F1:1000馬力のターボV6エンジンで合意に向かう
2015年4月21日
![F1:1000馬力のターボV6エンジンで合意に向かう](https://f1-gate.com/media/1/20200406-f1.jpg)
この冬、F1の株主から、エンジンパワーを上げてマシンの外観を再考せよとのプレッシャーが高まっていた。
メルセデスは、パワーユニットレイアウトの再考やV8エンジン回帰には消極的だったが、ようやく妥協点が見つかったようだ。
F1:2015年のセーフティカーはメルセデスAMG GT S
2015年3月6日
![メルセデス AMG GT S](https://f1-gate.com/media/2015/20150306-mercedes-amg-gts.jpg)
新しいセーフティカーに指名されたメルセデス AMG GT Sは、昨年までセーフティカーを務めたSLS AMG GTの後継モデル。4.0リッターV8エンジンを搭載し、最大510馬力を生み出す。0-100km加速が3.8秒、トップスピードは時速310kmのパフォーマンスを誇る。
F1:テストでもオンボードカメラの使用を義務化?
2015年3月4日
![F1 フェルナンド・アロンソ](https://f1-gate.com/media/2015/20150304-fia.jpg)
スポーティングレギュレーションの27.2条では“アクシデントやインシデントに関連する”データを集めるための“ブラックボックス”が常に取り付けられなければならないと定められている。
「アクシデントやインシデント後はいかなる時も、コンペティターはデータレコーダーをFIAが利用できるように準備しておかなければならない」
F1を離れたドライバーの固定ナンバーはどうなる?
2015年3月3日
![F1 固定ナンバー](https://f1-gate.com/media/2015/20150303-number.jpg)
2014年シーズンから、F1ドライバーはキャリア全体を通して使用する固定のカーナンバーを選ばなければならなくなった。
しかし、引退したドライバーやF1を離れたドライバーのナンバーはどうなるかについては不明だった。
FIA、マノーの2015年のF1参戦を承認 / 2015年F1エントリーリスト
2015年2月28日
![マノー](https://f1-gate.com/media/2015/20150228-manor.jpg)
FIAは、最新の2015年F1世界選手権のエントリーリストを発表。登録名はマノー・マルシャF1チームとなっており、今年のレギュレーションへの適合が必要という注釈がついている。
過去数週間にわたり、マノーが2015年にレースをするために財政面とインフラが適切であることを確実にするために、FIAとマノーとの間で交渉が行われてきた。
FIA、フェルナンド・アロンソのクラッシュを調査
2015年2月26日
![フェルナンド・アロンソ クラッシュ](https://f1-gate.com/media/2015/20150227-f1_alonso.jpg)
22日(日)のバルセロナテスト最終日に起こった事故について、マクラーレンが声明を出したのは28時間たってからだった。そのため、この事故には“突風”だけではない何かが裏にあるのではないかとの推測を呼んでいる。
FIA、F1スーパーライセンスのポイントシステムの微調整に余地
2015年1月18日
![F1スーパーライセンス](https://f1-gate.com/media/2015/20150118-f1.jpg)
FIAは、義務的なF1スーパーライセンス発行の基準を厳格化するために、18歳以上の年齢制限などとともに、ジュニアカテゴリーで少なくとも40ポイントの“ライセンスポイント”の獲得を条件とした。
FIA、ホンダの2015年のF1エンジン開発を許可
2015年1月17日
![ホンダ](https://f1-gate.com/media/2015/20150117-honda.jpg)
当初、FIAは2015年にマクラーレンのエンジンパートナーとしてF1復帰するホンダにはシーズン中のエンジン開発を認めていなかった。
マクラーレンとホンダはそれが不当だとして不満を表明。ホンダの経営陣はFIAと会うために月曜日に日本を経っていた。
ヨーロッパF3にエントリーが殺到 / F1スーパーライセンス
2015年1月17日
![ヨーロッパF3](https://f1-gate.com/media/2015/20150117-f3.jpg)
今月、FIAは、容易にF1スーパーライセンスを取得できないようにするためにポイント制を導入することを発表。2016年以降、ドライバーがF1でレースするためのスーパーライセンスを取得するには、過去3年間で該当するカテゴリーでF1スーパーライセンスポイントを40ポイントを獲得しなければならなくなった。