キミ・ライコネン 「フェラーリはチャンピオンを争える」
2014年1月26日

キミ・ライコネンは2007年にフェラーリでドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権に勝利。1年後にもコンストラクターズタイトル獲得に貢献した。
それ以降、フェラーリは5シーズンにわたってタイトルを獲得できていないが、キミ・ライコネンは、チームメイトのフェルナンド・アロンソとともにマラネロにチャンピオンシップトロフィを取り戻すことができると考えている。
フェルナンド・アロンソ 「フェラーリは勝利だけを争うチーム」
2014年1月26日

2013年、フェラーリは力強いスタートを切るも中盤以降に失速。だが、フェルナンド・アロンソは、再びタイトルを目指す準備は万端であり、フェラーリの状況は非常に良いと考えている。
「僕たちは楽観的であるべきだ」とフェルナンド・アロンソはF14 Tの発表会でコメント。
フェラーリ、F14 Tを発表
2014年1月25日

フェラーリは25日(土)、F14 Tを公式サイトで発表。F14 Tという名称は、ファンの投票によって決定された。
2014年F1マシンは、ノーズ形状が注目を集めているが、F14 Tのノーズもかなり特徴的。今後、低く幅広いノーズ形状がどのように呼ばれていくか興味深い。
フェラーリ、2014年F1マシン名は「F14 T」に決定
2014年1月24日

フェラーリは、2014年F1マシンの名称についてファン投票を実施。
F14 T、F14マラネロ、F14スクーデリア、F166ターボ、F616という5つの名称で投票が行われ、『F14 T』が369,711の投票を集め、2014年のF1マシン名に決定した。
キミ・ライコネン 「うまくやれるチャンスはかなりある」
2014年1月19日

マラネロに戻るのはどのような感じですか?
ここに戻れて嬉しい。もちろん、フェラーリにいたときにここにいた人々と再会できたのも嬉しいね。新しい人々もいるけど、ここまではとてもいい感じだ。チームには知識が豊富な人々がたくさんいる。僕たちは一番でなければならないし、どの位置で終わるかを見てみなければならないけど、うまくやれるチャンスはかなりあると思う。
フェラーリ、2014年F1マシンを1月25日に発表
2014年1月16日

2014年F1マシンの候補名は5つ。F14 T、F14マラネロ、F14スクーデリア、F166ターボ、F616からファンが投票し、1月24日(金)に発表される。
フェラーリ、2014年F1マシン名の投票を開始…1月24日に発表
2014年1月15日

フェラーリは15日(水)、公式サイト、Twitter、Facebookで2014年F1マシン名の投票受付を開始したことを発表。
候補としてF14 T、F14マラネロ、F14スクーデリア、F166ターボ、F616の5つが挙げられ、その中からファン投票によって2014年F1マシンの名称が決定する。
キミ・ライコネン、フェラーリでの作業を開始
2014年1月14日

13日(月)の午前中にマラネロに到着したキミ・ライコネンは、今後3日間にエンジニアと過ごし、シミュレーターで作業を進めていく。
「仕事場に戻れて嬉しいよ」とキミ・ライコネンはコメント。
フェラーリ、2014年F1マシンの発表日は1月23日もしくは25日?
2014年1月6日

フェラーリは、2014年F1マシンの名前をインターネット投票で決定することを発表しているが、Marca は、フェラーリが2014年F1マシンをヘレステスト前の1月23〜25日の間に発表する予定だと報道。
同紙によると、フェラーリは今週ボッラーテ(イタリア)にあるCSIの技術施設でFIAのクラッシュテストを受けるという。