フォース・インディア:スーティルが10番グリッド獲得 (F1中国GP予選)

2010年4月17日
フォース・インディア:スーティルが10番グリッド獲得 (F1中国GP予選)
フォース・インディアは、F1中国GP予選で、エイドリアン・スーティルが10番手、ヴィタントニオ・リウッツィが18番手だった。

エイドリアン・スーティル (10番手)
「再びQ3の予選パフォーマンスを発揮できたことには満足していいと思う。また10番手だ。オーストラリアとバーレーンのレースからこのポジションをとても熟知しているよ!クルマの挙動はとてもいいし、バランスにも満足している。ミドルセクターでは少しグリップを失ってしまって厳しかった。オーバーステアになってしまい、限界までドライブするのが難しかった。でも、チームの観点からすれば、明日のレースを楽しみにしていいと思う。金曜日に行ったロングランはかなり良かったと思う」

フォース・インディア:F1中国GP初日

2010年4月16日
フォース・インディア F1中国GP 初日
フォース・インディアは、F1中国GP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが7番手、ヴィタントニオ・リウッツィが16番手だった。

エイドリアン・スティル (7番手)
「問題もなくて、かなり良い一日だった。スタートではトラックコンディションはあまり良くなった。とてもグリーンだったし、特にハード側のセットを使っていた午前中はタイヤに厳しかった。グリップは一日で改善されてったけど、終盤でもまたとても低かった。でも、クルマのバランスは良かったし、僕たちは両方のコンパウンドのタイヤでもかなり強いと思う。マレーシアと同じような予選とレースパフォーマンスになることを期待しているよ」

エイドリアン・スーティル:F1中国GPプレビュー

2010年4月13日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルが、F1中国GPへ向けての意気込みを語った。

エイドリアン、マレーシアでシーズン初ポイントを獲得しましたね。レースのあとはどのような気持ちでしたか?
やっとポイントを獲得できて本当に良い気分だったよ。終盤のルイスとのレースと同様、エキサイティングなレースだった。僕たちはF3でたくさん戦ってきたし、F1でも時折戦っていたので、お互いに戦うことはいつも喜びなんだ。僕たちはお互いに多くの敬意を持っている。彼が優勝したときは嬉しいし、彼も僕がうまくいったときは喜んでくれる。満足だったし、ほっとしたし、誇りに思ったよ。フィニッシュしたときは、とりわけそうだったね。僕たちにはそれができるクルマがあるとわかっていたので、ポイントを取るの時間の問題だった。今は残りのシーズンに向けて非常にモティベーションが高まっているよ。

ヴィタントニオ・リウッツィ:F1中国GPプレビュー

2010年4月13日
ヴィタントニオ・リウッツィ
ヴィタントニオ・リウッツィが、F1中国GPへ向けての意気込みを語った。

中国での次のレースについてはどう考えていますか?
僕たちは、マシンをもっと前進させるためにプッシュしている。僕はシミュレーターにいたし、再びポイントを獲得する準備をして、勢いを失わないように僕たちは中国にアップデートを持ち込むためにプッシュしている。確かに好きなサーキットのひとつだし、いつも良い結果を残してきた。実際、僕のF1での最高の結果を出したサーキットでもある。2007年にトロ・ロッソでセバスチャン・ベッテルと僕は5位と6位でフィニッシュした。

ポール・ディ・レスタ:F1中国GPプレビュー

2010年4月13日
ポール・ディ・レスタ
ポール・ディ・レスタが、F1中国GPへ向けての意気込みを語った。

ポール、2度のプラクティスセッションをドライブしましたね。重要な学習項目はなんですか?
マレーシアは比較的うまくいった。僕にとって完全に新しいことだし、非常に異なるコンディションなので、前もってシミュレーターで走行しないのは常に難しいタスクになる。高い気温とタイヤの異なる挙動は上り坂だったけど、前進できたと思うし、改善して良い経験を積めたと思っている。体力的には厳しくはなかったけど、暑さと湿気は別のことだ。DMTではクルマの中はとても暑いけど、これまで経験したことのないことだった。全てが学習の一部だし、うまく順応できたと思う。

ジェフ・ウィリス、フォース・インディアへ移籍か

2010年4月7日
ジェフ・ウィリス
ジェフ・ウィリスは、ヒスパニア・レーシングを離れ、フォース・インディアに移籍すると報じられている。

ジェフ・ウィリスは、コンサルタントとしてヒスパニア・レーシングに加わったが、現在チームを離れることを検討している。

ウィリアムズ、マクラーレン、ホンダでテクニカル・ディレクターを務め、昨年途中にレッドブルを突然辞職したウィリスは、マレーシアでヒスパニア・レーシングが大きな進歩を遂げたかに関わらず、ダターラ製のマシンに“失望した”と語っていた。

フォース・インディア:スーティルが5位入賞 (F1マレーシアGP)

2010年4月4日
フォース・インディア F1 マレーシアGP
フォース・インディアは、F1マレーシアGPでエイドリアン・スーティルが5位、ヴィタントニオ・リウッツィはリタイアだった。

エイドリアン・スーティル (5位)
「良いレースを期待していた。最初の2レースでかなり間近だったので、少し不運でポイントを獲得することができなかったからね。チーム全体のパフォーマンスは良かった。最終ステージではずっとルイス(ハミルトン)が僕の後ろに接近していたけど、ミスをしなければ大丈夫だとおもっていので、集中していたよ。もちろん、プッシュしなければならなかったけど、コントロールできていた。中国にもこのパフォーマンスを持ち込めると思っている。僕たちはまだトップ10候補だし、これを続ける必要がある。Q3とレースごとに数ポイント獲れれば、シーズンのこの段階では素晴らしいことだ」

フォース・インディア:スーティルが4番手 (F1マレーシアGP予選)

2010年4月3日
フォース・インディア F1マレーシアGP 予選
フォース・インディアは、F1マレーシアGP予選でエイドリアン・スーティルが6番手、ヴィタントニオ・リウッツィは10番手だった。

エイドリアン・スーティル (4番手)
「再び僕たちにとって素晴らしい予選だった。4時に雨が降ると思っていたし、昨日もそう思うと言っていたよね!チャレンジングだったし、コンディションはセッションにわたってかなり変化した。雨が多いときもあれば、ハーフウェットやフーフドライのときもあったので、他らしいタイヤを選択することが非常に重要だった」

フォース・インディア:F1マレーシアGP初日

2010年4月2日
フォース・インディア F1マレーシアGP
フォース・インディアは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが10番手、ヴィタントニオ・リウッツィが12番手だった。午前中には、ポール・ディ・レスタが走行を行った。

エイドリアン・スーティル (10番手)
今日は、通常の金曜プログラムをこなした。午前中の初めはトラックがダスティで、少し我慢しなければならなかったから、ただ走行してさらにサーキットを学ん。午後は少しセットアップ作業を行った。路面温度が高くて、タイヤがすぐにオーバーヒートしてしまい大変だったし難しかったし、コントロールするのはチャレンジングだった。セットアップに関しては検討してみなければらないことがいくつかあるけど、明日に向けてはいい感じだよ。僕たちはまだトップテン、つまり4強のすぐ後にいる。興味深い一日になるだろうし、少し雨が降るかもしれないね」
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