セバスチャン・ベッテル 「F1を続けるかどうかは新レギュレーション次第」

2019年7月20日
F1 セバスチャン・ベッテル
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、2021年のF1レギュレーション変更が今後もF1を続けていくかどうかを決定付けることになるだろうと語る。

昨年からミスが目立ち、引退も噂されているセバスチャン・ベッテルだが、前戦F1イギリスGPでもマックス・フェルスタッペンに追突するという失態を犯して16位でフィニッシュ。このエラーは、ベッテルがF1ドライバーとしてキャリア終盤を迎えているとの議論を巻き越している。

「SF90の特性はセバスチャン・ベッテルに合っていない」と元エンジニア

2019年7月18日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
元フェラーリのエンジニアであるルイジ・マッツォーラは、フェラーリの2019年F1マシン『SF90』はセバスチャン・ベッテルに合っていないと語る。

今シーズン、セバスチャン・ベッテルはミスが多発。先週末のイギリスGPではマックス・フェルスタッペに追突し、イタリアメディアから多くの批判が続いている。

F1 | シモーネ・レスタ、アルファロメオを離れてフェラーリに復帰へ

2019年7月18日
F1 シモーネ・レスタ
アルファロメオ・レーシングでテクニカルディレクターを務めていたシモーネ・レストは、今月末にチームを去り、元の雇用主であるフェラーリに復帰する。

フェラーリのデザインチームでの地位を確立したシモーネ・レスタは、1年前にアルファロメオとの提携強化の一環としてザウバーに移籍した。

ロス・ブラウン 「フェラーリはレッドブル・ホンダに遅れをとっている」

2019年7月18日
F1 フェラーリ
F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、F1イギリスGPの決勝でタイヤ摩耗がフェラーリの“アキレス腱”であることを確認されたとし、同レースではレッドブル・ホンダに負けていたと語る。

予選ではシャルル・ルクレールがメルセデス勢とポールポジションを争うパフォーマンスを披露したが、決勝では改めてフェラーリの欠陥が露わになった。

セバスチャン・ベッテル 「現在のフラストレーションは2014年とは異なる」

2019年7月17日
F1 セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリでの現在のフラストレーションは、2014年にチームメイトのダニエル・リカルドが台頭してきたレッドブルの最後のシーズンに似ているとの見方を否定した。

当時、4度のF1ワールドチャンピオンを獲得していたセバスチャン・ベッテルは、レッドブルに新加入したダニエル・リカルドに予想外に上回られることにあった。

フェラーリ 「レッドブル・ホンダにセカンドベストの座を奪われかねない」

2019年7月16日
F1 フェラーリ レッドブル・ホンダ
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、2019年シーズン中にレッドブル・ホンダにセカンドベストのチームとしての座を奪われないように改善しなければならないと語る。

結果的にセバスチャン・ベッテルの追突によってマックス・フェルスタッペンは表彰台争いから離脱することになったが、レース序盤、シャルル・ルクレールとマックス・フェルスタッペンは表彰台をかけてスリリングなバトルを繰り広げた。

フェラーリ | 2019年 F1イギリスGP 決勝レポート

2019年7月16日
F1 フェラーリ イギリスGP
フェラーリは、2019年のF1イギリスGPの決勝レースで、シャルル・ルクレールが8位、セバスチャン・ベッテルが15位でレースを終えた。

マッティア・ビノット(チーム代表)
「昨日の予選に比べれば間違いなく難しいレースだった。今日もタイヤの摩耗がペースに妥協を強い、パフォーマンスを制限した。特定の環境でのレースではギャップを縮めるためにまだやるべきことが多くあることを明白に示している」

シャルル・ルクレール 「F1キャリアで一番楽しいレースだった」

2019年7月15日
F1 シャルル・ルクレール フェラーリ
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1イギリスGPで3位表彰台を獲得。“F1キャリアで一番楽しいレースだった”と語った。

3番グリッドからスタートしたシャルル・ルクレールは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーとバトルを展開。セーフティカー中のピットストップの判断が遅れて一時6番手まで後退したが、ベッテルとフェルスタッペンのインシデントもあり、3位でチェッカーを受けた。

セバスチャン・ベッテル 「いずれにしろマックスを倒すのは難しかった」

2019年7月15日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、自分のミスによってマックス・フェルスタッペンに追突してしまったことを謝罪。いずれにしろフェルスタッペンを倒すのは難しかっただろうと語った。

セバスチャン・ベッテルは、マックス・フェルスタッペンに抜かれた直後にブレーキングの判断を誤って追突。フェルスタッペンはコース外に弾き出されるとともにマシンにダメージを負い、表彰台のチャンスを逃した。
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