フェラーリ:決勝での挽回に自信 / F1ベルギーGP 予選
2018年8月26日
フェラーリは、F1ベルギーGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが2番手、キミ・ライコネンが6番手だった。
セバスチャン・ベッテル (2番手)
「今日はOKだ。僕たちにはペースがあったし、厳しいコンディションでもコース上になんとか留まってコントロースを維持することができた。もっと良い結果を出せたかもしれないけど、いくつかミスをしてしまったし、もちろん完璧でなかったけど、2番手には満足している」
セバスチャン・ベッテル (2番手)
「今日はOKだ。僕たちにはペースがあったし、厳しいコンディションでもコース上になんとか留まってコントロースを維持することができた。もっと良い結果を出せたかもしれないけど、いくつかミスをしてしまったし、もちろん完璧でなかったけど、2番手には満足している」
キミ・ライコネン、フェラーリの燃料計算ミスでアタックできず
2018年8月26日
キミ・ライコネンは、F1ベルギーGPの予選Q3終盤の最も重要なタイミングにフェラーリの燃料計算ミスという大失態によってガレージで自らのタイムが6番手に下がっていくのを見ていくしかなかったと語った。
F1ベルギーGPの週末、ドライコンディションではフェラーリが圧倒的な速さをみせており、ポールポジションの筆頭候補に挙げられていた。しかし、予選中に“スパウェザー”が襲来し、事態は一変する。
F1ベルギーGPの週末、ドライコンディションではフェラーリが圧倒的な速さをみせており、ポールポジションの筆頭候補に挙げられていた。しかし、予選中に“スパウェザー”が襲来し、事態は一変する。
フェラーリ:F1ベルギーGP 金曜フリー走行レポート
2018年8月25日
フェラーリは、F1ベルギーGPの金曜フリー走行で、キミ・ライコネンがトップタイム、セバスチャン・ベッテルが5番手タイムだった。
キミ・ライコネン (1番手)
「サマーブレーク後のプラクティス初日だった。再びクルマのフィーリングを掴むためにかなり普通の仕事を行った。このトラックは走っていて楽しい。流れがいいし、この世代のクルマは走っていてかなり素晴らしいね」
キミ・ライコネン (1番手)
「サマーブレーク後のプラクティス初日だった。再びクルマのフィーリングを掴むためにかなり普通の仕事を行った。このトラックは走っていて楽しい。流れがいいし、この世代のクルマは走っていてかなり素晴らしいね」
メルセデスとフェラーリ、F1ベルギーGPでアップグレード版PUを投入
2018年8月24日
メルセデスとフェラーリは、今週末のF1ベルギーGPで揃ってアップグレードを投入。バルテリ・ボッタスとキミ・ライコネンがそれぞれグリッド降格ペナルティを受けることになる。
フェラーリは、前戦ハンガリーGPでカスタマーのハースとザウバーに最新スペックのエンジンを投入しており、スパ・フランコルシャンで本家フェラーリもパワーユニットのアップグレードを持ち込む。
フェラーリは、前戦ハンガリーGPでカスタマーのハースとザウバーに最新スペックのエンジンを投入しており、スパ・フランコルシャンで本家フェラーリもパワーユニットのアップグレードを持ち込む。
フェラーリ、キミ・ライコネンの残留をまもなく発表との報道
2018年8月23日
フェラーリは、2019年にキミ・ライコネンがセバスチャン・ベッテルのチームメイトとしてチームに残留することをまもなく発表すると報じられている。
今シーズン序盤、キミ・ライコネンはシート喪失が噂されていた。フェラーリの前会長セルジオ・マルキオンネは、ザウバーで活躍するシャルル・ルクレールを2019年にフェラーリに昇格させることを推進していた。
今シーズン序盤、キミ・ライコネンはシート喪失が噂されていた。フェラーリの前会長セルジオ・マルキオンネは、ザウバーで活躍するシャルル・ルクレールを2019年にフェラーリに昇格させることを推進していた。
「現段階でチームを組めばベッテルはルクレールの才能を潰しかねない」
2018年8月16日
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、シャルル・ルクレールのフェラーリ昇格は時期尚早であり、フェラーリはセバスチャン・ベッテルのチームメイトとしてキミ・ライコネンを選ぶべきだと主張する。
キミ・ライコネンのフェラーリとの契約は1年契約となっており、まだ来季の契約を確保できていない。その一方でフェラーリの育成ドライバーであるシャルル・ルクレールはザウバーで目覚ましい活躍をみせている。
キミ・ライコネンのフェラーリとの契約は1年契約となっており、まだ来季の契約を確保できていない。その一方でフェラーリの育成ドライバーであるシャルル・ルクレールはザウバーで目覚ましい活躍をみせている。
キミ・ライコネン、2020年までフェラーリに残留との報道
2018年8月13日
キミ・ライコネンは、フェラーリとの契約をさらに2年間延長することになると F1Only.fr が報じている。
フェラーリに近い情報筋によると、フェラーリは2020年まで2年間のキミ・ライコネンとの契約を発表するプロセスを進めているという。また、フェラーリ側はキミ・ライコネンをあと2年起用したいと考えているが、ライコネンが望めば、2019年の後に契約を変更することができるという。
フェラーリに近い情報筋によると、フェラーリは2020年まで2年間のキミ・ライコネンとの契約を発表するプロセスを進めているという。また、フェラーリ側はキミ・ライコネンをあと2年起用したいと考えているが、ライコネンが望めば、2019年の後に契約を変更することができるという。
ハース 「メルセデスカスタマーがフェラーリのPUを愚痴るのはお門違い」
2018年8月13日
ハースF1チームのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、過去4年間でメルセデスのF1エンジンのパワー面の優位性を享受されてきたカスタマーたちが、フェラーリのF1エンジンのゲインに不満を言うのはお門違いだと語る。
メルセデスは、2014年にF1がV6ターボハイブリッド時代に投入して以降、エンジン勢力図を支配してきたが、フェラーリは過去2年間で大きな改善を見せ、今年はメルセデスを抜いてF1パワーユニットのベンチマークになったと広く考えられている。
メルセデスは、2014年にF1がV6ターボハイブリッド時代に投入して以降、エンジン勢力図を支配してきたが、フェラーリは過去2年間で大きな改善を見せ、今年はメルセデスを抜いてF1パワーユニットのベンチマークになったと広く考えられている。
ルノーF1 「フェラーリがパワーユニットに見い出したゲインは驚き」
2018年8月7日
ルノーF1のテクニカルディレクターを務めるニック・チェスターは、今シーズン、フェラーリがパワーユニットに見い出したゲインに“驚いている”と語る。
フェラーリのエンジンとバッテリーは、今シーズンのF1パドックでの多くの憶測の対象となっている。実際、F1モナコGPでは、バッテリーの不正を検査するためにFIA(国際自動車連盟)が追加のセンサーを追加したほど。しかし、結果的にフェラーリのバッテリーに不正は見つからなかった。
フェラーリのエンジンとバッテリーは、今シーズンのF1パドックでの多くの憶測の対象となっている。実際、F1モナコGPでは、バッテリーの不正を検査するためにFIA(国際自動車連盟)が追加のセンサーを追加したほど。しかし、結果的にフェラーリのバッテリーに不正は見つからなかった。