フォース・インディア、レースでの巻き返しを狙う (F1スペインGP予選)
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エイドリアン・スーティル (11番手)
「僕たちにとっては良い予選だったよ。フォース・インディアは一年中素晴らしい仕事をしている。このサーキットに持ち込んだアップデートも本当にうまく働いているし、僕たちはとても移管している。僕たちはトップ10マシンを持っていると思うし、今日もQ3に進めたと思っているけど、完璧なラップが必要だし、最終セクターでルノーに少し引っかかってしまい、Q3に進出するのに必要なコンマ数秒を失ってしまった。あまり落ち込んではいないけど、もっとうまくやれたのは確かだ。11位もスタートには悪くないし、明日は良いレースができると思っている」
ヴィタントニオ・リウッツィ (17番手)
「僕にとっては本当に難しい一日だった。スロットルの問題でフリープラクティスの序盤の90%を失ってしまい、セットアップを改善させることができなかった。多くのことを予想して予選に挑んだけど、正しいバランスを得ることができなかったし、全体的に少しグリップに苦労していた。それが僕たちがこの場所にいる理由だ。バルセロナにはもっと多くを期待していたので残念だった。ヨーロッパシーズンのスタートとなる重要なレースだからね。でも、この場所からでもできることはたくさんあるし、ウェットレースになればそれができるので、まだ諦めてはいないよ」
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