フェルナンド・アロンソ、フェラーリのピット戦略を責めず
2010年11月15日

スタートで1つ順位を落とし4番手を走行していたフェルナンド・アロンソは、マーク・ウェバーがピットインしたのに反応してピットイン。
しかし、アロンソは、1周目のセーフティカー時にピットインを済ませていたニコ・ロズベルグとヴィタリー・ペトロフの後ろでコースに復帰し、そこから順位を上げることができなかった。
フィアット、アブダビの企業からフェラーリの株を買い戻す
2010年11月14日

この動きは、フィアットが85%を保有するフェラーリおよびフェラーリF1チームの株式の売却を検討しているとの噂に結び付けられて考えられている。
ムバダラの株式の買い戻し額は、1億2200万ユーロ(約138億円)にのぼり、フィアットは90%まで株式保有率を高めることになると UAEの National は報じている。
フェラーリ:アロンソ3番手でチャンピオンに王手 (F1アブダビGP予選)
2010年11月14日

フェルナンド・アロンソ (3番手)
「良い金曜日のあと、セットアップに取り組み、今日は良い土曜日になった。特にグリッド上のメインのタイトルライバルの場所を考えると良いグリッドポジションを確保できた。今はこのレベルでもう一日過ごすことが必要だし、それが目標に僕たちを近づけてくれる。重要な予選セッションだったけど、レースは明日なので決定的とは言えない。いつものように信頼性とチームワークによって差が生まれる」
フェラーリ:F1アブダビGP初日
2010年11月13日

フェルナンド・アロンソ (3番手)
「週末の出だしはうまくいったし、これからエンジニアによって評価される多くのデータを収集することができた。金曜日に最初にやることは全てが問題ないことを確認することだ。この3時間はクルマのハンドリングがシミュレーションで見たものと一致しているかを確認し、そのあとセットアップと空力ダウンフォースレベルを変更することによってパフォーマンスを改善させることに取り組んだ」
ジュール・ビアンキ、フィジケラと交代でリザーブドライバーに就任へ
2010年11月12日

フェラーリは木曜日、ジュール・ビアンキを2011年の“テストドライバー”に起用することを発表した。
しかし、ジュール・ブアンキがリザーブ兼サードドライバーを引き継ぐがどうかは明らかにしなかった。
フェラーリ、カスペルスキー・ラボとスポンサー契約
2010年11月12日

カスペルスキー・ラボのロゴは、アブダビGPから今後2年間フェラーリF10のノーズに掲載される。
「カスペルスキー・ラボはITデータ保護の分野で世界的なリーダーであり、今年すでにオフィシャルサプライヤーとして我々のパートナーに加わっていた」とフェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリはコメント。
フェラーリ、ジュール・ビアンキを2011年のテストドライバーに起用
2010年11月11日

21歳のフランス人ドライバーであるジュール・ビアンキは、昨年フェラーリ・ドライバー・アカデミー初のドライバーとしてフェラーリと長期契約を結んだ。
ジュール・ビアンキは、昨年ヘレスで行われた若手ドライバーテストで2日間フェラーリで走行しており、今年6月にもフィオラノでF2008をドライブしている。
フェルナンド・アロンソ:F1アブダビGPプレビュー
2010年11月11日

フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
「昨晩、ブラジルのサンパウロからまっすぐアブダビに来た。長いフライトだったけど、なんとか休むことはできた。そのあとすぐにサーキットに行って、チームと会って自転車でトラックを一周した」
フェリペ・マッサ 「アロンソのためにライバルからポイントを奪う」
2010年11月10日

フェリペ・マッサ (フェラーリ)
月曜日の夜にサンパウロを離れて、たった今アブダビに到着したところだ。ブラジルで地元の観客の前でレースをしたこと除けば、インテルラゴスの週末はあまり良かったとは思えない。予選はそれほど良くなかったし、レースではピットストップでホイールナットに問題が生じてホイールを変更するために次のラップで再びピットに戻らなければならず、僕のレースは事実上終わってしまった。それがなければ、それなりのパフォーマンスがあったし、トップ5でレースを終えられたと思う。