フォース・インディア:最下位に終わる (F1スペインGP)

2009年5月10日
フォース・インディア F1 スペインGP
フォース・インディアは、F1スペインGPの決勝レースで、ジャンカルロ・フィジケラが14位、エイドリアン・スーティルは1周目のクラッスによりリタイアに終わった。

ジャンカルロ・フィジケラ (14位)
「ヤルノが僕の前でスピンして、1コーナーはかなり汚れていたし、サーキットには多くのデブリがあった。ダメージを拾っていないか少し心配だったけど、最終的にトラブルはなかった。何も拾わなかったけど、僕たちはセーフティカー中にタイヤを変えて、戦略を変更する決断をした。最終的には良い選択だったね。序盤はクルマがかなり重かったし、ペースを保とうとしていた。簡単ではなかったけど、そのあとクルマはだんだん良くなって、最後の10周で僕はサーキットの最も速い一人だった。残念ながら、最後のピットストップで燃料補給に問題があって、もう一度余分なピットストップをしなければならなくて、中嶋の前で戻るというチャンスを台無しにしてしまった。全体的にマシンバランスとグリップは良かったので、今後のレースの励みになったよ」

フォース・インディア:再びQ1突破ならず (F1スペインGP予選)

2009年5月9日
フォース・インディア F1 スペインGP 予選
フォース・インディアは、F1スペインGPの予選で、エイドリアン・スーティルが19番手、ジャンカルロ・フィジケラは20番手だった。

エイドリアン・スーティル (19番手)
「タイトなセッションになることは分かっていたけど、そうなったね。マシンのバランスは良かったし、昨日フリー走行を逃したことが不利になたっとは思わない。再び本当に間近だった。トラックコンディションは僕たちにとってかなり良かったし、午前中からマシンのグリップは改善されたけど、これ以上のことをするには十分なスピードがなかった。でも、周りの人とは良いレースができるだろうね」

フォース・インディア:F1スペインGP初日

2009年5月9日
フォース・インディア F1 スペインGP
フォース・インディアは、F1スペインGP初日のフリー走行で、ジャンカルロ・フィジケラが12番手、エイドリアン・スーティルは、マシントラブルのためフリー走行2回目で走行することができなかった。

ジャンカルロ・フィジケラ (12番手)
可変フロントウイングでの走行は良いね。僕の見解では物事がより簡単になった。まだ低速コーナーでのアンダーステアに少し苦労しているし、その部分でのトラクションを改善させる必要があるけど、今日はプログラムを完了できたし、多くのラップをカバーすることができた。僕たちは開発を仕上げるために素晴らしい仕事をしていると思うけど、現時点での目標はレースを完走して、どこにいるかを見ることだと思う。

フォース・インディア、ドイツGPからメルセデス製KERSを搭載

2009年5月5日
フォース・インディア KERS
フォース・インディアのビジェイ・マリヤ代表は、F1第9戦 ドイツGPからVJM02にメルセデス製KERSシステムを搭載し始める予定であることを発表した。

「ドイツで我々はKERSを導入する予定だ。我々にはメルセデスとKERSの契約があるんで、マシンにKERSを搭載することができる」

バーレーンGPでは、マクラーレン、フェラーリ、ルノー、BMWザウバーの8人のドライバーがKERSを搭載していた。

ジャンカルロ・フィジケラ (F1スペインGPプレビュー)

2009年5月5日
ジャンカルロ・フィジケラ (フォース・インディア)
ジャンカルロ・フィジケラが、F1スペインGPへ向けての意気込みを語った。

ジャンカルロ、スペインGPは過去に比較的良いレースをしていますね。楽しみなイベントですか?
ヨーロッパに戻るのは良いことだし、とても良く知っているサーキットなので、バルセロナに行くのを楽しみにしている。1997年と2005年にはファステストラップも記録しているので、気楽に感じられるサーキットだね。バルセロナ自体、素晴らしいサーキットだ。冬のテストで多くの日々を過ごしているので、とてもよく知っている。ターン1とターン2のような面白いコーナーがあるし、ターン3やターン9のようにいくつか速いコーナーもある。

エイドリアン・スーティル (F1スペインGPプレビュー)

2009年5月5日
エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
エイドリアン・スーティルが、F1スペインGPへの意気込みを語った。

開幕4戦をどう評価しますか?
バーレーンは全体的に良い週末だった。予選はこれまでで最高のパフォーマンスだったし、レースではジャンカルロと僕の両方が一貫したタイムを出すことができた。チームはその週末に本当に満足しただろう。個人的に、シーズンのスタートには満足している。

フォース・インディア:パフォーマンスに満足 (F1バーレーンGP)

2009年4月27日
フォース・インディア F1
フォース・インディアは、F1バーレーンGPで、ジャンカルロ・フィジケラが15位、エイドリアン・スーティルが16位だった。

ジャンカルロ・フィジケラ (15位)
「ここでのレースは本当にタフだった。今年で最も高い気温だったし、シートが右の腰にこすれて、終盤は本当に痛かった。あざになってしまったよ。それでも、レースの最初の部分はとても力強かったと思うし、マーク、コバライネン、そのあとピケJr.とレースができた。最終ラップでマッサが追い越していって、少し接触した。15位は悪くないと思う。再びレースができたし、週末全体のパフォーマンスは満足できるものだと思う」

フォース・インディア:Q3まであと一歩 (F1バーレーンGP予選)

2009年4月25日
フォース・インディア F1 バーレーンGP 予選
フォース・インディアは、F1バーレーンGPの予選で、エイドリアン・ステーィルが16番手、ジャンカルロ・フィジケラが18番手だった。

ディフューザーなどのアップデートを施し、パフォーマンスを改善させたフォース・インディア。

エイドリアン・スーティルは16番手タイムを記録したが、予選終了後、マーク・ウェバーをブロックしたとして、3グリッド降格ペナルティが科せられた。

エイドリアン・スーティルに3グリッド降格ペナルティ

2009年4月25日
エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
エイドリアン・スーティルは、F1バーレーンGPの予選でレッドブルのマーク・ウェバーをブロックしたとして、スチュワードは、スーティルを3グリッド降格ペナルティにすることを決定した。

マーク・ウェバーがQ1の計測ラップの最後のステージにいたとき、ラップに備えてスロー走行を行っていた。

予選終了後、スチュワードはその行為に対して、3グリッド降格のペナルティを決定。

フォース・インディア:F1バーレーンGP初日

2009年4月24日
フォース・インディア F1 バーレーンGP
フォース・インディアは、F1 バーレーンGP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが7番手、ジャンカルロ・フィジケラが12番手だった。

フォース・インディアは、このバーレーンGPで、新しいディフューザーを含む大幅な空力アップデートを投入。

セッションを終えた両方のドライバーが、アップデートパッケージに自信をみせた。
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