キミ・ライコネン 「懸命に戦った結果の3位表彰台」/ F1ブラジルGP

2018年11月12日
F1 キミ・ライコネン ブラジルGP
フェラーリのキミ・ライコネンは、F1ブラジルGPの決勝レースで3位表彰台を獲得した。

「素晴らしいエキサイティングなレースだった。僕たちは良いバトルをしていたし、レース全体でクルマはうまく機能していた。スピードはあったし、特に問題も発生しなかった。スタートでの1セット目のタイヤはとても良かったし、本当に満足していたけど、メルセデスと抜こうとして少し壊してしまった」とキミ・ライコネンはコメント。

セバスチャン・ベッテル、計量検査での行為は罰金と戒告のみ

2018年11月11日
F1 セバスチャン・ベッテル ブラジルGP
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1ブラジルGPの予選で計量検査でのインシデントに対して25000ユーロ(約322万円)の罰金と戒告処分を科せられたが、失格やグリッド降格は免れた。

セバスチャン・ベッテルは、F1ブラジルGPの予選Q2で抜き打ちの計量検査に呼び出されたが、FIAスタッフの指示に従わなかったとしてスチュワードから召集された。

キミ・ライコネン 「今週末を考えればベストなセッションだった」

2018年11月11日
F1 キミ・ライコネン ブラジルGP
フェラーリのキミ・ライコネンは、F1ブラジルGPの予選を4番手で終えた。

「今週末ここまでがいかに難しかったかを考えれば、今回の予選はベストなセッションだった。もちろん、結果は理想的ではないけど、僕たちは良い仕事をしたと思う。クルマには満足していたし、それは明日に向けてポジティブうなことだ」とキミ・ライコネンはコメント。

セバスチャン・ベッテル 「ソフトでのスタートが役に立つかもしれない」

2018年11月11日
F1 セバスチャン・ベッテル ブラジルGP
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1ブラジルGPの予選を2番手で終えた。

「今日、計測台で起こったことははっきりしていると思うので、僕たちは予選についてだけ話すべきだと思っている。今日はいくつか良いラップが走れたし、タイヤマネジメントも本当に良かった。Q3での最後の走行でターン8で小さなミスをしてしまい、タイムと勢いを失ってしまった」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

セバスチャン・ベッテル 「ネジが外れて足の間に転がってきた」

2018年11月10日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1ブラジルGP初日のフリー走行を3番手タイムで終えた。

「今日はいい金曜日だったし、まずまずの走行ができたと思う。今日の最大の懸念は、いくつかネジが外れて足の間に転がっていたことだった。でも、それを見つけたのは最後だったし、それ以外は問題なかった」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

キミ・ライコネン 「簡単な金曜日ではなかった」 / F1ブラジルGP

2018年11月10日
F1 キミ・ライコネン フェラーリ
フェラーリのキミ・ライコネンは、F1ブラジルGP初日のフリー走行を6番手で終えた。

「今日は簡単な一日ではなかったし、多くの点でかなりトリッキーだったけど、それが金曜日だし、こういうときもある。僕たちはプラクティス初日に非常に頻繁にいろいろな部分で苦労している」とキミ・ライコネンはコメント。

フェラーリ、パスカル・ウェーレインを開発ドライバーに起用?

2018年11月9日
F1 フェラーリ パスカル・ウェーレイン
フェラーリが、元メルセデスの育成ドライバーであるパスカル・ウェーレインをシミュレータードライバーとして起用する可能性があるとイタリアメディアが報じている。

ロバート・クビサも2019年にウィリアムズのF1シートを獲得できなかった場合にはフェラーリの開発ドライバー就任が噂されているが、報道によると、フェラーリはどちらか一人ではなくクビサとウェーレインを二人とも起用する可能性があるという。

フェラーリ新CEO 「F1の予算制限は何も進展していない」

2018年11月8日
F1 フェラーリ ルイス・カミッレーリ
フェラーリのCEOを務めるルイス・カミッレーリは、リバティメディアが提案しているF1の予算制限には何の進展もないと語った。

F1オーナーのリバティメディアは、トップチームの巨額の予算を制限することでF1を改善したいと考えている。

しかし、前会長のセルジオ・マルキオンネの死後、フェラーリの舵取りをまかされているルイス・カミッレーリは現状で予算制限が組み込まれる気配はないと語る。

セバスチャン・ベッテル 「前会長の死とフェラーリの失速は無関係」

2018年11月8日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
セバスチャン・ベッテルは、今年7月のセルジオ・マルキオンネの急死が、フェラーリがメルセデスにタイトル争いで勝てなかった一番の理由だとの見方を否定した。

シーズン序盤、フェラーリはメルセデスと同レベル、もしくはそれを上回る強さを見せていた。しかし、夏休み後のアップグレードで期待した結果を届けることができず、チームとドライバーのミスも響いて一気に失速することになった。
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