ネルソン・ピケJr. 「トロ・ロッソでのF1復帰を断った」

2015年7月10日
ネルソン・ピケJr.
クラッシュゲート事件後、ネルソン・ピケJr.だけはF1キャリアを再構築しようとはしなかった。

2008年のF1シンガポールGPで起こったクラッシュゲート・スキャンダルの後、ルノーのエンジニアリングディレクターを務めていたパット・シモンズは、ウィリアムズでピットウォールへと復帰している。また、チーム代表を務めていたフラビオ・ブリアトーレも、定期的にF1への復帰を噂されている。

フォーミュラE:ABT、2年目にむけて「新車開発の真っ只中」

2015年7月9日
フォーミュラE
ABT フォーミュラEチームは、2年目のシーズンにむけて独自パワートレインを搭載した新車開発の“真っ只中”だと述べた。

フォーミュラEは、2シーズン目からパワートレインの開発が可能となり、現在、大多数のチームが10月の北京の開幕戦にむけて新しいパーツのテストに集中している。

ジェンソン・バトンとキミ・ライコネン、フォーミュラEには無関心

2015年7月3日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンとキミ・ライコネンは、フォーミュラEでキャリアを継続することはまったく考えていないようだ。

マクラーレン・ホンダでは、育成ドライバーのケビン・マグヌッセンとストフェル・バンドーンがジェンソン・バトンのシートのドアをノックしている。

ベテランドライバーのジェンソン・バトンは、今回がシルバーストンでの最後の母国グランプリになるかもしれないかどうか質問された。

クリスチャン・ホーナー 「フォーミュラEはF1の脅威にはなり得ない」

2015年7月1日
フォーミュラE
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、フォーミュラEはF1を脅かすというより、むしろGP3にとって脅威になると考えている。

ヴァージンのリチャード・ブランソンは、フォーミュラEが4〜5年以内に“F1を上回る”と述べていた。

リチャード・ブランソンは、以前にブラウンGPのスポンサーとしてF1に関与し、その後、ヴァージン・レーシング(現マノー・マルシャ)の共同オーナーとして参入。現在はフォーミュラEのチームを所有している。

ルノー、F1では苦戦もフォーミュラEに救われた1年

2015年7月1日
ルノー
ルノーにとって、フォーミュラEでの成功によって2015年を“失われた1年"にさせなかったとルノー・スポールF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは述べた。

新しいV6パワーユニット時代が幕を開けた2014年に苦戦を強いられたルノーは、2015年はさらなる後退に苦しんでいる。

フォーミュラE:ルノー、2015/2016はコンストラクターとして参戦

2015年6月29日
フォーミュラE ルノー
ルノーは、来シーズンのフォーミュラEに置いて、パワートレインメーカーとしてファクトリー参戦することを発表した。

ルノーのファクトリー参戦は、フォーミュラE初シーズンへの関与の結果として予想されていた。

初年度、ルノーは、マクラーレン・エレクトロニクスの電気モーターと電子機器、ウィリアムズ・アドバンスド・エレクトロニクスのバッテリーを監督するコントロールパワートレインの役割を果たした。

ネルソン・ピケJr. 「ポテンシャルを示すことができた」 / フォーミュラE

2015年6月29日
ネルソン・ピケJr.
フォーミュラEの初代チャンピオンに輝いたネルソン・ピケJr.が、ロンドンの国立歴史博物館でチャンピオンシップ・トロフィーを受け取った。

中国のチームに初のメジャーなモータースポーツチャンピオンシップをもたらしたネルソン・ピケJr.は、FIAのジャン・トッド会長からトロフィーを授与された。

「チャイナ・レーシングで僕を信頼してくれたエイドリアン(カンポス)とスタッフたちに感謝している」とネルソン・ピケJr.はコメント。

フォーミュラE:ネルソン・ピケJr.が初代チャンピオン!

2015年6月29日
フォーミュラE
フォーミュラEの最終戦が27日(日)、イギリス・ロンドンのバッターシー・パークで最終戦で行われ、ネルソン・ピケJr.がセバスチャン・ブエミを1ポイント上回って初代チャンピオンに輝いた。

2日間のダブルヘッダーで行われた最終戦は、首位のネルソン・ピケJr.が2位にセバスチャン・ブエミに5ポイント差をつけて迎えた。

リチャード・ブランソン 「2020年にフォーミュラEはF1を上回る」

2015年6月28日
フォーミュラE
元F1チームのオーナーであるリチャード・ブランソンは、2010年代の終わりにはフォーミュラEがF1を上回っているだろうと考えている。

リチャード・ブランソンが経営するヴァージン・グループは、2010年にF1に参戦。2011年まで現在のマノー・マルシャを所有していた。

しかし、それ以来、リチャード・ブランソンはF1から遠ざかっており、電気自動車の新しいシリーズであるフォーミュラEのチームを立ち上げた。
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