フェラーリ、新型モデル「モンツァ SP1 & SP2」を発表
2018年9月19日
フェラーリは、自社のキャピタルマーケット・デイのタイミングに合わせて、マラネッロのファクトリーで新型フェラーリ モンツァ SP1とSP2を発表した。
この2つの限定スペシャル・シリーズ車輌は、1950年代の最も刺激的なフェラーリの記憶をよみがえらせる、「Icona(イーコナ)」とネーミングした新セグメント初のモデルで、今日実現することができる最先端のスポーツカー技術を備えているのが特徴。
この2つの限定スペシャル・シリーズ車輌は、1950年代の最も刺激的なフェラーリの記憶をよみがえらせる、「Icona(イーコナ)」とネーミングした新セグメント初のモデルで、今日実現することができる最先端のスポーツカー技術を備えているのが特徴。
ストフェル・バンドーン、フェラーリの開発ドライバーに就任?
2018年9月19日
マクラーレンのシートを失うことになったストフェル・バンドーンが、2019年にフェラーリの開発ドライバーに就任する可能性が報じられている。
マクラーレンは、2019年のドライバーとしてストフェル・バンドーンに代えてランス・ストロールを起用することを発表。バンドーンは、来季のシートのない状況で残りのシーズンを戦うことになった。
マクラーレンは、2019年のドライバーとしてストフェル・バンドーンに代えてランス・ストロールを起用することを発表。バンドーンは、来季のシートのない状況で残りのシーズンを戦うことになった。
セバスチャン・ベッテル、フェラーリのタイヤ戦略を擁護
2018年9月17日
セバスチャン・ベッテルは、F1シンガポールGPでのフェラーリの戦略は“アグレッシブ”だったとして擁護した。
3番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、オープニングラップでマックス・フェルスタッペン(レッドブル)を抜いて2番手に浮上、レースをリードするルイス・ハミルトン(メルセデス)を追いかけた。
3番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、オープニングラップでマックス・フェルスタッペン(レッドブル)を抜いて2番手に浮上、レースをリードするルイス・ハミルトン(メルセデス)を追いかけた。
フェラーリ:メルセデスとのポイント差は拡大 / F1シンガポールGP
2018年9月17日
フェラーリは、F1シンガポールGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが3位表彰台。キミ・ライコネンは5位でレースを終えた。
セバスチャン・ベッテル (3位)
「もちろん、勝つことは僕たちの目標ではあったけど、それは決して簡単なことではない。昨日の予選は望んでいたようにはいかなかったし、僕たちは自分たち自身からベストを引き出すことができなかった」
セバスチャン・ベッテル (3位)
「もちろん、勝つことは僕たちの目標ではあったけど、それは決して簡単なことではない。昨日の予選は望んでいたようにはいかなかったし、僕たちは自分たち自身からベストを引き出すことができなかった」
「2021年F1マシンのコンセプトデザインはまるで古いチャンプカー」
2018年9月16日
フェラーリのF1チーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、彼のチームのエンジニアたちは2021年F1マシンのコンセプトカーのデザインに感銘を受けてはいないと語った。
F1は9月14日(金)、大幅なレギュレーション変更が予定されている2021年に導入を目指しているマシンデザインのいくつかのコンセプトデザインを提示した。
F1は9月14日(金)、大幅なレギュレーション変更が予定されている2021年に導入を目指しているマシンデザインのいくつかのコンセプトデザインを提示した。
セバスチャン・ベッテル 「決してポールは不可能ではなかった」
2018年9月16日
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1シンガポールGPの予選で0.6秒の差をつけられたにも関わらず、ルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得したラップタイムは破れないものではなかったと考えている。
メルセデスは例年シンガポールのトラックに苦戦を強いられており、今週末もフェラーリに対してその傾向は見られていた。そのため、セバスチャン・ベッテルは、ポールポジションの本命として予選に挑んだ。
メルセデスは例年シンガポールのトラックに苦戦を強いられており、今週末もフェラーリに対してその傾向は見られていた。そのため、セバスチャン・ベッテルは、ポールポジションの本命として予選に挑んだ。
フェラーリ:週末の強さを発揮できず / F1シンガポールGP 予選
2018年9月16日
フェラーリは、F1シンガポールGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが3番手、キミ・ライコネンが5番手だった。
セバスチャン・ベッテル (3番手)
「今日の僕たちのラップは理想的ではなかった。全体的に予選セッションはそれほど良くなかった。僕たちはクルマからベストを引き出せなかった。スムーズなセッションができなかった。それだけのことだ」
セバスチャン・ベッテル (3番手)
「今日の僕たちのラップは理想的ではなかった。全体的に予選セッションはそれほど良くなかった。僕たちはクルマからベストを引き出せなかった。スムーズなセッションができなかった。それだけのことだ」
フェラーリ 「ミック・シューマッハへのドアは常にオープンにしている」
2018年9月15日
フェラーリのF1チーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、将来のF1ドライバーとしてミック・シューマッハと契約する可能性については常にオープンだが、父であるミハエル・シューマッハのフェラーリでの遺産を考え、決断はシューマッハ家に委ねるべきだと考えていると語る。
7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハは、フェラーリ所属時に5回のドライバーズタイトルを獲得し、6回のコンストラクターズ選手権獲得に貢献。フェラーリとともにF1のレジェンドとしての地位を確立した。
7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハは、フェラーリ所属時に5回のドライバーズタイトルを獲得し、6回のコンストラクターズ選手権獲得に貢献。フェラーリとともにF1のレジェンドとしての地位を確立した。
シャルル・ルクレール、フェラーリとの契約は2022年までの長期契約
2018年9月15日
フェラーリのF1チーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、シャルル・ルクレールとの契約が2022年までの長期契約であることを明らかにいた。
フェラーリは、9月11日(月)に2019年のドライバーとしてキミ・ライコネンに代えて20歳のシャルル・ルクレールの起用を発表。フェラーリの歴史のなかで2番目に若いドライバーとなる。
フェラーリは、9月11日(月)に2019年のドライバーとしてキミ・ライコネンに代えて20歳のシャルル・ルクレールの起用を発表。フェラーリの歴史のなかで2番目に若いドライバーとなる。