フォーミュラE:ドライバーレスのサポートレースの開催を発表
2015年12月2日

この新しいレースは『ロボレース(ROBORACE)』と呼ばれ、現在自動車産業や技術会社、大学などによって開発されている無人運転の技術競争のプラットフォームを提供していく。
レオナルド・ディカプリオ、フォーミュラE持続可能性委員会の委員長に就任
2015年12月1日

フォーミュラE持続可能性委員会は、フォーミュラEを通し、特に都市部における電気自動車の利用を推進していく事を目標としている。
レオナルド・ディカプリオは、フォーミュラEの活動への支援と自身の環境問題への考えを語った。
トゥルーリ・フォーミュラE、チーム存続の危機
2015年11月11日

2015/2016シーズンのフォーミュラE開幕2戦を欠場したトゥルーリ・フォーミュラEチーム。開幕戦では北京の税関で足止めを喰らい、マレーシアではMotomatica JT-01sは必須の安全チェックを通過することができなかった。
フォーミュラE 第2戦 結果:ルーカス・ディ・グラッシが優勝
2015年11月7日

優勝は、6番グリッドからスタートしたルーカス・ディ・グラッシ(ABTシェフラー・アウディ・スポート)。2位にはサム・バード(DSヴァージン)、3位にはロビン・フラインス(アンドレッティ)が続いた。
ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ブエミは、1台目のマシンにトラブルが発生して大きく後退して12位でフィニッシュした。
フォーミュラE 第2戦 予選:セバスチャン・ブエミがポールポジション
2015年11月7日

スーパーポールセッションには、セバスチャン・ブエミ(ルノー e.dams)、ニコラ・プロスト(ルノー e.dams)、ステファン・サラザン(ベンチュリー)、アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ(チーム・アグリ)、ロイック・デュバル(ドラゴン・レーシング)が進出した。
トゥルーリ・フォーミュラE、車検不通過で第2戦も欠場
2015年11月7日

トゥルーリ・フォーミュラEチームは、オフシーズンのテストで数周しか走ることができておらず、開幕戦・北京大会ではパーツが税関で足止めを喰らって欠場を強いられていた。
また、直前になってサルバドル・デュランが契約違反により、急遽ヤルノ・トゥルーリがドライバーとして復帰することが発表されるなど、混乱が続いていたが、第2戦にはは出走できる見込みだと伝えられていた。
ヤルノ・トゥルーリ、契約違反のサルバドル・デュランに代わり急遽参戦
2015年11月6日

ヤルノ・トゥルーリは、今シーズンでレースドライバーから退き、トゥルーリ・フォーミュラEチームはヴィタントニオ・リウッツィとサルバドル・デュランをドライバーに起用した。
テレビ朝日:フォーミュラE 2015/2016 第2戦 テレビ放送スケジュール
2015年11月5日

マレーシアの総理府の南側に特設される全長2.5Kmのコースは、英国の建築家サイモン・ギボンがコース設計。主要道路を使用し、街の主な建築物を通過する。路面はかなりバンピーで、ドライバーにとってチャレンジングなコースとなっている。
フォーミュラE、MUMMと公式シャンパン契約
2015年10月29日

フランスの勲章レジオン・ドヌールを模した“赤いリボン”で有名なフランスのシャンパーニュメゾン「G.H.MUMM(G.H.マム)」は、F1でも2000年からMOETに代わって公式シャンパンとして表彰台で使われている。