ハースF1チーム、リッチエナジー配色の2019年版レーシングスーツを披露

2019年2月8日
F1 ハースF1チーム
ハースF1チームは、2019年版のレーシングスーツを披露。2019年F1マシン『VF-19』と同じブラック&ゴールドの配色に変更された。

ハースF1チームは2月7日(木)に2019年F1マシン『VF-19』のカラーリングを発表。タイトルスポンサーに就任した英国のエナジードリンクメーカーであるリッチエナジーのカラーリングであるブラック&ゴールドの新カラーリングをお披露目した。

ロマン・グロージャン、2019年のF1ヘルメットを公開

2019年2月4日
F1 ロマン・グロージャン ハースF1チーム
ハースF1チームのロマン・グロージャンが、2019年に着用する新デザインのF1ヘルメットを公開した。

今年、ハースF1チームで4年目を迎えるロマン・グロージャン。BELL製のヘルメットにはマット塗装が施され、基本的なデザインは踏襲しつつも、これまでよりもシックなベイビーのカラーリングへと変更。どこかレトロな雰囲気を漂わせている。

ロマン・グロージャン、ハースの2019年F1マシンでシート合わせを実施

2019年1月31日
F1 ロマン・グロージャン ハースF1チーム
ロマン・グロージャンは、ハースF1チームの2019年F1マシンでシート合わせを実施したことを報告した。

昨年は開幕前からダークホースと目され、ルノーとコンストラクターズ選手権4位を争ったハースF1チーム。“フェラーリのクローン”と揶揄された密接な技術パートナーシップは今年も継続され、2019年F1マシン『VF-19(未定』はフェラーリと多くのパーツが共有されることになる。

ロマン・グロージャン 「ハースはルノーにとって脅威となっている」

2019年1月10日
F1 ロマン・グロージャン ハースF1チーム
ロマン・グロージャンは、2018年のバトルの後、ルノーがハースF1チームを将来のライバルとして“恐れている”はずだと語る。

ルノーは、ハースF1チームに29ポイント差をつけてコンストラクターズ選手権を4位で終了。だが、バトルはコース内だけに留まらなかった。

ケビン・マグヌッセン 「グロージャンはジェンソン・バトンよりも速い」

2019年1月3日
F1 ケビン・マグヌッセン ロマン・グロージャン ハースF1チーム
ケビン・マグヌッセンは、2018年の個人的なパフォーマンスを誇りに思っていると語る。

ケビン・マッグヌッセンは、キャリア序盤にマクラーレンとルノーで厳しいシーズンを過ごしたが、その後、小さなアメリカのチームであるハースに理想的なホームを見つけた。

2018年シーズンの序盤はダークホースとして注目を集めたハースだったが、シーズン中はしばしば困難に見舞われた。

ロマン・グロージャン 「F1にはハースのような野心的なチームが必要」

2018年12月21日
F1 ロマン・グロージャン ハースF1チーム
ロマン・グロージャンは、F1はハースのような野心的なチームがもっと増えることで利益を得ることになると考えている。

アメリカのNASCARで実績を挙げたハースは、2016年にフェラーリと密接な技術パートナーシップを結んでF1への参戦を開始。2018年は3強チームとワークスルノーに次ぐコンストラクターズ選手権5位でシーズンを終えた。

ロマン・グロージャン 「2019年は今季のような不調は許されない」

2018年12月8日
F1 ロマン・グロージャン ハースF1チーム
ハースF1チームへの残留を勝ち取ったロマン・グロージャンは、2019年は今季のようなスランプを繰り返すわけにはいかないと誓う。

ハースF1チームは、序盤戦から競争力を発揮。開幕戦オーストラリアGPでは、タイヤ交換時にしっかりと装着できないというトラブルでダブルリタイアとなっていたものの、ケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャンは4-5番手を走行するパフォーマンスを見せた。

ロマン・グロージャン 「2台揃ってポイントで終えることができて嬉しい」

2018年11月26日
F1 ロマン・グロージャン アブダビGP
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、F1アブダビGPの決勝レースを9位で終えた。

今シーズン、ロマン・グロージャンは6回の入賞で37ポイントを獲得してランキング14位で終了。来季もケビン・マグヌッセンとチームを組む。

「1周目にダメージを負ったことで困難だった。フロントウイングなどに明らかにダメージを負っていた。でも、ニコ(ヒュルケンベルグ)が無事でよかった」とロマン・グロージャンはコメント。

ピエール・ガスリー 「ロマン・グロージャンから謝罪があった」

2018年11月25日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1アブダビGPのフリー走行3回目の終了間際の接触についてロマン・グロージャン(ハース)から謝罪と説明があったと明かした。

スローダウンラップ中だったロマン・グロージャンは、アタック中だったピエール・ガスリーとターン17で接触。ガスリーは怒りのゼスチャーを見せ、無線でも苛立ちを露わにしていた。
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