フェラーリ、2019年F1マシンは“縦積み”エキゾーストシステムを採用か
2019年2月11日
ハースF1チームが公開した画像から、フェラーリの2019年マシンは“縦積み”エキゾーストシステムを採用する可能性が報じられている。
ハースF1チームは2月7日(木)にロンドンで2019年F1マシン『VF-19』をお披露目。発表会で登場したマシンは昨年モデルに新カラーリングを施したショーカーだったが、プレスサイトで公開したレンダリング画像は2019年のレギュレーションに準拠した今季モデルだった。
ハースF1チームは2月7日(木)にロンドンで2019年F1マシン『VF-19』をお披露目。発表会で登場したマシンは昨年モデルに新カラーリングを施したショーカーだったが、プレスサイトで公開したレンダリング画像は2019年のレギュレーションに準拠した今季モデルだった。
セバスチャン・ベッテル、フェラーリの2019年F1マシンでシート合わせ
2019年2月9日
セバスチャン・ベッテルは、2月8日(金)にマラネロのフェラーリのファクトリーを訪問。2019年F1マシンのシート合わせを実施した。
昨年も序盤戦をリードしながらも、中盤から失速してチャンピオンシップを2位で終えたセバスチャン・ベッテル。フェラーリで13勝を挙げているベッテルは、すでにミハエル・シューマッハ、ニキ・ラウダに次いで3番目に成功を収めたフェラーリドライバーとして名前が刻まれている。
昨年も序盤戦をリードしながらも、中盤から失速してチャンピオンシップを2位で終えたセバスチャン・ベッテル。フェラーリで13勝を挙げているベッテルは、すでにミハエル・シューマッハ、ニキ・ラウダに次いで3番目に成功を収めたフェラーリドライバーとして名前が刻まれている。
フェラーリF1チームの“Mission Winnow”のブランディングに物言い
2019年2月9日
フェラーリF1チームと長年のパートナーであるフィリップモリスが推進する“Mission Winnow”のブランディングが、タバコ広告禁止に違反している可能性が指摘されている。
2019年の開幕戦を開催するオーストラリアの当局は、メルボルンでF1シーズンがスタートする1ヶ月以上前にフィリップモリスの“Mission Winnow(ミッション・ウィナウ)”のロゴの調査を開始。実際には存在しない製品を宣伝するものではあるが、有名なマールボロのロゴを連想させる配色となっている。
2019年の開幕戦を開催するオーストラリアの当局は、メルボルンでF1シーズンがスタートする1ヶ月以上前にフィリップモリスの“Mission Winnow(ミッション・ウィナウ)”のロゴの調査を開始。実際には存在しない製品を宣伝するものではあるが、有名なマールボロのロゴを連想させる配色となっている。
シャルル・ルクレール、フェラーリの2019年F1マシンでシート合わせ
2019年2月8日
シャルル・ルクレールは、2月7日(木)にマラネロのフェラーリのファクトリーを訪問。2019年F1マシンのシート合わせを実施した。
昨年、ザウバーでのF1シーズンで活躍をみせたシャルル・ルクレールは、今年キミ・ライコネンに代わってフェラーリに加入。1961年のリカルド・ロドリゲスに次いでフェラーリ史上2番目に若いドライバーであり、チームにとって初のモナコ出身ドライバーとなる。
昨年、ザウバーでのF1シーズンで活躍をみせたシャルル・ルクレールは、今年キミ・ライコネンに代わってフェラーリに加入。1961年のリカルド・ロドリゲスに次いでフェラーリ史上2番目に若いドライバーであり、チームにとって初のモナコ出身ドライバーとなる。
「シャルル・ルクレールはフェラーリ移籍で焦ってはいけない」
2019年2月8日
シャルル・ルクレールのマネージャーを務めるニコラス・トッドは、フェラーリに移籍する2019年にルクレールは“焦ってはいけない”と助言した。
昨年、ザウバーで目覚ましい活躍をみせたシャルル・ルクレールは、キミ・ライコネンに代わってフェラーリに加入。名目上のチームの“ナンバー1”ドライバーであるセバスチャン・ベッテルに挑戦する。
昨年、ザウバーで目覚ましい活躍をみせたシャルル・ルクレールは、キミ・ライコネンに代わってフェラーリに加入。名目上のチームの“ナンバー1”ドライバーであるセバスチャン・ベッテルに挑戦する。
フェラーリ、2019年F1マシンの発表会をインターネットでライブ中継
2019年2月7日
フェラーリは、2月15日(金)に開催する2019年F1マシンの発表会をインターネットでライブストリーミング中継することを発表した。
昨年12月、フェラーリは、全チームに先駆けてコードネーム『670』として開発が進められている2019年F1マシンを2月15日(金)に発表することを予告。しかし、それ以降詳細は公表されていなかった。
昨年12月、フェラーリは、全チームに先駆けてコードネーム『670』として開発が進められている2019年F1マシンを2月15日(金)に発表することを予告。しかし、それ以降詳細は公表されていなかった。
パスカル・ウェーレイン 「ベッテルがタイトルを獲る手助けをしたい」
2019年2月6日
フェラーリF1チームのシミュレータードライバーに就任したパスカル・ウェーレインは、同じドイツ出身のセバスチャン・ベッテルは、2019年のF1世界選手権で勝利を争うのに相応しいドライバーだとし、タイトル獲得の手助けをしていきたいと述べた。
フェラーリは、2019年のシミュレータードライバーとしてパスカル・ウェーレインを起用することを発表。元マノーとザウバーでドライバーを務めたウェーレインは、メルセデスとの育成契約を解除して、今季はフォーミュラEに参戦している。
フェラーリは、2019年のシミュレータードライバーとしてパスカル・ウェーレインを起用することを発表。元マノーとザウバーでドライバーを務めたウェーレインは、メルセデスとの育成契約を解除して、今季はフォーミュラEに参戦している。
ブレンドン・ハートレー、フェラーリF1チームの開発ドライバーに就任
2019年2月5日
元トロロッソ・ホンダのF1ドライバーであるブレンドン・ハートレーが、2019年にフェラーリF1チームのシミュレータードライバーに就任した。
2度のWECチャンピオンであるブレンドン・ハートレーは、2017年の最終4戦、そして、2018年シーズンを通してスクーデリア・トロ・ロッソのF1レースドライバーを務めた。
2度のWECチャンピオンであるブレンドン・ハートレーは、2017年の最終4戦、そして、2018年シーズンを通してスクーデリア・トロ・ロッソのF1レースドライバーを務めた。
フェルナンド・アロンソ 「セバスチャン・ベッテルは最後まで戦った」
2019年2月5日
フェルナンド・アロンソは、昨年のタイトルレースで敗れたセバスチャン・ベッテルを批判することを拒否。ベッテルは「最後まで戦った」と述べ、「チャンピオン」のままだと擁護した。
昨年、セバスチャン・ベッテルは序盤戦でドライバーズ選手権をリードするも、母国レースであるF1ドイツGPでの自滅を含めて中盤戦でのミスが目立ち、フェラーリの戦略ミスも相まって、ルイス・ハミルトンに5度目のF1ワールドチャンピオン獲得を許した。
昨年、セバスチャン・ベッテルは序盤戦でドライバーズ選手権をリードするも、母国レースであるF1ドイツGPでの自滅を含めて中盤戦でのミスが目立ち、フェラーリの戦略ミスも相まって、ルイス・ハミルトンに5度目のF1ワールドチャンピオン獲得を許した。