フェラーリ:パフォーマンス改善に手応え (F1イギリスGP予選)
2011年7月10日

フェルナンド・アロンソ (3番手)
「パフォーマンス的にはシーズンで最高の予選だったと思う。実際、カナダより良い結果だったのは事実だ。2番手もあったけど、今日よりもポールポジションからは遠かった。さらにサーキットが僕たちのマシン特性に適していないのは間違いないし、トップからコンマ1秒以内なのは良い兆候だ」
フェラーリ、チーム名からマールボロを外す
2011年7月9日

チーム名の変更はニュースとして発表されておらず、マシンのチームロゴにも変更がないため気付かないファンも多いが、新しいFIA公式エントリーリストやピットガレージの看板はF1イギリスGPから『スクーデリア・フェラーリ・マールボロ』から『スクーデリア・フェラーリ』へと変更された。
フェラーリ:F1イギリスGP初日
2011年7月9日

フェリペ・マッサ (1番手)
「雨によって1回目と2回目の両方のセッションが影響を受けたし、天候によって難しい一日だった。でも、ウェットでのマシンのハンドリングはかなり良かったと思うし、もっと雨が降る可能性があることを考えれば、残りの週末に関してはポジティブだ」
フェリペ・マッサ:F1イギリスGPプレビュー
2011年7月8日

フェリペ・マッサ (フェラーリ)
「水曜日にイギリスGPに向けてイングランドに飛び立つ。だいたいチャンピオンシップの中間地点だし、フェラーリにとって2011年の厳しい前半戦を終えてターニングポイントになるかどうかがわかるだろう」
動画:フェラーリ、東京でチャリティーオークションを開催
2011年7月6日

このイベントは、日本におけるフェラーリの販売開始35周年を兼ねて初開催され、フェラーリのルカ・ディ・モンテゼモーロ会長、イタリア大使のヴィンセンツォ・ペトローネ、海江田万里経済産業大臣、石巻市の亀山紘市長が出席した。
フェラーリ会長 「今年のフェリペ・マッサには非常に満足」
2011年7月6日

ルカ・ディ・モンテゼモーロ会長は、フェラーリがフェリペ・マッサと2012年の契約を交わすことは「疑いようがない」と述べていたが、2010年シーズンに苦戦を強いられたフェリペ・マッサには、マーク・ウェバーやニコ・ロズベルグ、ジェンソン・バトンといったドライバーとの交代説が常につきまとっている。
フェルナンド・アロンソ 「レッドブルに移籍しなかったことに後悔はない」
2011年7月5日

2009年に初優勝を挙げたレッドブルは、2010年にダブルタイトルを獲得。今年も圧倒的な強さでチャンピオンシップをリードしている。
2007年末にマクラーレンを離脱したアロンソは、レッドブルからの1年契約を蹴って古巣ルノーに復帰。2年間ルノーで過ごしたあと、2010年からフェラーリに加入した。
ルカ・ディ・モンテゼーモロ、東京を訪問へ
2011年7月3日

ルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、7月4日(月)に東京のイタリア大使館で行われるFFのスペシャルイベントに出席する。
「特別な目的がある」とルカ・ディ・モンテゼーモロ会長はフェラーリの公式サイトで述べた。
ルカ・ディ・モンテゼーモロ 「ムジェッロはイタリア一のサーキット」
2011年7月2日

午前中にサーキットを訪れたモンテゼーモロ会長は、改築なった新しいグランドスタンドを視察。このスタンドは、シーズン中もっとも重要なイベント、Moto GPの開催に合わせて建設された。