ロマン・グロージャン:2017 F1ブラジルGP プレビュー

2017年11月10日
ロマン・グロージャン ハースF1チーム ブラジルグランプリ
ハースF1チームのロマン・グロージャンが、インテルラゴス・サーキットで開催されるF1ブラジルGPへの意気込みを語った。

ロマン・グロージャン (ハース)
「かなりタフなトラックだし、ほとんど休み暇がない。ストレートでさえ、望んだほど休むことはできない。標高も800mだ。メキシコほどではないけど、海面ではない。天候もチャレンジングだ。とても暖かく、湿気が高い。かなり激しいチャレンジだけど、最終的にそれは僕たちが求めているものだ」

ロマン・グロージャン 「トロ・ロッソのドライバー交代は好機」

2017年11月8日
ロマン・グロージャン ハースF1チーム スクーデリア・トロ・ロッソ
ロマン・グロージャンは、最近のトロ・ロッソのドライバー変更が、ハースF1チームが今シーズン末までにコンストラクターズ選手権の順位を上げるための好機になると見なしている。

2017年のF1世エ海選手権も残り2戦となったが、現在ハースF1チームは、7位のルノーとわずか1ポイント差、6位のトロ・ロッソと6ポイント差でコンストラクターズ選手権8位につけている。

ロマン・グロージャン、ニッキー・ヘイデン追悼ヘルメットを制作

2017年10月22日
ロマン・グロージャン F1 ニッキー・ヘイデン
ロマン・グロージャンは、2017年のF1アメリカGPをニッキー・ヘイデンを追悼したスペシャルヘルメットで戦う。

2006年のMotoGPチャンピオンであるニッキー・ヘイデンは、今年5月にイタリアのリミニ近郊でサイクリング中に交通事故に遭い、入院先の病院で集中治療が行われていたが、5月22日にこの世を去った。

ロマン・グロージャン:2017 F1アメリカグランプリ プレビュー

2017年10月19日
ロマン・グロージャン F1 アメリカグランプリ ハース
ハースのロマン・グロージャンが、F1アメリカGPが開催されるオースティンの街とサーキット・オブ・ジ・アメリカズについて語った。

ロマン・グロージャン (ハース)
「オースティンは僕たちにとって常に特別なレースだ。僕たちが成長していることを示している。僕たちの歴史のなかで2度レースをしているけど、8位と9位でフィニッシュしている。それはかなり良い結果だ」

【動画】 ロマン・グロージャンがクラッシュ / F1日本GP 予選

2017年10月7日
日本グランプリ F1
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、F1日本グランプリの予選Q1でクラッシュを喫した。

6日(土)、鈴鹿サーキットで開催された予選のQ1セッション。ロマン・グロージャンはターン4でコントロールを失ってターン5のバリアに正面からクラッシュ。かなり大きなクラッシュとなったが、幸いにもグロージャンに怪我はなかった。

ロマン・グロージャン 「日本のファンの応援ファッションはクール」

2017年10月6日
ロマン・グロージャン 日本グランプリ ハースF1チーム 鈴鹿サーキット
ハースF1チームのロマン・グロージャンが、F1日本グランプリが開催される鈴鹿サーキット、そして、日本について語った。

「鈴鹿が好きなサーキットである理由を正確に言い表すのは難しい。流れやコーナー、トラックの高速特性だと思う。グラベルやサーキットの狭い部分などリスクもある。でも、全体的にひとつではない。なぜ好きなのかわからないけど、とにかく好きだということもあるよね」とロマン・グロージャンはコメント。

ハースF1、グロージャンの事故を誘発したサーキットの状態に怒り

2017年9月30日
ロマン・グロージャン マレーシアグランプリ ハースF1チーム
ロマン・グロージャンのF1マレーシアGP フリー走行2回目での事故を受け、ハースF1のチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、現代サーキットでは“起きてはならない”出来事だと怒りを露わにした。

ロマン・グロージャンは、ターン13の縁石部分で浮き上がっていた排水溝のカバーで右リアタイヤをバーストさせ、ウォールに激しくクラッシュ。セッションは赤旗中断のまま終了となった。

ロマン・グロージャン:2017 F1マレーシアGP プレビュー

2017年9月27日
ロマン・グロージャン ハースF1 マレーシアグランプリ
ロマン・グロージャンが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

ロマン・グロージャン (ハース)
「一年で最も厳しいレースだと思う。シンガポールは低速コーナーがあってもっと遅いトラックだけど、マレーシアは高速コーナーがあってハイスピードだ。素晴らしいチャレンジだし、素晴らしいトラックだ。良いクルマがあるときは驚きべき経験だ」

ロマン・グロージャン 「予選をオンタイムで開始したのは間違い」

2017年9月3日
ロマン・グロージャン ハースF1 イタリアグランプリ
F1イタリアGPの予選でクラッシュを喫したロマン・グロージャンは、コンディションは“あまりに危険”であり、スタートするべきではなかったと述べた。

ロマン・グロージャンは、予選Q1で3番手タイムを記録したあと、ストレートでアクアプレーニングが発生してガードレールにクラッシュした。その後、トラックを横切って反対側のウォールにクラッシュした。
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