フェルナンド・アロンソ:F1アブダビGPプレビュー
2010年11月11日

フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
「昨晩、ブラジルのサンパウロからまっすぐアブダビに来た。長いフライトだったけど、なんとか休むことはできた。そのあとすぐにサーキットに行って、チームと会って自転車でトラックを一周した」
フェリペ・マッサ 「アロンソのためにライバルからポイントを奪う」
2010年11月10日

フェリペ・マッサ (フェラーリ)
月曜日の夜にサンパウロを離れて、たった今アブダビに到着したところだ。ブラジルで地元の観客の前でレースをしたこと除けば、インテルラゴスの週末はあまり良かったとは思えない。予選はそれほど良くなかったし、レースではピットストップでホイールナットに問題が生じてホイールを変更するために次のラップで再びピットに戻らなければならず、僕のレースは事実上終わってしまった。それがなければ、それなりのパフォーマンスがあったし、トップ5でレースを終えられたと思う。
フェルナンド・アロンソ、アブダビGPで2位に入ればチャンピオン獲得
2010年11月8日

F1ブラジルGPで、フェルナンド・アロンソは、セバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーに次ぐ3位表彰台を獲得。その結果、ウェバーとは8ポイント差、ベッテルとは15ポイント差となった。
4位で終えたルイス・ハミルトンとアロンソとの差は24ポイント差となり、事実上ハミルトンのチャンピオン獲得の可能性はなくなった。
フェラーリ:アロンソ3位でダメージを抑える (F1ブラジルGP)
2010年11月8日

フェルナンド・アロンソ (3位)
「総合的に考えると、今回の結果には満足している。直近のライバルに対して3ポイント失っただけだし、昨日の予選を考えればうまくいった。もし、午前中にこのような結果になると教えられていたら、喜んでサインしていただろうね! コンストラクターズタイトルを獲得したレッドブルとルノーにおめでとうと言いたい。2〜3年でトップに到達することは偉業だ」
フェルナンド・アロンソ、ブラジルGPでチャンピオン獲得の条件
2010年11月7日

現時点で、チャンピオン獲得の可能性があるドライバーは5人。首位のフェルナンド・アロンソ以下、2位のマーク・ウェバー(-11ポイント)、3位のルイス・ハミルトン(-21ポイント)、4位のセバスチャン・ベッテル(-25ポイント)、5位のジェンソン・バトン(-42ポイント)までチャンピオンの可能性が残されている。
フェラーリ:フェルナンド・アロンソは5番手 (F1ブラジルGP予選)
2010年11月7日

フェルナンド・アロンソ (5番手)
「5番手だからといって世界が終ったわけではない。今年、2台のレッドブルが前にいて、ハミルトンのマクラーレンが僕たちと3位を争うことは何度もあった。今日はヒュルケンベルグに驚かされた。Q3で唯一、クリーンなラップをしていたね。僕を含めたその他全員は賢くなかった。ドライラインはとても狭かったし、タイヤが10cm外側に出ただけで多くのタイムを失ってしまった。あのような状況では失うものがたくさんあるし、増加できることはほとんどない。予選の最終パート前の間違ったチョイスひとつですでに締め出されていただろう」
フェラーリ:F1ブラジルGP初日
2010年11月6日

フェルナンド・アロンソ (3番手)
「いつものように、金曜日の2つのプラクティスセションのあとに結論を出すのはとても難しい。実際、レッドブルはここ6〜7の金曜日で常に支配的だったので、今日も驚きはなかった。僕たちがポールを獲れたときでさえ、彼らはその前日に非常に競争力があった」
フェリペ・マッサ、アロンソのサポート役を認める
2010年11月3日

「僕によって決まるのであれば、そうするよ」とフェリペ・マッサは EFE通信 にコメント。
ドイツGPでフェルナンド・アロンソに首位を譲ったとして論争になったフェリペ・マッサにとって、母国GPとなるインテルラゴス・サーキットは得意なサーキット。
フェリペ・マッサ:F1ブラジルGPプレビュー
2010年11月3日

フェリペ・マッサ (フェラーリ)
あと数日でブラジルGPの週末にむけてサンパウロの自宅からインテルラゴス・サーキットへの短い旅行に出かける。去年、事故で参加できなかったレースのなかでも最も寂しかったレースなので待ち切れないよ。韓国GPのあと火曜日からブラジルにいるけど、仕事と私用で忙しい時間を過ごしている。