ハース、F1アゼルバイジャンGPの予選で“スポッター”を配置

2017年6月23日
ハース F1 スポッター
ハースは、今週末のF1アゼルバイジャンGPの予選でインディカーで採用されている“スポッター”的な役割を配置し、トラフィック問題の解消を目指す。

ハースは過去2戦でケビン・マグヌッセンがトラフィックに捕まるなど、今シーズンの予選で幾度となくトラフィックの問題に悩まされてきた。

ケビン・マグヌッセンは、F1モナコGPでQ2進出を果たしたもののクリアラップが取れず、F1カナダGPではQ1でトラフィックに引っかかって満足できるタイムを刻むことができずに敗退した。

ハース:ロマン・グロージャンが10位入賞 / F1カナダGP

2017年6月12日
ハース F1 カナダGP
ハースは、F1カナダGPの決勝で、ロマン・グロージャンが10位、ケビン・マグヌッセンが12位でレースを終えた。

ロマン・グロージャン (10位)
「まぁ、僕たちのレースは、1周目にフロントウィングを交換するというとても酷い始まりだった。僕たちは、適切な戦略を得る唯一の方法が、ステイアウトして、残り69周でそのタイヤを長持ちさせることだとわかっていた。スーパーソフトならわりといける。僕たちはそれをやり遂げた」

ハース:F1カナダGP 予選レポート

2017年6月11日
ハース F1 カナダGP
ハースは、F1カナダGPの予選で、ロマン・グロージャンが14番手、ケビン・マグヌッセンが18番手だった。

ロマン・グロージャン (14番手)
「楽ではなかった。僕たちがQ3に進めないことはわかっていたけど、予選でもう少し魔法のようなことが起きることを願っていた。Q1はかなりうまくいった。Q2では最後のタイヤセットでまったくグリップが得られなかった」

ハース:F1カナダGP 金曜フリー走行レポート

2017年6月10日
ハース F1 カナダGP
ハースは、F1カナダGP 金曜フリー走行で、ロマン・グロージャンが11番手タイム、ケビン・マグヌッセンが14番手タイムを記録した。

ロマン・グロージャン (11番手)
「まずまずな一日だった。いくつかセットアップアイテムを試した。ドライのままで良かったよ。ここのトラックでのドライビングを楽しんでいる。常に大きなチャレンジだけど、かなり楽しい」

アントニオ・ジョビナッツィ、ハースで7戦の金曜フリー走行を担当

2017年6月1日
アントニオ・ジョビナッツィ F1 ハース
アントニオ・ジョビナッツィは、残りの2017年シーズンでハースで7回のFP1セッションに参加することが発表された。

フェラーリのサードドライバーを務めるアントニオ・ジョビナッツィは、開幕2戦に負傷したパスカル・ウェーレインの代役としてザウバーから参戦し、F1デビュー戦となったオーストラリアでは12位完走を果たした。

ハース:今シーズン初のダブル入賞 / F1モナコGP

2017年5月29日
F1 モナコGP 決勝 ハース
ハースは、F1モナコGPの決勝で ロマン・グロージャン が8位、ケビン・マグヌッセン が10位だった。

ロマン・グロージャン (8位)
「2台揃ってのトップ10入りは初めてだし、本当にいいことだ。なによりモナコでだしね。タフなレースだった。僕たちには上位勢についていくペースはなかった。残念ながら、上位勢には何も起こらなかったし、全ては僕の後ろで起こった。クルマがリタイアするたびに僕の後ろでだった」

ハース:F1モナコGP 予選レポート

2017年5月28日
ハース F1 モナコGP 予選
ハースは、F1モナコGPの予選で、ロマン・グロージャンが8番手、ケビン・マグヌッセンが13番手だった。

ロマン・グロージャン (8番手)
「かなりいい予選セッションだった。クルマはかなり予測しづらかったけど、それはタイヤのせいだ。機能したり、しなかったり、フロントだったり、リアだったり。ラップ毎にクルマが変化していた。理解できる好みのマシンバランスを得るのに苦労していた」

ハース:F1モナコGP 木曜フリー走行レポート

2017年5月26日
ハース F1 モナコGP
ハースは、F1モナコGPの木曜フリー走行で ロマン・グロージャン が9番手タイム、ケビン・マグヌッセン が14番手タイムだった。

ロマン・グロージャン (9番手)
「何とかトラブルを避けることができた。中団はとてもタイトだ。全てのセクターをまとめる必要がある。クルマをもっと改善するためにやれる作業はあると思う。でも、全体的にみんなの作業に満足している。土曜日が楽しみだ。ここはドライブが難してチャレンジングだけど、その分楽しい」

ハース、マシンカラーリング変更の理由は「ロゴのテレビ映え」

2017年5月25日
ハース F1
ハースのチーム代表ギュンター・シュタイナーは、F1モナコGPから採用した新マシンカラーリングによってロゴのテレビ映えが良くなると考えている。

ハースは、残りのシーズンのためにグレーとホワイト基調としたマシンカラーリングに変更。F1スペインGPから導入されたマシン上のカーナンバーとドライバー名を大型化するという新ルールがカラーリング見直しのきっかけだとしていた。
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