シェル、F1のトラックサイド広告とベルギーGPのタイトルスポンサーを終了
2016年5月12日
シェルは、F1のトラックサイドスポンサーおよびF1ベルギーGPのタイトルスポンサー契約を終了した。
シェルは、FOMとのトラックサイドスポンサー契約を延長した2011年からF1ベルギーGPのタイトルスポンサーを務めてきた。
フェラーリのパートナーも務めているシェルは、FOMとの契約が期限切れとなった2015年末に契約を延長しないことを選択。現在、F1ベルギーGPはタイトルスポンサーは不在となっている。
シェルは、FOMとのトラックサイドスポンサー契約を延長した2011年からF1ベルギーGPのタイトルスポンサーを務めてきた。
フェラーリのパートナーも務めているシェルは、FOMとの契約が期限切れとなった2015年末に契約を延長しないことを選択。現在、F1ベルギーGPはタイトルスポンサーは不在となっている。
シャルル・ルクレール、ハースでのF1フリー走行参加にむけて前進
2016年5月11日
シャルル・ルクレールは、フェラーリのF1マシンをテスト。今シーズン後半でのハースでのF1プラクティスセッション参加に一歩近づいた。
フェラーリ・ドライバー・アカデミーに加入したシャルル・ルクレール(18歳)は、フリープラクティスのみのスーパーライセンス申請の一貫としてフィオラノでフェラーリの2014年F1マシンで必要な300kmの走行を完了した。
フェラーリ・ドライバー・アカデミーに加入したシャルル・ルクレール(18歳)は、フリープラクティスのみのスーパーライセンス申請の一貫としてフィオラノでフェラーリの2014年F1マシンで必要な300kmの走行を完了した。
キミ・ライコネン 「2017年もF1でレースをしているかどうかはわからない」
2016年5月5日
キミ・ライコネンは、2017年もF1でレースをしているかどうかはわからないだが、スポーツへの情熱はまだ残っていると主張する。
キミ・ライコネンとフェラーリの契約は今シーズン末で終了する。しかし、この夏はドライバーマーケットでは大きな動きがあるとみれており、キミ・ライコネンの去就は不確かな状況となっている。
キミ・ライコネンとフェラーリの契約は今シーズン末で終了する。しかし、この夏はドライバーマーケットでは大きな動きがあるとみれており、キミ・ライコネンの去就は不確かな状況となっている。
ジャン・エリック・ベルニュ、ピレリの2017年F1タイヤテストを実施
2016年5月3日
ジャン・エリック・ベルニュは、ピレリの2017年タイヤのテストプログラムの一環として火曜日にフィオラノでフェラーリの2014年F1マシンを走らせた。
ピレリは2017年に向けた開発プログラムをスタート。2014年型フェラーリを使用してフィオラノでテストを実施。ドライバーは、フェラーリのテストドライバーを務めるジャン・エリック・ベルニュが務めた。
ピレリは2017年に向けた開発プログラムをスタート。2014年型フェラーリを使用してフィオラノでテストを実施。ドライバーは、フェラーリのテストドライバーを務めるジャン・エリック・ベルニュが務めた。
フェラーリ、ダニール・クビアトの言い分に激怒
2016年5月3日
フェラーリのチーム代表マウリツィイ・アリバベーネは、セバスチャン・ベッテルの急減速がクラッシュを招いたとするダニール・クビアトの主張に怒りを露わにした。
ソチのオープニングラップで、ダニール・クビアトは2回もセバスチャン・ベッテルに追突。ベッテルは2度目の追突で走行不能となり、レースを終えた。
ソチのオープニングラップで、ダニール・クビアトは2回もセバスチャン・ベッテルに追突。ベッテルは2度目の追突で走行不能となり、レースを終えた。
フェラーリ:キミ・ライコネンが3位表彰台 / F1ロシアGP
2016年5月2日
フェラーリは、F1ロシアGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが3位、セバスチャン・ベッテルはリタイアだった。
キミ・ライコネン (3位)
「全体的に簡単な週末ではなかったけど、今日はその中でもベストを尽くそうと頑張った。スタートはうまくいって、2番手につけたけど、去年と同じように、セーフティカーが出た後にストレートでウィリアムズを抑えられなかった」
キミ・ライコネン (3位)
「全体的に簡単な週末ではなかったけど、今日はその中でもベストを尽くそうと頑張った。スタートはうまくいって、2番手につけたけど、去年と同じように、セーフティカーが出た後にストレートでウィリアムズを抑えられなかった」
セバスチャン・ベッテル、追突のダニール・クビアトに激怒
2016年5月2日
セバスチャン・ベッテルは、F1ロシアGPで追突されてリタイアに追い込まれたダニール・クビアトに激怒している。
前戦中国GPで1コーナーでクビアトにインを突かれてチームメイトと接触することになったセバスチャン・ベッテルは“魚雷”“自殺行為”だとクビアトを非難していた。
前戦中国GPで1コーナーでクビアトにインを突かれてチームメイトと接触することになったセバスチャン・ベッテルは“魚雷”“自殺行為”だとクビアトを非難していた。
【動画】 セバスチャン・ベッテル、クビアトに2度追突されてリタイア
2016年5月1日
セバスチャン・ベッテルは、F1ロシアGPのオープニングラップでダニール・クビアト(レッドブル)から2回続けて追突されてレースをリタイアした。
7番グリッドから好スタートを決めたセバスチャン・ベッテルだったが、ターン2でダニール・クビアトから追突され、その後ターン3でまた同じくクビアトに追突されてウォールにクラッシュ。レースを終えた。
7番グリッドから好スタートを決めたセバスチャン・ベッテルだったが、ターン2でダニール・クビアトから追突され、その後ターン3でまた同じくクビアトに追突されてウォールにクラッシュ。レースを終えた。
セバスチャン・ベッテル、クビアトに追突されてリタイア / F1ロシアGP
2016年5月1日
セバスチャン・ベッテルは、F1ロシアGPの決勝レースを0周リタイアで終えた。
予選を2番手で終えたものの、ギアボックス交換のペナルティにより7番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテル。
オープニングラップのターン2でダニール・クビアトに後ろから追突されたセバスチャン・ベッテルは、その後、再び後ろから追突されてウォールにクラッシュ。1周を完了することなく、レースを終えた。
予選を2番手で終えたものの、ギアボックス交換のペナルティにより7番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテル。
オープニングラップのターン2でダニール・クビアトに後ろから追突されたセバスチャン・ベッテルは、その後、再び後ろから追突されてウォールにクラッシュ。1周を完了することなく、レースを終えた。