ロマン・グロージャン、2019年のF1ヘルメットを公開
2019年2月4日

今年、ハースF1チームで4年目を迎えるロマン・グロージャン。BELL製のヘルメットにはマット塗装が施され、基本的なデザインは踏襲しつつも、これまでよりもシックなベイビーのカラーリングへと変更。どこかレトロな雰囲気を漂わせている。
ロマン・グロージャン、ハースの2019年F1マシンでシート合わせを実施
2019年1月31日

昨年は開幕前からダークホースと目され、ルノーとコンストラクターズ選手権4位を争ったハースF1チーム。“フェラーリのクローン”と揶揄された密接な技術パートナーシップは今年も継続され、2019年F1マシン『VF-19(未定』はフェラーリと多くのパーツが共有されることになる。
ロマン・グロージャン 「ハースはルノーにとって脅威となっている」
2019年1月10日

ルノーは、ハースF1チームに29ポイント差をつけてコンストラクターズ選手権を4位で終了。だが、バトルはコース内だけに留まらなかった。
ケビン・マグヌッセン 「グロージャンはジェンソン・バトンよりも速い」
2019年1月3日

ケビン・マッグヌッセンは、キャリア序盤にマクラーレンとルノーで厳しいシーズンを過ごしたが、その後、小さなアメリカのチームであるハースに理想的なホームを見つけた。
2018年シーズンの序盤はダークホースとして注目を集めたハースだったが、シーズン中はしばしば困難に見舞われた。
ロマン・グロージャン 「F1にはハースのような野心的なチームが必要」
2018年12月21日

アメリカのNASCARで実績を挙げたハースは、2016年にフェラーリと密接な技術パートナーシップを結んでF1への参戦を開始。2018年は3強チームとワークスルノーに次ぐコンストラクターズ選手権5位でシーズンを終えた。
ロマン・グロージャン 「2019年は今季のような不調は許されない」
2018年12月8日

ハースF1チームは、序盤戦から競争力を発揮。開幕戦オーストラリアGPでは、タイヤ交換時にしっかりと装着できないというトラブルでダブルリタイアとなっていたものの、ケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャンは4-5番手を走行するパフォーマンスを見せた。
ロマン・グロージャン 「2台揃ってポイントで終えることができて嬉しい」
2018年11月26日

今シーズン、ロマン・グロージャンは6回の入賞で37ポイントを獲得してランキング14位で終了。来季もケビン・マグヌッセンとチームを組む。
「1周目にダメージを負ったことで困難だった。フロントウイングなどに明らかにダメージを負っていた。でも、ニコ(ヒュルケンベルグ)が無事でよかった」とロマン・グロージャンはコメント。
ピエール・ガスリー 「ロマン・グロージャンから謝罪があった」
2018年11月25日

スローダウンラップ中だったロマン・グロージャンは、アタック中だったピエール・ガスリーとターン17で接触。ガスリーは怒りのゼスチャーを見せ、無線でも苛立ちを露わにしていた。
ロマン・グロージャン 「Q3の1回目の走行はキャリアのベストラップ」
2018年11月25日

「良い予選セッションだった。Q3での1回目の走行は僕のキャリアでベストラップのひとつだったと言ってもいいかもしれない。ラインを通過して、コース上でこれ以上は引き出せないと思った。良い気分だった。満足できたね」とロマン・グロージャンはコメント。