及ぼすことはないと考えている。

ハースは、2016年にフェラーリとの密接な技術提携によってF1に新規参戦。初年度をコンストラクターズ選手権8位で終えた。今年も前半戦を終えた時点でランキング7位につけており、すでに2016年の総ポイント数となる29ポイントを獲得している。

ハース:不満の残るレース / F1ハンガリーGP

2017年7月31日
ハース F1 ハンガリーグランプリ
ハースは、F1ハンガリーGPの決勝で ケビン・マグヌッセンが11位、ロマン・グロージャンがリタイアでレースを終えた。

ケビン・マグヌッセン (11位)
「ペナルティはまったく理解できない。ターン1で起きたことについて彼(ヒュルケンベルグ)には何も科されなかった。彼はロマン(のサイドに突っ込んで、事実上、彼のレースを終わらせた。僕は彼に触れてさえいなかった」
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