2026年F1グランプリ全戦 決勝スタート時間(現地時間・日本時間)
2025年9月17日

画期的な2026年シーズンは、3月8日のオーストラリアGPで幕を開け、12月6日のアブダビGPで締めくくられる。
FIA トト・ヴォルフの“2026年F1マシン400km/h到達”発言を否定「軽い冗談」
2025年9月17日

メルセデスのチーム代表であるヴォルフは最近、ドイツの出版物『Auto, Motor und Sport』に対して「フルパワーが解放されれば、新世代のF1マシンは時速400km/hに近づくだろう」と語っていた。
2026年F1スプリントカレンダー発表 カナダ・オランダ・シンガポール初開催
2025年9月16日

2026年シーズンは、新しいレギュレーションの導入とともにスポーツの新時代を迎えると同時に、スプリントフォーマット導入6年目を迎える。2026年最初のF1スプリントは上海で行われ、その後マイアミで開催される。両グランプリは3年連続でスプリントウィークエンドを開催することになる。
カルロス・サインツJr. F1オランダGPのペナルティをFIAが撤回
2025年9月13日

審問は9月12日(金)に行われ、ウィリアムズ・レーシングが申請したものだった。サインツはザントフォールトでレーシングブルズのリアム・ローソンと接触したとして、10秒のタイムペナルティとスーパーライセンスに2点のペナルティポイントを科されていた。
F1南アフリカGP復活へ 内閣が2027年キャラミ開催を承認
2025年9月12日

「南アフリカは2027年にキャラミでF1を開催することを目指す」とクンブゾ・ントシャウェニ大臣は確認した。
ホンダ 2026年にF1エンジンを進化させる条件とADUO制度
2025年9月11日

ADUO制度の詳細と、それがホンダに与える可能性を解説する。
F1 V8エンジン復活は見送り 関係者「2031年以降が現実的」
2025年9月9日

来季からはアウディとレッドブルが新規参入するなど、2026年から新たなパワーユニット時代が始まる。各メーカーはハイブリッド化と持続可能燃料の導入を重視しており、現行計画の2030年までを優先する姿勢が確認されている。
F1 V8エンジン復活案が加速 FIAとメーカーが重要会議開催
2025年9月5日

2026年に導入予定の次世代ターボハイブリッドパワーユニットはまだ実走段階に入っていないものの、完全持続可能燃料の導入が長期的に新たな可能性を開くという認識が広まりつつある。新規則のエンジンは技術が複雑でコストが高いとの懸念から、将来的に切り替えるべきだとの機運が高まっている。
2026年F1マシンは複雑すぎる? FIAがドライバーの懸念に回答
2025年8月27日

シャルル・ルクレールは最初のシミュレーター走行で「非常に違う感覚だ」と語り、アレクサンダー・アルボンも「F1ははるかに複雑になる」と付け加えた。ドライバーがより多くを管理する必要が出てくることから、ウィリアムズのチーム代表ジェームス・ボウルズは、ドライバーにかかる作業負荷の増加を警告した。