フェラーリ:キミ・ライコネンが2位表彰台 / F1バーレーンGP

2016年4月4日
フェラーリ 2016 F1バーレーンGP 結果
フェラーリは、F1バーレーンGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが2位表彰台を獲得。セバスチャン・ベッテルはエンジン故障でレースをスタートすることができなかった。

キミ・ライコネン (2位)
「スタートは理想的ではなかったけど、1周目では幸いあまりポジションを失わずに済んだ。その後はリカバーを試みて、何台かオーバーテイクできたし、最大限のことはできたと思う。正しいタイヤ選択をして、良いピットストップができた。スピードもまずまずだった」

セバスチャン・ベッテル、エンジン故障で0周リタイア / F1バーレーンGP

2016年4月4日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、F1バーレーンGPのフォーメーションラップ中にエンジンが故障し、レースをスタートするなくバーレーンを去ることになった。

3番グリッドから打倒メルセデスを狙っていたセバスチャン・ベッテル。

しかし、スタート前のフォーメーションラップ中にエンジンから白煙。スタートを切ることなく、リタイアとなった。

フェラーリ:2列目から優勝を狙う / F1バーレーンGP 予選

2016年4月3日
フェラーリ F1バーレーンGP 予選 結果
フェラーリは、F1バーレーンGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが3番手、キミ・ライコネンが4番手だった。

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「戦えたことに満足している。レースはどこまで行けるかやってみよう。今日は本当に不満はない。ルイスとニコが最後にあんなに改善してきたのは驚きだった。僕にとって、トラックは以前走ったのと同じだったので、タイムは事実上同じだった」

フェラーリ:F1バーレーンGP 初日レポート

2016年4月2日
フェラーリ 2016 F1 バーレーンGP
フェラーリは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンが5番手タイム、セバスチャン・ベッテルが6番手タイムだった。

キミ・ライコネン (5番手)
「ノーマルな一日だったし、かなり順調だった。全てがうまくいったし、計画していたことはだいたいこなすことができた。かなりのラップを走り込んだし、それほど悪くはなかったね」

セバスチャン・ベッテル、予選ルールの変更なしに不満

2016年4月1日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、予選ルールについて迷走を続けるF1の上層部をアイスクリーム屋に例えて批判した。

今シーズンの開幕戦で新予選ルールが導入されたが、Q3の最後にはコース上にマシンがいなくなるという失敗に終わった。

F1チーム代表はすぐさま新予選ルールの撤廃で合意したが、FIAはQ3のみを以前のものに戻すという妥協案を提案。

フェラーリ:セバスチャン・ベッテルが3位表彰台 / F1オーストラリアGP

2016年3月20日
フェラーリ F1オーストラリアGP 結果
フェラーリは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが3位表彰台でフィニッシュ。キミ・ライコネンはリタイアだった。

セバスチャン・ベッテル (3位)
「本当に素晴らしいスタートが切れたし、僕の前の2台よりも良いスタートができたのはとても嬉しかった。うまくいった去年のハンガリーを思い出した。キミも同じようにスタートを決めたのを見て本当に嬉しかったし、僕たちは1位と2位になり、そこからペースを刻んでいった」

フェラーリ:2列目から打倒メルセデスを狙う / F1オーストラリアGP予選

2016年3月19日
フェラーリ F1オーストラリアGP 予選
フェラーリは、F1オーストラリアGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが3番手、キミ・ライコネンが4番手だった。

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「メルセデスのドライバーと比べれば、思ったよりも後ろになってしまったけど、3番手と4番手には満足している。予選で特にリズムを掴むのにに少し苦労した。FP3ではクルマにいい感触を得ていたけど、それを取り戻すのに少し時間がかかってしまった」

ルノー:Q1突破に満足 / F1オーストラリアGP予選

2016年3月19日
ルノー F1オーストラリアGP 予選
ルノーは、F1オーストラリアGPの予選で、ジョリオン・パーマーが14番手、ケビン・マグヌッセンが15番手だった。

ジョリオン・パーマー (14番手)
「かなり忙しい予選だった。もちろん、新しいシステムでの初予選でもあったからね。ノックアウトされないように持ちこたえなければならなかったので、僕たちは常にどんどん速くなっていった」

フェラーリ:F1オーストラリアGP 初日レポート

2016年3月18日
フェラーリ F1オーストラリアGP
フェラーリは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンが3番手タイム、セバスチャン・ベッテルが8番手タイムだった。

キミ・ライコネン (3番手)
「今日の天候は全員にとって非常にトリッキーだったし、残念ながら、僕たちは多くのラップを走ることができなかった。きちんとしたコンディションで走れなかったのは、観客にとっても僕たち全員にとっても残念なことだけど、僕たちが天気を変えることはできない」
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