ピレリ 「新F1規約は速度ではなくオーバーテイク改善に集中するべき」
2016年1月21日

F1のテレビ視聴率の低下とファン離れに歯止めをかけるために、FIAは、F1ストラテジーグループととっもに2017年に大幅なレギュレーション変更を目指している。
F1:コックピットの安全対策の評価を継続
2016年1月20日

昨年10月末、FIAは3つのコックピット保護ソリューションを評価していることを明らかにし、11月にテストを行った。
FIAは、最終的にどの設計案が採用されるにせよ、承認を受け、かつ安全要求事項のすべてを確実に満たしたものにするために評価を続けている。
F1エンジンメーカー、カスタマーへの供給価格の値下げに合意
2016年1月20日

FIAからの正式な発表はないが、月曜日にはストラテジーグループ、火曜日にはF1コミッションの会議がジュネーブで行われている。
メルセデス、フェラーリ、ルノー、ホンダの4つのエンジンメーカーは、カスタマーチームにシーズンにつき1200万ユーロ(約15億4000万円)で1.6リッター V6ターボ ハイブリッドシステムを供給するという値下げに合意したという。
F1:2017年の給油復活について再検討
2016年1月16日

F1ストラテジーグループが、2017年にショーの改善に関する計画を発表した5月、給油の復活が議題に上がっていた。
ドライバーは給油の復活を支持していたが、その計画はチームによって反対され、その後、議論は打ち切られた。
F1エンジンメーカー:エンジン価格の値下げに同意?
2016年1月13日

エンジンメーカーは、バーニー・エクレストンとジャン・トッドが推進する独立エンジンサプライヤーによる代替エンジンの導入に反対。1月15日までに他の提案を提出することになっている。
マニエッティ・マレリ、F1サウンドの増加に取り組む
2016年1月3日

F1にV6ターボパワーユニットが導入された2014年以降、失われたエンジンサウンドは論争の的となっており、ファンやF1界の大部分が、かつてF1マシンが生み出した甲高いエンジンサウンドを求めている。
バーニー・エクレストン 「ジャン・トッドはF1のことから身を引くべき」
2015年12月10日

バーニー・エクレストンは2日(水)に行われた世界モータースポーツ評議会で現在F1が危機的状況を迎えていると考えており、FIAに対して「テレビ視聴者数は減っており、いくつかのチームは生き残るために必死の状態だ。何か手を下す必要がある」と訴えたと BBC は報道。
F1:フェラーリの1年落ちのパワーユニット供給を許可
2015年12月3日

レッドブルがエンジンサプライヤーのルノーと決別した影響で、トロ・ロッソの2016年のパワーユニットもどこになるのか不明な状況となっている。
2016年 F1カレンダー:世界モータースポーツ評議会が正式承認
2015年12月3日

2016年のF1カレンダーは、ドイツGPの復帰とアゼルバイジャンの新規参入により、最大レース数が20から21に引き上げられた。
だが、アメリカGPは条件付きでの掲載となっている。