キミ・ライコネン 「シャルル・ルクレールは“将来のスター”」

2017年8月15日
キミ・ライコネン F1 シャルル・ルクレール
キミ・ライコネンは、フェラーリの育成ドライバーであるシャルル・ルクレールを“将来のスター”だと評している。

今年F2に参戦するシャルル・ルクレール(19歳)は、7ラウンドを終えた時点で2位に50ポイント差をつけて首位に立っており、先週のF1ハンガリーテストでは、フェラーリのマシンを走らせて初日のトップタイムを記録した。

メルセデス 「フェラーリは本来のペースを発揮していなかった」

2017年8月14日
フェラーリ F1 メルセデス・ベンツ
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、ライバルのフェラーリはF1ハンガリーGPで1-2フィニッシュを達成したにも関わらず“本来のペースを発揮していなかった”と警戒を強めている。

F1ハンガリーGPでは、フェラーリが予選でフロントローを独占し、決勝では今季2度目の1-2フィニッシュを達成。セバスチャン・ベッテルがチームメイトのキミ・ライコネンを抑えてトップでチェッカーを受け、ドライバーズランキングで2位のルイス・ハミルトンとの差を14ポイントに広げて夏休みに入った。

キミ・ライコネン 「メルセデスの方が馬力面で優れている」

2017年8月14日
キミ・ライコネン F1 フェラーリ
キミ・ライコネンは、メルセデスはエンジンの馬力面で優れているが、フェラーリはタイトなサーキットで優れたシャシーを持っており、シーズン後半戦はサーキット毎に2チームの勢いは変化していくことになると考えている。

キミ・ライコネンの理論は、フェラーリがモナコとハンガリーというシャシーパフォーマンスが重要視されるサーキット、メルセデスがモントリオールとシルバーストンという馬力が重要なサーキットで1-2フィニッシュを成し遂げていることからも裏付けられている。

キミ・ライコネン 「自分にスピードがあることはわかっている」

2017年8月11日
キミ・ライコネン F1 フェラーリ
フェラーリのキミ・ライコネンは、今年、自分のスピードにはまったく疑いを持っていないが、それが結果に繋がっていないことにフラストレーションを抱えている。

チームメイトのセバスチャン・ベッテルは、今シーズンここまで4勝を挙げてフェラーリの復活に大きく貢献しているが、キミ・ライコネンはまだレースに勝っていない。

セバスチャン・ベッテル、フェラーリと1年のみの契約延長を望む

2017年8月8日
セバスチャン・ベッテル F1 フェラーリ
セバスチャン・ベッテルのフェラーリでの将来は、最近メディアで報じられているほど明確ではないかもしれない。

イタリアのメディアは、フェラーリが来月のF1イタリアGPでセバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンの残留を発表する準備をしていると報道。フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長も契約は“間近”であることを示唆している。

キミ・ライコネンと号泣少年のストーリーがローレウス賞候補

2017年8月6日
キミ・ライコネン 号泣初年
キミ・ライコネンと号泣少年の心温まるエピソードがローレウス世界スポーツ賞の“ベスト・スポーティング・モーメント・オブ・ザ・イヤー”にノミネートされた。

F1スペインGPの決勝で、キミ・ライコネンはオープニングラップの1コーナーでマックス・フェルスタッペンと接触。両者はフロントサスペンションにダメージを負い、早々にリタイアとなった。

アルファロメオ、ザウバーとハースのF1エンジン名としてF1に復活?

2017年8月4日
アルファロメオ F1
アルファロメオの名前が、早ければ2018年にもF1グリッドに復活するかもしれない。

フィアット・クライスラー・オートモービルズのセルジオ・マルキオンネ会長は、これまでアルファロメオのF1復活を何度か口にしている。

「アルファロメオ・ブランドがまだどれだけ人々の心の中にあるかがわかったのは驚くべきことだった。我々はアルファロメオをF1に復帰させることを考えている」

フェラーリ、ザウバーをジュニアチーム化へ

2017年8月2日
フェラーリ F1 ザウバー
フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、ザウバーがフェラーリにとっての“ジュニアチーム”になる可能性を認めている。

先週、元F1チームオーナーのジャンカルロ・ミナルディは、フェラーリの“Bチーム”として見なされているハースが、2018年もドライバーラインナップを変えないことを発表したことで、“フェラーリはジュニアドライバーを走らせる機会を失った”と述べていた。

フェラーリ、2018年もベッテル&ライコネンの続投を示唆

2017年8月1日
フェラーリ F1
フェラーリのセルジオ・マルキオネン会長は、2018年もセバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンをドライバーとして起用することを示唆。発表は9月のF1イタリアGPになると予想されている。

両方のドライバーは今シーズン末でフェラーリとの契約が期限を迎える。フェラーリはセバスチャン・ベッテルの続投を望んでいるものの、キミ・ライコネンについては不透明となっている。
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