ロマン・グロージャン 「フォースインディアとルノーと戦うのが楽しみ」

2018年10月21日
F1 ロマン・グロージャン アメリカGP
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、F1アメリカGPの予選を8番手で終えた。

「Q3に再び進出できて嬉しかった。ケビンがそのセッションまで進めなかったのは残念だ。今週末、少なくとも今日のコンディションでは僕たちはベスト・オブ・ザ・レストではないかもしれない。明日のレースではもう少し引き出せることを期待している」とロマン・グロージャンはコメント。

ロマン・グロージャン 「F1は2つの異なるカテゴリーに分かれている」

2018年10月18日
F1 ロマン・グロージャン ハースF1チーム
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、F1で非公式の“B”選手権での戦いを楽しんでいると語る。

フェラーリの“Bチーム”であるハースは、ルノーとコンストラクターズ選手権4位をかけて接戦を演じている。また、ハースの後ろでも、マクラーレン、フォースインディア、トロロッソ・ホンダ、ザウバーが少ないポイント差でひしめいている。

ロマン・グロージャン 「ハースのF1シート喪失の心配はしていなかった」

2018年10月12日
F1 ロマン・グロージャン ハースF1チーム
ロマン・グロージャンは、今シーズン末でハースF1チームのシートを喪失するという心配はしていなかったと語る。

今シーズン、ロマン・グロージャンは開幕8戦連続でノーポイントを続けていた一方で、チームメイトのケビン・マグヌッセンが4度の入賞を果たしていたことから、グロージャンのシート喪失説が広まった。

ロマン・グロージャン、8位入賞もVSC再開直後の追い抜きを疑問視

2018年10月8日
F1 ロマン・グロージャン 日本GP
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、F1日本GPの決勝レースで8位入賞を果たしたが、バーチャルセーフティカー(VSC))のリスタート直後にセルジオ・ペレスにオーバーテイクされたことに不満を示した。

「バーチャルセーフティカーのリスタートで何が起こったのか分析する必要がある。僕はデルタタイムを守っていたし、それまでペレスとは2.4秒のギャップがあったのにすぐにオーバーテイクされた」とロマン・グロージャンはコメント。

ロマン・グロージャン 「ソフトでのスタートは大きなアドバンテージ」

2018年10月7日
F1 ロマン・グロージャン 日本GP
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、F1日本GPの予選で、ベスト・オブ・ザ・レストとなる5番グリドを獲得。Q2をソフトタイヤで通過したため、決勝はソフトタイヤでのスタートとなる。

「素晴らしい一日だった。FP3から予選までに行った変更にとても満足しているし、クルマの感触を取り戻すことができた」とロマン・グロージャンはコメント。

ハースF1、2019年のマグヌッセンとグロージャンの残留を発表

2018年9月28日
F1 ハースF1チーム ロマン・グロージャン ケビン・マグヌッセン
ハースF1チームは、2019年もケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャンを続投することを発表した。

ハースF1チームのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、今週末のロシアに先駆けてドライバー決定はまもなくだと語っていた。

そして、9月28日(金)、ハースF1チームは、2019年にケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャンというドライバーラインナップで3シーズン目を迎えることを正式発表した。

ロマン・グロージャン、あと3点のペナルティポイントで出場停止

2018年9月17日
F1 ロマン・グロージャン シンガポールGP
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、F1シンガポールGPの決勝レースで青旗を無視したことで2点のペナルティポイントを科され、累積ポイントが点に到達。出場停止まであと3点になった。

F1は、2014年からスーパーライセンスに対して付与されるペナルティポイントを導入。12ヶ月以内にペナルティポイントが累積12点に到達するとドライバーは1レースの出場停止となる。

ハースF1チーム、ロマン・グロージャンの失格処分を正式に控訴

2018年9月9日
F1 ハースF1チーム ロマン・グロージャン
ハースF1チームは、F1イタリアGPを6位でフィニッシュしたロマン・グロージャンに対する失格処分に対して正式に控訴プロセスを開始した。

ロマン・グロージャンは、F1イタリアGPで6位でチェッカーを受けたが、レース後、ルノーがハースのF1マシンの合法性について異議を申し立てた。その後、スチュワードとFIAの技術団による調査が行われた。

ロマン・グロージャン、2019年のハースF1チーム残留に光明?

2018年9月6日
F1 ロマン・グロージャン ハースF1チーム
ロマン・グロージャンは、2019年のハースF1チーム残留にむけて状況が好転しているようだ。

過去数週間、ロマン・グロージャンは今シーズン限りでハースF1チームのシートを失う可能性が高いと考えられてきた。しかし、一転して残留にむけて光明が見え始めていると考えられている。
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