フェラーリ会長、F1イタリアGPでのパフォーマンスは「恥ずかしい」

2017年9月6日
フェラーリ F1 イタリアグランプリ
フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、地元で開催されたF1イタリアGPでのフェラーリのパフォーマスは“恥ずかしい”ものだったと語った。

フェラーリのホームであるモンツァで、3位表彰台を獲得したセバスチャン・ベッテルを簡単に打ち負かして1-2フィニッシュを飾ったメルセデスのドライバーは、エンジン出力を抑えていたことを認めている。

フェラーリF1チーム、マールボロとのスポンサー契約を延長

2017年9月4日
フェラーリ F1 マールボロ
フェラーリF1チームは、タバコ企業のフィリップ モリスおよび同社のブランドであるマールボロとの長期契約を更新した。

2007年にF1でタバコ広告が表向きに禁止担って以降、マールボロのロゴはマシンに掲載サれてはいないものの、フェラーリは赤と白のマシンカラーリングとコーポレートブランディングを継続している。

フェラーリ:セバスチャン・ベッテルが3位表彰台 / F1イタリアGP

2017年9月4日
フェラーリ F1 イタリアグランプリ
フェラーリは、F1イタリアGPの決勝で セバスチャン・ベッテルが3位、キミ・ライコネンが5位でレースを終えた。

セバスチャン・ベッテル (3位)
「今日はメルセデスほど速くはなかったけど、スタートした位置を考えれば、レースでベストな結果を得られたと思う。理想的ではなかったけど、僕たちは達成した結果のために懸命に頑張った。次のトラックは僕たちにとってOKなはずだ」

フェラーリ:ウェットコンディションで思わぬ苦戦 / F1イタリアGP予選

2017年9月3日
フェラーリ F1 イタリアグランプリ
フェラーリは、F1イタリアGPの予選で キミ・ライコネンが7番手、セバスチャン・ベッテルは8番手だった。

キミ・ライコネン (予選7番手)
「今日はウェットコンディションで常にかなりトリッキーに感じていた。僕たちはタイヤを機能させることに苦労していたし、ほとんどの場所でグリップがなく、とても滑りやすかった。コーナーを抜けて、プッシュし、速く走るのが難しかった」

フェラーリ:F1イタリアGP 金曜フリー走行レポート

2017年9月2日
フェラーリ F1 イタリアグランプリ
フェラーリは、F1イタリアGPの金曜フリー走行で セバスチャン・ベッテルが3番手タイム、キミ・ライコネンが4番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「今日は複雑な一日だったし、明日はもっと良くなることを願っている。午後のセッション前半は大部分でソフトタイヤを使っていたけど、あまり満足できていな。多くのトラフィックのなかでの走行だったし、バーチャールセーフティカーも出たからね」

ザウバー 「フェラーリのBチームにはならない」

2017年8月29日
ザウバー F1 フェラーリ
ザウバーのチーム代表フレデリック・バスールは、フェラーリのジュニアチームになる計画はないと主張する。

予定していたホンダとのエンジン供給計画を白紙化し、2018年からフェラーリから最新のF1エンジンの供給を受けることになったザウバー。

だが、フレデリック・バスールは、ザウバーがフェラーリのBチームになることはないと主張する。

フェラーリ:メルセデスとのバトルに手応え / F1ベルギーGP

2017年8月28日
セバスチャン・ベッテル F1 ベルギーグランプリ
フェラーリは、F1ベルギーGPの決勝で セバスチャン・ベッテルが2位表彰台、バルテリ・ボッタスが4位でレースを終えた。

セバスチャン・ベッテル (2位)
「もし僕たちが予選を前で終えていたら、今日は前に留まるための良いペースがあっただろうね! レース全体でこれほど接近できたことに驚いた。セーフティカー後のリスタートでのターン1でルイスに近づきすぎたかもしれない。自分自身にちょっと腹が立っている」

キミ・ライコネン 「ベッテルをトウで助けたのは自分の判断」

2017年8月27日
キミ・ライコネン フェラーリ F1 ベルギーグランプリ
キミ・ライコネンは、F1ベルギーGPの予選Q3で自分のラップがミスをした後、フェラーリのチームメイトであるセバスチャン・ベッテルをトウを使って助けたのは自分の判断だったと述べた。

Q3で最後のアタックに入る前は、キミ・ライコネンはセバスチャン・ベッテルのひとつ前の3番手につけていた。キミ・ライコネンは、先に最終アタックを行ったが、ターン9で膨らんでタイムを失い、アタックを断念した。

フェラーリ:F1ベルギーGP 予選レポート

2017年8月27日
フェラーリ F1 ベルギーグランプリ
フェラーリは、F1ベルギーGPの予選で セバスチャン・ベッテルが2番手、キミ・ライコネンは4番手だった。

セバスチャン・ベッテル (2番手)
「Q1ですでにフィーリングはとても良かったQ2は突破することが一番のタスクだった。Q3では最初の走行をうまくやることが重要だったけど、ちょっと苦しんだ。でも、最後の走行は良かったと思う。今日の結果には満足している。僕たちがこのような結果を達成するとは予想していなかった人もいると思う」
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