フェリペ・マッサ、来シーズンのF1復帰に手ごたえ

2009年12月17日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、ムジェロでF2007での2日間のテストを終え、怪我からの完全復活に自信をみせた。

前日は悪天候によりわずか30周の走行にとどまったが、16日は天候が回復し、マッサは60周を走破。

「来年のクルマと比較すると僕が運転したクルマは完全に異なるけど、フィーリングは完璧だった。来るべきシーズンへの期待を与えてくれた」とマッサは語る。

フェリペ・マッサ、ムジェロでF2007をドライブ

2009年12月16日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは15日、ムジェロでF2007をドライブした。

悪天候により午後からのドライブとなったが、マッサはフェラーリのコルセ・クリエンティ部門が管理する2007年マシン「F2007」にデモ走行用タイヤが装着して、ムジェロ・サーキットを30周ドライブした。

「このクルマに乗れたことを嬉しく思っているし、ムジェロのようなトラックでドライブすうのはいつだって楽しい。すべてがうまくいった」とマッサは語る。

フェラーリ 「ミハエル・シューマッハとの契約に拘束力はない」

2009年12月15日
フェラーリ ミハエル・シューマッハ
フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、ミハエル・シューマッハが望むのであれば、フェラーリはシューマッハがメルセデスGPでレースをすることを妨げないが、まだそのような状況について話し合っていないと語る。

ドイツのメディアは、来年フルワークス参戦を果たすメルセデスGPが、7度のワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハとほぼ合意に達したと報じている。

フェリペ・マッサ、再びF2007でテスト

2009年12月14日
フェリペ・マッサ フェラーリ
フェリペ・マッサは、ムジェロで数日以内に再びフェラーリのF1マシンをテストする。

テストでマッサは、フェラーリのコルセ・クリエンティ部門が管理する2007年マシン「F2007」をドライブ。F2007には“デモ走行”用タイヤが装着される。

今回のテストは、フェリペ・マッサが、マラネロのクリスマス・パーティに出席中にチームに可能かどうか尋ねたという。このクリスマス・パーティは、マッサをはじめテストドライバーのルカ・バドエルやマルク・ジェネなどがサンタクロースに扮し、フェラーリ従業員の家族にプレゼントを配った。

フェラーリ公認モバイルノートPC 「Ferrari One 200」

2009年12月12日
Ferrari One 200
フェラーリ公認のモバイルノートパソコン「Ferrari One 200」が公式スポンサー契約を結んでいるエイサーから発売となった。

フェラーリ公認の「Ferrari One 200」は、フェラーリレッドのボディが特徴的なモバイルノート。11.6インチのディスプレーイ、320GPのハードディスク、メモリ4GBが搭載され、OSにはWindows7 Home Premiumがプレインストールされる。

フェルナンド・アロンソ 「給油禁止はドライビングスタイルに影響しない」

2009年12月8日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2010年に給油が禁止になっても、ドライビングスタイルが劇的に変わることはないと語る。

給油が禁止される2010年のレギュレーションでは、レース距離の燃料を積まなければならず、序盤と終盤ではマシン重量は大きく異なる。

したがって、ドライバーは燃料とタイヤの管理に注意し、より戦略的にドライブしなければならなくなるかもしれない。

ステファノ・ドメニカリ 「アロンソはライコネンよりフェラーリ向き」

2009年12月6日
ステファノ・ドメニカリ (フェラーリ チーム代表)
フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、フェラーリはミハエル・シューマッハのようなドライバーを必要としており、キミ・ライコネンより、フェルナンド・アロンソの方がフェラーリ向きだと考えている。

「フェラーリは、シューミ(シューマッハ)のような人物を必要としている」とステファノ・ドメニカリはドイツ誌“Auto Bild”のインタビューに答えた。

キミ・ライコネンについては「とても速いドライバーだが、非常に内向的だった」と語る。

フィジケラ 「2010年のフェラーリのリザーブドライバーは確実」

2009年12月4日
ジャンカルロ・フィジケラ
ジャンカルロ・フィジケラは、F1でレースを続けたい気持ちはあるが、2010年はフェラーリのリザーブドライバーになると主張する。

フェラーリは、ジュール・ビアンキとの長期契約を発表したが、まだビアンキの役割は決定していないため、フィジケラが“3番目”のシートから追い出されるとの噂がある。

しかし、フィジケラは2010年のフェラーリでの役割は明確であると語る。

ジュール・ビアンキ、フェラーリと長期契約

2009年12月3日
ジュール・ビアンキ フェラーリ
ジュール・ビアンキがフェラーリと長期契約を結んでいることが明らかになった。2010年、ビアンキはF1昇格を目指してARTから引き続きGP2に参戦する。

20歳のフランス人ドライバーであるジュール・ビアンキは、ニコラス・トッドがマネージャーを務めている。ニコラス・トッドは、FIA会長のジャン・トッドの息子であり、ARTチームを所有。フェリペ・マッサのマネジメントも行っている。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「マッサの代役として交渉していた」

2009年12月2日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグは、2009年にフェラーリでF1デビューを飾る可能性があったことを認めた。

フェリペ・マッサのハンガリーGPでの事故後、後任のルカ・バドエルの不振により、ニコ・ヒュルケンベルグが代役としてフェラーリをドライブするとの噂があった。

ニコ・ヒュルケンベルグは、その報道が正しかったと通信社SIDに語った。
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