ロス・ブラウン「シャルル・ルクレールは“ポスト・アロンソ世代”の筆頭株」

2018年12月20日
F1 シャルル・ルクレール
F1のスポーティングマネージャーを務めるロス・ブラウンは、2019年のF1世界選手権で新世代の才能が登場することに興奮していると語り、“ポスト・アロンソ世代”の筆頭株としてシャルル・ルクレールの名前を挙げた。

今シーズン限りで長くF1界のスーパースターのひとりとして君臨してきたフェルナンド・アロンソが引退。一方で、2019年にはシャルル・ルクレールがフェラーリ、ピエール・ガスリーがレッドブル・レーシングとトップチームに昇格する。

フェラーリ、ミハエル・シューマッハの50回目の誕生日を記念した特別展

2018年12月18日
F1 フェラーリ ミハエル・シューマッハ
フェラーリは、ミハエル・シューマッハの50回目の誕生日となる2019年1月3日に特別展を開催する。

ミハエル・シューマッハは、1996年から2006年までフェラーリに在籍。2000年からフェラーリとともにドライバーズタイトルを5連覇。コンストラクターズ選手権も6連覇している。

フェラーリは、ミハエル・シューマッハの50回目の誕生日となる2019年1月3日にムゼオ・フェラーリでエキシビション「Michael 50」を開催。

シャルル・ルクレール 「F1デビュー当初は委縮していた」

2018年12月17日
F1 シャルル・ルクレール
シャルル・ルクレールは、F1デビューシーズンの序盤は、ジュニアキャリアよりも多くの人々に対処しなければならないことに“萎縮していた”と認める。

“F2チャンピオン”“フェラーリ期待の新人”という肩書きを引っ提げてザウバーでF1デビューを飾ったシャルル・ルクレールだったが、序盤のザウバーに競争力はなく、開幕3戦でポイントを獲得することができなかった。

シャルル・ルクレール、フェラーリ1年目の目標は“2勝”

2018年12月16日
F1 シャルル・ルクレール フェラーリ
シャルル・ルクレールは、フェラーリに移籍する2019年のF1世界選手権での目標として“2勝”を掲げている。

今年、ザウバーで印象的なデビューシーズンを過ごしたシャルル・ルクレールは、2019年にキミ・ライコネンの後任としてフェラーリに加入。4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルとチームを組む。

セバスチャン・ベッテル 「SNSからユーザーが学べることは何もない」

2018年12月15日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
セバスチャン・ベッテルは、ソーシャルメディアを利用していない理由としては、プラットフォームが情報のためではなく、エンターテインメントのために作られていることを挙げた。

現在ではF1ドライバーは、Facebook、Twitter、Instagramに公式アカウントを持っており、様々な情報を発信しているが、唯一、セバスチャン・ベッテルのみインターネットの世界に存在していない。

フェラーリ、2019年F1マシンを2月15日に発表へ

2018年12月15日
F1 フェラーリ 2019年のF1世界選手権
フェラーリは、2019年F1マシンを2月15日に発表することを明かした。

フェラーリは、今年10月のF1日本GPでフィリップ モリス インターナショナルと“Mission Winnow”というイニシアティブを発表。今月発表された2019年の暫定エントリーリストでは『Scuderia Ferrari Mission Winnow』というチーム名で参戦することが明らかになっている。

フェラーリ F1特集 | 物流のグランプリ

2018年12月14日
F1 フェラーリ
フェラーリの物流マネージャーを務めるセルジオ・ボンディが、シーズン中のミスが許されないF1の舞台裏について語った。

2018年のF1シーズン、活動のピークは夏季休暇の直前にやってきた。わずか6週間の間にF1史上初の試みとなる3週連続開催を含め、5回のグランプリが開催された。

キミ・ライコネン、F1アメリカGPでの優勝は「かなり楽な勝利だった」

2018年12月13日
F1 キミ・ライコネン フェラーリ
キミ・ライコネンは、2018のF1アメリカGPでの5年ぶりの勝利は“かなり楽に叶った”と振り返った。

キミ・ライコネンは、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで開催された今年のF1アメリカGPで優勝。ロータスに所属した2013年のF1オーストラリアGP以来となる113戦ぶりの勝利だった。

フェラーリ、F1チーム内の不協和音は収まらず

2018年12月13日
F1 フェラーリ
フェラーリのF1チーム内の不協和音は2018年シーズンが終わっても継続している。

今年、フェラーリはシーズン中盤から失速。カリスマ的なリーダーだったセルジオ・マルキオンネが急死。その出来事をきっかけにチーム代表のマウリツィオ・アリバベーネとテクニカルディレクターのマッティア・ビノットとの間に亀裂が生じていると繰り返し報じられた。
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