F1:2015年のセーフティカーはメルセデスAMG GT S

2015年3月6日
メルセデス AMG GT S
2015年のF1は、新たにメルセデス AMG GT Sをセーフティカー、メルセデス AMG C63 Sをメディカルカーに採用する。

新しいセーフティカーに指名されたメルセデス AMG GT Sは、昨年までセーフティカーを務めたSLS AMG GTの後継モデル。4.0リッターV8エンジンを搭載し、最大510馬力を生み出す。0-100km加速が3.8秒、トップスピードは時速310kmのパフォーマンスを誇る。

F1:テストでもオンボードカメラの使用を義務化?

2015年3月4日
F1 フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソの事故を受け、FIAはF1の現行レギュレーションの問題の対処へ動くようだ。

スポーティングレギュレーションの27.2条では“アクシデントやインシデントに関連する”データを集めるための“ブラックボックス”が常に取り付けられなければならないと定められている。

「アクシデントやインシデント後はいかなる時も、コンペティターはデータレコーダーをFIAが利用できるように準備しておかなければならない」

F1を離れたドライバーの固定ナンバーはどうなる?

2015年3月3日
F1 固定ナンバー
FIAは、F1を離れたドライバーの固定ナンバーがどうなるかについて明らかにした。

2014年シーズンから、F1ドライバーはキャリア全体を通して使用する固定のカーナンバーを選ばなければならなくなった。

しかし、引退したドライバーやF1を離れたドライバーのナンバーはどうなるかについては不明だった。

FIA、マノーの2015年のF1参戦を承認 / 2015年F1エントリーリスト

2015年2月28日
マノー
FIAは、マノーの2015年のF1参戦を承認。マノーのF1復帰がまた一歩近づいた。

FIAは、最新の2015年F1世界選手権のエントリーリストを発表。登録名はマノー・マルシャF1チームとなっており、今年のレギュレーションへの適合が必要という注釈がついている。

過去数週間にわたり、マノーが2015年にレースをするために財政面とインフラが適切であることを確実にするために、FIAとマノーとの間で交渉が行われてきた。

FIA、フェルナンド・アロンソのクラッシュを調査

2015年2月26日
フェルナンド・アロンソ クラッシュ
FIAは、フェルナンド・アロンソが4日間入院することになったクラッシュの状況について調査すると述べた。

22日(日)のバルセロナテスト最終日に起こった事故について、マクラーレンが声明を出したのは28時間たってからだった。そのため、この事故には“突風”だけではない何かが裏にあるのではないかとの推測を呼んでいる。

FIA、F1スーパーライセンスのポイントシステムの微調整に余地

2015年1月18日
F1スーパーライセンス
FIAは、必要であれば、F1スーパーライセンスのジュニアカテゴリーのポイントのウェイトを微調整する姿勢であることを明らかにした。

FIAは、義務的なF1スーパーライセンス発行の基準を厳格化するために、18歳以上の年齢制限などとともに、ジュニアカテゴリーで少なくとも40ポイントの“ライセンスポイント”の獲得を条件とした。

FIA、ホンダの2015年のF1エンジン開発を許可

2015年1月17日
ホンダ
ホンダは、2015年にF1エンジンの開発を許可されたと BBC が報じた。

当初、FIAは2015年にマクラーレンのエンジンパートナーとしてF1復帰するホンダにはシーズン中のエンジン開発を認めていなかった。

マクラーレンとホンダはそれが不当だとして不満を表明。ホンダの経営陣はFIAと会うために月曜日に日本を経っていた。

ヨーロッパF3にエントリーが殺到 / F1スーパーライセンス

2015年1月17日
ヨーロッパF3
F1スーパーライセンスポイントで上位カテゴリーに格付けされたヨーロッパF3選手権にドライバーのエントリーが殺到している。

今月、FIAは、容易にF1スーパーライセンスを取得できないようにするためにポイント制を導入することを発表。2016年以降、ドライバーがF1でレースするためのスーパーライセンスを取得するには、過去3年間で該当するカテゴリーでF1スーパーライセンスポイントを40ポイントを獲得しなければならなくなった。

FIA、ホンダのトークン利用を再検討

2015年1月15日
ホンダ
ホンダが、他のエンジンサプライヤーと同じように2015年シーズンにトークンを利用したエンジン開発を認められる可能性が出てきた。

FIAが、昨年のエンジンサプライヤーであるメルセデス、ルノー、フェラーリに2015年シーズン中のパワーユニット開発を認めたことについて、マクラーレンとそのワークスパートナーであるホンダが不快感を覚えたのは間違いないだろう。
«Prev || ... 114 · 115 · 116 · 117 · 118 · 119 · 120 · 121 · 122 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム