セルジオ・ペレス、フェラーリ・ドライバー・アカデミーに加入
2010年10月8日

GP2で印象的なパフォーマンスをみせたメキシコ人ドライバーのセルジオ・ペレスは、2011年からフェラーリ製エンジンを搭載するザウバーでF1デビューを果たす。
ザウバーとフェラーリの関係により、セルジオ・ペレスはフェラーリ・ドライバー・アカデミーと契約。
フェルナンド・アロンソ:F1日本GPプレビュー
2010年10月7日

フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
「昨日の夜遅くに鈴鹿に到着して、すぐに衝撃を受けた。多くのF1の人間に人気がある伝統的なイタリア料理店の“カンパネッラ”がなくなっていた。90年代にカートのレースで初めて鈴鹿に来たときからそこに行っていたので残念だよ。今と同じホテルだったし、このサーキットのたくさんの良い思い出がまさにその最初の経験と結びついている」
フェリペ・マッサ 「第2のバリチェロにはならない」
2010年10月7日

フェルナンド・アロンソと平等な立場で2010年シーズンをスタートしたフェリペ・マッサだが、F1ドイツGPではアロンソにトップを譲り、今ではチームメイトのタイトル争いを公然と手助けしている。
しかし、フェリペ・マッサは「僕は第2のルーベンス・バリチェロではない」と Sport Bild にコメント。
フィアット、フェラーリ株式売却の可能性を否定せず
2010年10月3日

フィアットが、クライスラーへの出資率を引き上げるために資金集めに動いているとの噂がパリ・モーターショーで報じられた。
当初フィアットは、管理権を維持できる51%までフェラーリ株の保有率を引き下げるとの報道を否定していた。売却額は、理論的には10億ドルに上るとされている。
フィアット、フェラーリ株の売却を検討?
2010年10月1日

Corriere della Sera が報じたところによると、フィアットはクライスラーの株式保有率を51%を引き上げるために資金を集めようとしているという。
フェラーリの85%の株式を保有するフィアットは株式保有を51%まで下げる準備を進めているというが、フィアット側はこの噂を否定している。
ナイジェル・ステップニー、スパイゲート騒動の判決が確定
2010年9月30日

元フェラーリのエンジニアであるナイジェル・ステップニーは、フェラーリのマシンの破壊工作をたくらみ、ライバルであるマクラーレンに極秘データを伝えたとして、2007年6月にフェラーリが刑事訴訟手続きを行った。
フェラーリ:アロンソが2戦連続ポールトゥウィン (F1シンガポールGP)
2010年9月27日

フェルナンド・アロンソ (1位)
「この勝利は非常に重要だ。僕たちは完全にタイプの異なるトラックでモンツァでの成功を確かめたかったし、大好きで僕のドライビングスタイルに合っているトラックで、クルマにもとても厳しくかなりストレスフルなレースで成功を収めることができた」
フェリペ・マッサ、9基目のエンジンを投入
2010年9月26日

フェリペ・マッサは、F1シンガポールGPの予選Q1でマシントラブルによりストップし、タイムを記録することができなかった。
予選後のコメントで、マッサはトラブルの原因がギアボックスだったことを明らかにしたが、フェラーリはマッサに9基目のエンジンを投入するために今回の機会を使用する。
フェラーリ:アロンソが2戦連続ポール! (F1シンガポールGP予選)
2010年9月26日

フェルナンド・アロンソ (1番手)
「ポールポジションは全て重要だけど、このようなレース、そしてシーズンのこの時点で前からスタートすることは非常に重要なことだし、順位表でさらにギャップを縮めるための希望を与えてくれる。モンツァとシンガポールのように異なるサーキットでの2戦連続でポール獲得は、マシンがあらゆるタイプのトラックで本当に競争力があるということなので本当に後押しになる。確かに簡単な一日ではなかったけど、予選ではまさにクルマの最大限を引き出すことができたし、僕たちのライバルが同じことを言えるとは思わない」