フェラーリ、デ・ラ・ロサ&ジェネ&リゴンをテストドライバーに起用
2014年2月5日

ダビデ・リゴンは、フェラーリとの契約をさらに2年間延長。昨年、ダビデ・リゴンは、シュミレーター作業やシルバーストン若手ドライバーテストを実施していた。
また、ダビデ・リゴンは、AFコルセから世界耐久選手権に参戦し、458 GT2のステアリングを握る。
フェラーリ、風洞データとの相関関係に満足
2014年2月4日

フェラーリは、最近のシーズンで風洞での励みになるパフォーマンスをトラックに届けることができず、ライバルの開発レートに匹敵することに苦労していた。
フェラーリは、相関関係の問題を改善させるために、2012年末にマラネロの風洞を閉鎖し、大幅なアップグレードを施した。
フェルナンド・アロンソ 「ドライビングスタイルに違いはない」
2014年1月31日

フェルナンド・アロンソは、ヘレステスト3日目の30日(木)に初めてフェラーリの新車F14 Tをドライブ。58周を走り込んで5番手タイムを記録した。
今年のV6ターボエンジンはトルクが増加しており、新しいレギュレーションではダウンフォースが減っていると語るドライバーがは多いが、ドライビングのアプローチはそれほど変わらないと明かしたチームメイトのキミ・ライコネンにフェルナンド・アロンソも同意している。
フェラーリ 「ノーズ形状はそれほど重要なエリアではない」
2014年1月31日

ジェームズ・アリソンは、昨年までいたロータスでE22の“2本牙”ノーズに取り組んでいた。フェラーリ F14 Tは、まったく異なる“掃除機”のようなノーズを採用しているが、フェラーリはいくつかの選択肢を考えていたという。
キミ・ライコネン 「ドライビングに驚くほどの違いはない」
2014年1月29日

今年からフェラーリに復帰したキミ・ライコネン。F14 Tでの初走行1周目にストップするというトラブルはあったが、全チームで最多の31周を走行して、トップタイムを記録するという順調なスタートを切った。
【動画】 フェラーリ F14 T / 2014年F1マシン
2014年1月27日

フェラーリは25日(金)、公式サイトで2014年F1マシン『フェラーリ F14 T』を発表。F14 Tと名前はユーザー投票によって選ばれたものであり、2014年とターボに由来している。
F14 Tは、他チーム同様、2014年の新レギュレーションに合わせてユニークなノーズ形状を採用。
キミ・ライコネン 「フェラーリはチャンピオンを争える」
2014年1月26日

キミ・ライコネンは2007年にフェラーリでドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権に勝利。1年後にもコンストラクターズタイトル獲得に貢献した。
それ以降、フェラーリは5シーズンにわたってタイトルを獲得できていないが、キミ・ライコネンは、チームメイトのフェルナンド・アロンソとともにマラネロにチャンピオンシップトロフィを取り戻すことができると考えている。
フェルナンド・アロンソ 「フェラーリは勝利だけを争うチーム」
2014年1月26日

2013年、フェラーリは力強いスタートを切るも中盤以降に失速。だが、フェルナンド・アロンソは、再びタイトルを目指す準備は万端であり、フェラーリの状況は非常に良いと考えている。
「僕たちは楽観的であるべきだ」とフェルナンド・アロンソはF14 Tの発表会でコメント。
フェラーリ、F14 Tを発表
2014年1月25日

フェラーリは25日(土)、F14 Tを公式サイトで発表。F14 Tという名称は、ファンの投票によって決定された。
2014年F1マシンは、ノーズ形状が注目を集めているが、F14 Tのノーズもかなり特徴的。今後、低く幅広いノーズ形状がどのように呼ばれていくか興味深い。