フェラーリ:3列目に甘んじる / F1アメリカGP 予選

2016年10月23日
フェラーリ F1 アメリカ 予選
フェラーリは、F1アメリカGPの予選で、キミ・ライコネンが5番手、セバスチャン・ベッテルが6番手だった。

キミ・ライコネン (5番手)
「トップとのタイム差を見れば、今日の結果にはもちろん満足できない。僕たちはやれることをやったけど、僕たちのグリッドポジションは理想とは程遠い。今日はこれが現実だし、レースではもっと強くなければならない。昨日は正しいセットアップを見つけることに苦労した」

フェラーリ:F1アメリカGP 金曜フリー走行 レポート

2016年10月22日
フェラーリ F1 USGP
フェラーリは、F1アメリカGP 初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが4番手タイム、キミ・ライコネンが10番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (4番手)
「正直、タフな一日だった。午前中は小さなウイングが故障して脱落するという問題があって、走行時間を失った。そのせいでマシンバランスを整えられなかったので、午後にちょっと響いてしまった」

セバスチャン・ベッテル 「フェラーリとの契約のことはまだ考えていない」

2016年10月21日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリと次の契約交渉を開始することはまだ考えていないし、それよりも2016年の残りのレースと2017年の準備に集中していると述べた。

F1日本GP前、フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、2017年末で契約が終了するセバスチャン・ベッテルも、チームに残りたければ居場所を“勝ち取る”必要があると発言して注目を集めた。

エリック・ブーリエにフェラーリ移籍の噂

2016年10月21日
エリック・ブーリエ フェラーリ
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエにフェラーリ移籍の噂が浮上している。

イタリアのメディアはフェラーリが“危機”にあると報じ、トップ交代の噂に繋がっている。

イタリアの関係者は、フェラーリ会長セルジオ・マルキオンネとチーム代表マウリツィオ・アリバベーネの間に亀裂が生じているとし、新しい技術代表であるマッティア・ビノットを新たな候補に挙げている。

セバスチャン・ベッテル:2016 F1アメリカGP プレビュー

2016年10月20日
セバスチャン・ベッテル F1 USGP
セバスチャン・ベッテルが、F1アメリカGPへの意気込みを語った。

セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
「アメリカはフェラーリにとって最大のマーケットのひとつだ。去年はとても良いレースができたし、僕にとってスクーデリア・フェラーリとの素晴らしい初レースだった。それに、僕たちは多くのフェラーリファンがいることを常に楽しんでいる」

キミ・ライコネン:2016 F1アメリカGP プレビュー

2016年10月19日
キミ・ライコネン F1 USGP
キミ・ライコネンが、F1アメリカGPが開催されるサーキット・オブ・ジ・アメリカズについて語った。

キミ・ライコネン (フェラーリ)
「素晴らしいサーキットだ。優れたデザインが採用されている。さらにアップヒルのセクションもあるし、ただのフラットではない。そこがより面白くしていると思う」

フェラーリ、2017年型F1パワーユニットの開発に自信

2016年10月14日
フェラーリ
フェラーリは、2017年型F1パワーユニットの開発において良い進歩を果たいしているとパワーユニットオーペレーション責任者を務めるルイジ・フラボーニは語る。

2017年の新しいレギュレーションでは、エンジンメーカーは開発トークンによる縛りなしでパワーユニットを開発できるようになる。

「フェラーリはもはやチームではなく“怯えた人々”の集まり」

2016年10月13日
フェラーリ
元フェラーリのオペレーションマネジャー、ルカ・バルディセッリは、フェラーリはもはやチームではなく、“反感を買って解雇”されることに“怯える人々”の集まりだと述べた。

フェラーリの2016年シーズンは悪化の一途をたどっている。王者メルセデスにチャレンジすると期待されたのははるか昔、コンストラクターズランキングではレッドブルに抜かれて3位に後退してしまった。

キミ・ライコネン 「ブルーフラッグに従うのは難しくないはず」

2016年10月10日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、バックマーカーがブルーフラッフに従って脇へどくことは難しくないはずだと主張した。

F1日本GPの決勝では、ブルーフラッグを出されたバックマーカーたちの問題が随所で見られた。ギアボックス交換によるペナルティによって3番グリッドから8番グリッドに降格し、苦戦の末に5位入賞を遂げたキミ・ライコネンは、ブルーフラッグが掲示されてもなかなかよけないバックマーカーたちについて不満を漏らしたドライバーの一人でもあった。
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