ポール・ディ・レスタ:F1モナコGPプレビュー

2010年5月12日
ポール・ディ・レスタ
ポール・ディ・レスタが、F1モナコGPの印象を語った。モナコGPではディ・レスタは走行しない予定となっている。

スペインのFP1でクルマに戻りましたね。セッションはいかがでしたか?
マシンの乗るのは4回目だったので、他のグランプリより良かったのは確かだ。僕にとってはまた新しいトラックだったし、レイアウトを学ばなければならなかった。環境をより快適に感じているし、今は僕たちの目標やセッションで行ういろいろな状況を完全に理解できていると感じている。

フォース・インディア、スーティルが7位入賞 (F1スペインGP)

2010年5月10日
フォース・インディア、スーティルが7位入賞 (F1スペインGP)
フォース・インディアは、F1スペインGP決勝で、エイドリアン・スーティルが7位、ヴィタントニオ・リウッツィが15位だった。

エイドリアン・スーティル (7位)
「ペースも良かったし、中団でポジションやポイントを争える場所にいることを再び示せたので、チームにとってとても良いレースだった。良いスタートが切れて、11番手から8番手まで上がったし、レースの大半でマッサのフェラーリにそんなに離されなかった。40周くらいロバート(クビサ)がかなり近づいていてリラックスできる時間はなかったし、かなり懸命にプッシュしなければならなかった。7位で終えられたことはチームにとっては大成功だ。大きなポイントだし、勢いを維持している。今はお気に入りのトラックのひとつであるモナコに行くのが待ちきれないよ」

フォース・インディア、レースでの巻き返しを狙う (F1スペインGP予選)

2010年5月8日
フォース・インディア F1スペインGP 予選
フォース・インディアは、F1スペインGP予選で、エイドリアン・スーティルが11番手、ヴィタントニオ・リウッツィが17番手だった。

エイドリアン・スーティル (11番手)
「僕たちにとっては良い予選だったよ。フォース・インディアは一年中素晴らしい仕事をしている。このサーキットに持ち込んだアップデートも本当にうまく働いているし、僕たちはとても移管している。僕たちはトップ10マシンを持っていると思うし、今日もQ3に進めたと思っているけど、完璧なラップが必要だし、最終セクターでルノーに少し引っかかってしまい、Q3に進出するのに必要なコンマ数秒を失ってしまった。あまり落ち込んではいないけど、もっとうまくやれたのは確かだ。11位もスタートには悪くないし、明日は良いレースができると思っている」

フォース・インディア、予選に自信 / F1スペインGP初日

2010年5月8日
フォース・インディア、予選に自信 / F1スペインGP初日
フォース・インディアは、F1スペインGP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが10番手、ヴィタントニオ・リウッツィが12番手だった。

エイドリアン・スーティル (10番手)
「かなり良い一日だった。最初のセッションには関与しなかったけど、午後にタイヤパフォーマンスやトラックに持ち込んだ新しいエアロパーツがパフォーマンスにどのように影響するかを理解するために必要なあらゆるデータを得ることができた。全体的にすべてがうまく機能していると思う。ハードタイヤとソフトタイヤの両方での走行を延ばすことができたし、両方のバランスにはかなり満足している。ソフトタイヤのコンパウンドは、働かせるのに2〜3周かかるけど、それができれば、かなりうまく働くと思う。明日の予選にむけて調子はいいね。中国やそれ以上の場所にいると思っている」

エイドリアン・スーティル:F1スペインGPプレビュー

2010年5月4日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルが、ヨーロッパシーズンのスタートとなるF1スペインGPへの意気込みを語った。

エイドリアン、これからヨーロッパシーズンに戻りますが、どのように考えていますか?
ヨーロッパに戻るのはいつも素晴らしい気分だよ。4つのフライアウェイレースによって厳しい1年のスタートになったけど、これからの最初のヨーロッパのダブルヘッダーは簡単にはいかないだろうし、トルコGPもそれほどに離れてはいない。でも、スペインは常にヨーロッパシーズンの開幕として素晴らしい場所だ。冬季テストのプログラムで良く知っているけど、それでも高速コーナーとテクニカルなコーナーの複合はチャレンジだ。かなり好きなサーキットだし、そこでのキャリア初ポイントを獲得することを楽しみにしているよ。

ヴィタントニオ・リウッツィ:F1スペインGPプレビュー

2010年5月4日
ヴィタントニオ・リウッツィ
ヴィタントニオ・リウッツィが、ヨーロッパシーズンのスタートとなるF1スペインGPへの意気込みを語った。

中国GPをどのように振り返りますか?
フラストレーションが溜まったし、シーズン序盤で最悪の週末だった。でも、一度不運だったら、そのあと二度と来ないことを願うものさ。午後に望んでいたような情報を得ることができず、明確なイメージをつかめなくて、本当に難しい金曜日だった。土曜日はFP3では強かったけど、予選では再びトラフィックに苦労した。Q3に進める十分なペースがあると思っていたので、フラストレーションを感じたよ。

ポール・ディ・レスタ:F1スペインGPプレビュー

2010年5月3日
ポール・ディ・レスタ
ポール・ディ・レスタが、F1スペインGPへ向けての抱負を語った。スペインGPでディレスタは、エイドリアン・スーティルの代わりにフリー走行1回目に出走する。

ポール、中国のFP1ではトニオの代わりとして2度目の走行でしたね。同じクルマに戻ることはより簡単でしたか?
中国ではマレーシアのように最初のセッションでトニオと交代した。すでに特徴やメカニックとエンジニアのグループとの働き方をわかっているので、より簡単になってきているよ。良いベースラインと継続性があることは、タイヤとセットアップに必要なことを理解するためのに本当に役に立っている。中国のコンディションは難しかった。とても寒かったし、堅いコンパウンドは熱を入れるのが難しかった。ウォームアップのためのプロセスがどれくらい重要かが本当にわかったよ。全て学習曲線の一部だし、それがまさにここで僕がすうことだ。

エイドリアン・スーティル 「スペインでも勢力図は変わらない」

2010年4月27日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルは、スペインでは大部分のチームがアップデートを持ち込むが、勢力図は大きくは変わらないと予想している。

バルセロナでは、多くのチームが初めて大幅なアップグレードを投入するが、スーティルは、大部分のクルマはすでにポテンシャルの最大限を引き出しているため、大きな変化はないだろうと考えている。

「僕たちはいくつかのものを持ち込んだけど、クルマはバルセロナではとてもうまく仕上がると思う。トップ10はここ数レースととても似ていると思う」

フォース・インディア:スーティルが惜しくも11位 (F1中国GP)

2010年4月18日
フォース・インディア F1中国GP
フォース・インディアは、F1中国GPでエイドリアン・スーティルが11位、ヴィタントニオ・リウッツィはリタイアだった。

エイドリアン・スーティル (11位)
「今回が本当に戦略的なレースだった。雨が降ったり、乾いたり、また降ったりで、どれが最高のタイヤであるかを知るのが難しかった。僕たちはドライタイヤでスタートして、そのあと1周目のセーフティカーでインターに替えるためにピットインした。その時点ではかなり雨が降っていたので正しい決断だったし、簡単にたくさんのクルマをオーバーテイクすることができた。そのあと雨が和らいで、数周でドライに替えたけど、そのあと雨が強くなった。19週目にインターの2セット目を装着して、ルイスやセバスチャン、フェリペといったトップ集団と何周にもわたって戦うことができたけど、そのあとタイヤが摩耗してしまい、再びピットインしなければならなかった。その最後のピットストップでいくつかポジションを失ってしまい、13番手に下がってしまった。ミハエルの1秒以内に近づくことができたけど、追い越すには周回が足りなかった。でも、そういうものだし、この種のレースに勝つこともあれば、うまくいかないこともあるよ」
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