フォーミュラE 開幕戦 結果:セバスチャン・ブエミが圧勝
2015年10月24日

優勝は、ルノー e.damsのセバスチャン・ブエミ。ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ブエミは他を寄せ付けない走りでトップチェッカーを受け、開幕戦を制した。
セバスチャン・ブエミは、優勝、ポールポジション、ファステストラップで30ポイントを獲得した。
フォーミュラE 開幕戦 予選:セバスチャン・ブエミがポールポジション
2015年10月24日

2015/2016年シーズンからフォーミュラEの予選には“スーパーポールセッション”が導入され、セバスチャン・ブエミとニコラス・プロスト(ルノー e.dams)とジャン・エリック・ベルニュ(DSヴァージン・レーシング)、ニック・ハイドフェルド(マヒンドラ)、ジャン・エリック・ベルニュ(Abt)が進出した。
トゥルーリ・フォーミュラE、機材が北京の税関を抜けられず開幕戦を欠場
2015年10月24日

トゥルーリは、プレシーズンで1周もラップタイムを記録できないという壊滅的な状況だったが、自身のテクロノジーを使用することに固執。問題解決に多くの時間を割くために、中国にパワートレインを輸送することを選んでいた。
フォーミュラE、Facebookとの提携を発表
2015年10月22日

ファンブーストの導入など、デジタルメディアの活用に積極的に行っているフォーミュラE。今回、SNS大手のFacebookと提携してチームやドライバーとの結びつきを強化する。
重要なレースアクションはリアルタイムハイライトとして配信。また、スペインでは10月24日に開幕する北京大会がFacebookでライブ配信される。
テレビ朝日:フォーミュラE 2015/2016 開幕戦 テレビ放送スケジュール
2015年10月19日

昨年スタートしたフォーミュラEが2シーズン目を迎える。2年目からはパワートレインが自由化されるなど、各チームの競争が本格化。予選方式も上位5台によるスーパーポールセッションが追加されるなど、変更が加えられている。
ハイメ・アルグエルスアリ、モータースポーツ引退を発表
2015年10月2日

ハイメ・アルグエルスアリは、2009年のF1ハンガリーGPでトロ・ロッソから19歳と125日でデビュー。当時のF1最年少記録を作った。
その記録は今年のF1オーストラリアGPでマックス・フェルスタッペンが17歳でレースデビューしたことで破られている。
ミシュラン、フォーミュラEとのタイヤ供給契約を延長
2015年10月1日

「FIAに再度選択していただき、この競技への関与を続けられることを嬉しく思います」とミシュランのモータースポーツディレクターを務めるパスカル・クアスノンはコメント。
フォーミュラE:ドライバー変更を1台につき2名までに制限
2015年9月29日

初年度は、10チーム20台のシートに最終的30名のドライバーが乗るという無秩序な状態となっていた。
全10戦でラインナップを変更しなかったのは、e.dams、ABT、ヴェンチュリー、マヒンドラの4チームのみ。アンドレッティは8名の異なるドライバーがステアリングを握った。
ロビン・フラインス、アンドレッティからフォーミュラEに参戦
2015年9月17日

ロビン・フラインスは、フォーミュラBMW、フォーミュラ・ルノー2.0、フォーミュラ・ルノー3.5で連続してタイトルを獲得したが、その後、GP2では資金案もあり目立った成績を残せず、現在はブランパン・スプリントGTシリーズにアウディ R8で参戦して首位に立っている。