ハースF1チーム、ロマン・グロージャンの去就に口を濁す

2018年8月8日
F1 ロマン・グロージャン ハースF1チーム
ハースF1チームは、まだロマン・グロージャンの去就について口を濁している。

ケビン・マグヌッセンは少なくとも2019年はハースに残留すると考えられており、ハースF1チームのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーも、ハースはマグヌッセンが実力を発揮できるようにマクラーレンやルノーよりも良い仕事ができていると認める。

ロマン・グロージャン、2019年のハース残留の条件は“一貫性”

2018年7月28日
F1 ロマン・グロージャン
ハースF1チームのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、ロマン・グロージャンが来季もチームに残留するために“一貫性”を示す必要があると警告する。

オーストリアGPで4位、ドイツGPでは6位と単発では結果を出しているロマン・グロージャンだが、その間のイギリスGPでは不用意なクラッシュリタイアを喫するなど今シーズンはミスや接触が目立っており、開幕9戦ではノーポイントが続いていた。

ロマン・グロージャン、シャシー交換でFP2不参加 / F1イギリスGP

2018年7月6日
F1 ロマン・グロージャン ハースF1チーム
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、F1イギリスGPのフリー走行1回目のクラッシュにより、午後からのフリー走行2回目への参加を断念せざるを得なくなった。

ロマン・グロージャンは、シルバーストン・サーキットに追加された3つ目の新しいDRSゾーンの最初の犠牲者となり、ターン1でコースオフしてバリアに激しくクラッシュした。

ロマン・グロージャン、母国F1フランスGPに特別ヘルメットを用意

2018年6月18日
F1 ロマン・グロージャン フランスGP
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、母国レースとなる次戦F1フランスGPにむけてスペシャルヘルメットを用意した。

今年、F1フランスGPが10年ぶりにF1カレンダーに復活。6月24日にポール・リカールで決勝が行われる。近年、ポール・リカールは、F1ではテストトラックとしては使用されているが、グランプリ開催は28年ぶりとなる。

ハースF1チーム、ロマン・グロージャンのシート喪失説を完全否定

2018年5月24日
F1 ロマン・グロージャン ハースF1チーム モナコグランプリ
ハースF1チームは、ロマン・グロージャンがシート喪失の危機にあるとの報道を完全否定した。

ロマン・グロージャンは、F1アゼルバイジャンGPで入賞圏内にいながらセーフティカー中に単独クラッシュを喫するというミスを犯しており、前戦F1スペインGPではオープニングラップで2台を巻き込む単独スピンを喫して、3グリッド降格ペナルティを科せられている。

ロマン・グロージャン、ハースF1チームでの将来に憶測

2018年5月22日
F1 ロマン・グロージャン ハースF1チーム
ロマン・グロージャンのハースF1チームでの将来に憶測が流れはじめている。

今季、ウィリアムズのセルゲイ・シロトキンとともに未だノーポイントを続けているロマン・グロージャン。だが、ハースのF1チーム代表を務めるギュンター・シュタイナーはこれまでグロージャンを擁護してきた。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「グロージャンは自分の走りを見つめ直すべき」

2018年5月15日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ ロマン・グロージャン
ルノーF1のニコ・ヒュルケンベルグは、F1スペインGPのオープニングラップで自分とピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)をリタイアに追い込んだロマン・グロージャン(ハース)のドライビングに不快感を露わにしている。

ニコ・ヒュルケンベルグのF1スペインGPの決勝は1周を走り切ることさえできず、わずか3つのコーナーで終了した。

ロマン・グロージャン、次戦F1モナコGPで3グリッド降格ペナルティ

2018年5月14日
F1 ロマン・グロージャン スペイングランプリ P. ガスリー N. ヒュルケンベルグ
ロマン・グロージャンは、F1スペインGPのオープニングラップでニコ・ヒュルケンベルグとピエール・ガスリーを巻き込む事故を誘発した責任を問われ、次戦F1モナコGPで3グリッド降格ペナルティを科せられた。

ロマン・グロージャンは、オープニングラップのターン3でコントロールを失ってスピン。後続のニコ・ヒュルケンベルグとピエール・ガスリーを巻き込んで3台がリタイア。マシンと破片を回収するためにしばらくセーフティカーが導入された。

ハースF1、グロージャンのクラッシュは「ルーキーでもしないミス」

2018年5月5日
F1 ハースF1チーム ロマン・グロージャン 2018年のF1世界選手権
ハースF1チームのチームプランシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、F1アゼルバイジャンGPで6位入賞の可能性を犠牲にしたロマン・グロージャンのクラッシュは、ルーキードライバーにさえも予想できなかったようなミスだったとし、チームのメンバーは良い仕事をしていると述べた。

予選後にギアボックスを交換して最下位グリッドからスタートしたロマン・グロージャンは、着実に順位を上げていき、レッドブル勢の同士討ちによって6番手を走行していた。
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