F1:2017年の給油復活について再検討
2016年1月16日

F1ストラテジーグループが、2017年にショーの改善に関する計画を発表した5月、給油の復活が議題に上がっていた。
ドライバーは給油の復活を支持していたが、その計画はチームによって反対され、その後、議論は打ち切られた。
F1エンジンメーカー:エンジン価格の値下げに同意?
2016年1月13日

エンジンメーカーは、バーニー・エクレストンとジャン・トッドが推進する独立エンジンサプライヤーによる代替エンジンの導入に反対。1月15日までに他の提案を提出することになっている。
マニエッティ・マレリ、F1サウンドの増加に取り組む
2016年1月3日

F1にV6ターボパワーユニットが導入された2014年以降、失われたエンジンサウンドは論争の的となっており、ファンやF1界の大部分が、かつてF1マシンが生み出した甲高いエンジンサウンドを求めている。
バーニー・エクレストン 「ジャン・トッドはF1のことから身を引くべき」
2015年12月10日

バーニー・エクレストンは2日(水)に行われた世界モータースポーツ評議会で現在F1が危機的状況を迎えていると考えており、FIAに対して「テレビ視聴者数は減っており、いくつかのチームは生き残るために必死の状態だ。何か手を下す必要がある」と訴えたと BBC は報道。
F1:フェラーリの1年落ちのパワーユニット供給を許可
2015年12月3日

レッドブルがエンジンサプライヤーのルノーと決別した影響で、トロ・ロッソの2016年のパワーユニットもどこになるのか不明な状況となっている。
2016年 F1カレンダー:世界モータースポーツ評議会が正式承認
2015年12月3日

2016年のF1カレンダーは、ドイツGPの復帰とアゼルバイジャンの新規参入により、最大レース数が20から21に引き上げられた。
だが、アメリカGPは条件付きでの掲載となっている。
F1:新タイヤ規約を導入 ・・・ 3種類のコンパウンドからドライバーが選択
2015年12月3日

今年、1ストップ戦略で走り切ることが可能なレースが何度も見られたことでFIAとタイヤサプライヤーのピレリはレースにスパイスを加えるすべを検討していた。その結果、レース週末の間にある程度ドライバーがコンパウンドを選べるシステムが提案されていた。
RML 「我々が2017年のF1代替エンジンのサプライヤーの候補」
2015年11月26日

F1委員会は、既存のV6ターボハイブリッドに対してFIAが提案する“バジェット”パワーユニットに反対票を投じた。
F1委員会、2017年のF1クライアントエンジン案を否決
2015年11月25日

FIAは、2.5リッター V6ツインターボをベースにし、およそ900馬力の発生しつつ、低コストの代替エンジンを、現行のV6ハイブリッドのパワーユニットと並行して採用することを提案している。
この案は、年間約1800万ポンド(約33億2,668万円)のコストがかかっている現在のパワーユニットで財政的に苦労しているF1チームを回避させるためである。